2.《ネタバレ》 なかなか良いと思いますよ。自分が子供の時にこれを観ていたら、間違いなく号泣していたと思います(笑)。もうね、ラッシーがとてつもなくお利口さんなんですよ。なぜかはわからないけど、少年のお母さんの思い出の場所や品物に案内してくれるんです。そして自分の体を張って、少年を守ろうとするわけですよ~。どんな人間よりもラッシーのほうが頭が良くて勇敢に見えてきます。もうほんと、人間どもが愚かなせいで迷惑かけちゃって本当にごめんなさいって言いたくなるぐらい。少年が、「次の犬はシェパードにしてね。コリーはもう、、、」なんて言う気持ち、うちも犬飼ってたからすごくよくわかるわ~。ラストで脚引きずりながら学校までやってきて、少年がラッシーを見つけて抱きしめるシーンは感動的でした。犬好きな人にはお勧めの一本です。