20.《ネタバレ》 レミーがリングイニを操縦して料理を作るのはまあいいでしょ。だけど最後のネズミの集団が料理を作るのはホント気持ち悪いから勘弁して。こんなんほとんどホラーでしょ。まあネズミの影響で一旦店が潰れたと説明が入った点は良かったと思う。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-03-26 01:35:48) |
19.ネズミがもう少しデフォルメされていればねぇ・・・。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-07-14 09:33:25) |
18.まあ面白いと思う。 でも...ネズミが料理したものを食べるというイメージがわかない。そして大量のネズミが現れるのも単純に生理的に厳しい。いくら可愛いとはいえ気になる。 楽しめる映画だと思うけど苦手な人も多いかも。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-07-07 21:24:12) |
17.良かった。良かったんですけど、、、個人的に、、、超個人的にですが、ネズミがダメなんです。そのネズミが、ネズミの手で砕いた物を食べ物に入れるシーンから、、、うーん、、、となってしまった。いや、お話は面白かったんですよ。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-02-19 00:43:52) |
16.《ネタバレ》 肩の力を抜いて、ホッとして観ていられました。 残念なのは、料理が美味しそうに見えない事。せっかくなので観ていて食べたくなるような料理の描写があれば良いのにな。 【camel】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-27 03:42:42) |
15.《ネタバレ》 ピクサーなのでやっぱり無難に面白いんだが、他と比べるとキャラクター性の弱さと内容の地味さ、何より脚本の練りの甘さを感じた。 やっぱネズミの出す料理は雑菌とか心配だよ。ちょっと洗っただけじゃダメだってば。 っていうような細かい事を気にさせないパワーがなかったな。 【すべから】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-25 22:53:46) |
14.《ネタバレ》 ピクサーは大好きなんだけどなー、惜しいなぁ。 ネズミとシェフというあまりに相容れないもの同士の落差を狙ったんだろうけど、さすがにチョットしんどい^^: 「おふくろの味で一世一代の勝負を掛ける」って展開も読めるっちゃあ読める。 「外し」のカタルシスを狙ってるんだろうけど、「外し方」をもうちょっと方向修正してほしいなぁ。 あれじゃあカタルシスがスコンっと胸に落ちてこないよ。 キャラの立ちも弱い。 リングイニがあまりにもダメダメすぎる。 レミーはすぐに天寿を全うしてあの世にいっちゃうよ? もっとしっかり勉強しておかないとマズいだろ、って思っちゃったw それと、何より悔しいのがコレット。 制作者からしたら彼女なんかもっともっと魅力的に描けるはずだし、描きたくなるはずなのに、なんであの程度の展開で満足しちゃったんだろ? もっと見せ場つくってあげなきゃ! んー、まあ、結構期待しただけに肩すかし食らった感じでした。 イーゴがラタトゥーユを食べた瞬間の描き方(ありがちだけどw)に泣けたので6点献上。 あー、あと日本語吹替はひっでぇなぁ。。。 もうちょっとちゃんと演技できる声優にやらせないとさすがに怒られるよ。 歴代ピクサー映画の中で最低だった。 日本の子供が可哀想すぎます。 猛省せよ。 【とっすぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 03:50:12) |
13.作る料理は美味しそうなのだが、妙にリアルなねずみが調理しているところを見ると あんまり食べたくないな・・・と思ってしまいました。 【アルフォート】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-12-30 00:58:48) |
12.《ネタバレ》 ピクサー映画大好き人間ですが、今作はちょっと息切れ?主人公のレミーは好感がもてる、お気に入りのキャラだけど、それ以外のキャラがあんまし良いスパイスが効いていないような。今までの作品だったらメインではなくとも、みないい味を出しているキャラだった。レミーが料理について熱く語るシーン、味を映像で表現するところ、ネズミ視点での映像は見ていて面白かった。自分としての妄想ストーリーは、最初は仕方がなく、レミーの操りで料理を作るリングイニだった。しかし、本人がその中で料理魂に目覚め、レミーのもとで一生懸命に料理修行(操りによる調理技術のすりこみ)をして、一流コックになり、店、名声、コレットもゲット!!というストーリーを妄想していました。 【とむ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-26 02:33:15) |
11.久しぶりのアニメ鑑賞。 突っ込みどころは色々ありましたが(笑)普通に楽しめました。 【法子】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-07-28 21:28:26) |
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【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-28 12:03:39) |
9.《ネタバレ》 レミーは可愛いんだがお父さんやお兄さんはいかにもネズミっぽくっていただけない。どうしてもネズミのつくったものは食べられそうにないな。 【SAS30】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-18 14:21:46) |
8.《ネタバレ》 3D-CGについては、さすがにジョン・ラセターだけに安心して観ることができるが、如何せんストーリーがイマイチ。子供向けと言い切ればそれまでだが大人も楽しめるようなストーリーを期待すると物足りない。 それでも普通に鑑賞に堪える映画ですし、見終わった後はハッピーエンドで「ほのぼの」した気持ちになれる。いい映画ではあると思うのだがパンチが足りないのか? 【レモン】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-17 18:57:00) |
