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新宿泥棒日記

[シンジュクドロボウニッキ]
1969年上映時間:94分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-02-15)
ドラマモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-09-08)【にじばぶ】さん
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監督大島渚
助監督小笠原清
キャスト横尾忠則(男優)岡ノ上鳥男と名のる青年
横山リエ(女優)鈴木ウメ子と呼ばれる女
佐藤慶(男優)佐藤慶氏
渡辺文雄(男優)渡辺文雄氏
唐十郎(男優)唐十郎氏
不破万作(男優)状況劇場の人々
麿赤児(男優)状況劇場の人々
脚本大島渚
足立正生
佐々木守
田村孟
撮影吉岡康弘
仙元誠三
製作中島正幸
配給ATG
美術戸田重昌
編集大島渚
録音西崎英雄
その他IMAGICA(現像)
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1.いま大島作品で一番再見したい気分が高まっている映画。60年代後半の新宿の風俗をドキュメンタリー的に見なおしたいって気持ちも多分にある。時代を離れて批評するのではなく、時代とともに一度流されてみようとした映画だから、こう時がたってこそ、タイムカプセルを開けて見るような意義が生まれてくるフィルムかもしれない。一番記憶に残っているのは、夜の紀伊国屋のシーン、本を買えない女店員(?)の抑えられていた望みなのか、読みたい本の多数の「声」たちが、じわじわと滲み出し重なってきて、夜の書店のなかにこだましていくところ。この監督、ムッツリと俺は硬派だって顔していながら、けっこうリリシズムを不意に溢れさせるところがあって、そこが私は好きだ。唐十郎がかわいい。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2008-01-13 12:22:44)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
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200.00%
300.00%
400.00%
5266.67%
6133.33%
700.00%
800.00%
900.00%
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