7.《ネタバレ》 まずなんといっても絵がかわいい。そのかわいいキャラクター達が画面の中を動き回る姿を見ているだけでほのぼのとした気分に浸れます。衝撃を受けるほどに美味しい料理を一度でいいから食べてみたいものです。コックはネズミでも可です。 【いっちぃ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-12-01 23:14:43) |
6.思っていた通りに楽しめて感動もできたかなぁという作品です。でも心にズシンと来るような、しばらく心に残るような印象ではなかったです。「お金を払った分は楽しめたかな。めでたし、めでたし」という後味。たぶん10年後に思い起こしても忘れてしまっているかもしれませんが。 |
5.《ネタバレ》 レミーの才能に対し、リングイニは無能に近く、人間的な魅力に乏しい。何処かで才能が開花する展開かと思ったが、お人好しなところだけか取り柄なのか。コレットの存在はストーリーを引き締めていました。PIXARの映画を劇場で見るのは初めてでしたが、驚きの仕上がりですね。ある雑誌で「ネズミ」を仏国の移民に見立てているという視点で見ると合点はいきます。同時上映の「LIFTED」に大笑。+1点以上。このあたりの無声、ショートアニメはやはり米国は作り(間、展開の早さ)が上手い。 【プライベートTT】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-09-01 23:38:12) |
4.《ネタバレ》 二度目観賞、心温まる料理人ドラマ。ネズミの名シェフ・レミーと冴えない見習いコック・リングイニの友情、リングイニとコレットの恋に注目。一度目観賞時よりやや感動が薄れたかな…。 【獅子-平常心】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-09-01 16:34:48) |
3.《ネタバレ》 もう映像はさすがピクサー、すごく綺麗だったんだけどストーリーが心揺さぶるようなものではなかった。脚本が良い悪いと言うよりかは、世界観が今イチ出ていなかった出ていなかったような気がする。今までの作品はコッテリとその世界観(例えば「モンスター」の世界とか「おもちゃ」の世界など)を堪能することができたんだけど、本作は「ネズミ」の世界という微妙でありがちな設定だったし、「ネズミ」の世界はそれほどメインな部分を占めている訳ではない。人間とネズミの友情が作品全体のテーマであるから、明確に何々の世界とラベルを貼ることができないのだ。だから、僕はピクサーらしさを感じぜずに、パッとしないストーリーだという印象を受けたんだと思う。それにしても、ネズミの集団を観た時に若干気持ち悪く感じてしまったくらい、CGにリアルさがあった笑 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-20 21:35:07) |
2.《ネタバレ》 人間と同じ知能を持った動物が、人間界において物語の破綻なく登場できる状況は 1.その動物及び動物世界が、人間および人間界のカリカチュアとして描かれている 2.その動物と主人公が親密で、その特殊な関係性の上でのみ成り立つ ことが前提条件であろう。1は人間との関わりはあまりなく(あったとしても敵対する存在として描かれるのみで、友情は存在しない)、動物内の世界が中心のストーリーとして描かれる。2の場合は主人公とその周りのみが深い内的付き合いとしているために発生する閉じた関係性で、他者は絶対に理解し得ない。「マダガスカル」や「森のリトルギャング」は1に、「ウォレスとグルミット」「ドリトル先生」は2に属する。集団としての人間と集団としての動物を描くのは難しい。これをやってしまうとあまりにも荒唐無稽化して、つまらなくなるからだ。ところが本作は1,2のどちらにも属さない。 ねずみが集団で料理を作っているところを見た評論家イーゴは、何かのトリックを疑うべきであって、それを認めることは本来許されない。グストーの他の料理人とともにその場を去るべき人であるはずだ。もし、それを認めさせてしまえば、他の人間すべても、ねずみが集団で料理を作れることを許容させてしまう世界観が出来上がってしまうからだ。かわいいねずみが料理を作っている世界でも稀有のレストラン「グストー」となれば、ものすごい繁盛だろう。だれでも料理人になれると説いたグストーの理論はここに極まり、ねずみでも作れますよという、違うメッセージ性が十分に成り立つ。 ところが、イーゴはこれを認めるのである。ねずみが集団で料理を作っているところをイーゴのみが理解するところに、本作の特色があると感じる。 また、レミーを導くのはグストーの「霊」であって、レミーの「妄想」ではないと最後に明かされるのではないかと半ば期待しながら見ていた。「妄想」にしてはグストーの導きは当を得ていて偶然がすぎるからだ。結果的に息子を救い、宿敵イーゴを失脚させ、だれでも料理人になれると説いた自説を証明させている。 もしかすると、ラストは違う落ちが用意されていたのだろうか? いずれにしろ、グストーとイーゴの関係や人間性が説明不足で、ストーリ的に物足りなさを感じた。ねずみがワラワラ出てくるところもやはり気持ち悪い。その他は素晴らしい出来具合だった。 【zato】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-08-16 21:37:47) |
1.息子二人を連れて見に行く。 映像的には、なにもいうことはないんだが、脚本はかなりアラがあり、おとなの鑑賞にたえるかというと、びみょーなラインだよなぁ。 ネズミの世界に対して、人間の世界が薄っぺらい。レミーの相棒であるリングイニが、絵的にもキャラクター的にも魅力がない。とってつけたような恋愛話などなど。 子供達は、とりあえず喜んで見ていたし、たいくつするほど悪くはなく、夏休みの家族映画としては、及第点といったところか。 【yhlee】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-02 09:50:33) |