ベガスの恋に勝つルールのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベガスの恋に勝つルール

[ベガスノコイニカツルール]
What Happens in Vegas
2008年上映時間:99分
平均点:5.87 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-16)
ラブストーリーコメディロマンス
新規登録(2008-07-17)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2017-05-23)【イニシャルK】さん
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監督トム・ヴォーン〔監督〕
キャストキャメロン・ディアス(女優)ジョイ・マクナリー
アシュトン・カッチャー(男優)ジャック・フラー
ジェイソン・サダイキス(男優)メイソン
トリート・ウィリアムズ(男優)ジャック・フラー・シニア
ディードル・オコンネル(女優)ジュディ・フラー
デニス・ファリナ(男優)リチャード・バンガー
クイーン・ラティファ(女優)精神科医 トウィッチェル
ザック・ガリフィナーキス(男優)デイヴ
レイク・ベル(女優)
デニス・ミラー〔男優・1953年生〕(男優)ワッパー判事
佐古真弓ジョイ・マクナリー(日本語吹替版)
小森創介ジャック・フラー(日本語吹替版)
志村知幸スティーヴ・“ヘイター”・ハイダー(日本語吹替版)
林真里花ティッパー(日本語吹替版)
長克巳ジャック・フラー・シニア(日本語吹替版)
佐々木勝彦リチャード・バンガー(日本語吹替版)
佐藤しのぶ【声優】精神科医 トウィッチェル(日本語吹替版)
音楽クリストフ・ベック
挿入曲ヴァネッサ・ウィリアムズ"Save the Best for Last"
キャメロン・ディアス"Hit Me with Your Best Shot"
撮影マシュー・F・レオネッティ
製作ショーン・レヴィ
マイケル・アグィラー〔製作〕
20世紀フォックス
製作総指揮ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
ディーン・ジョーガリス
配給20世紀フォックス
特撮エリック・J・ロバートソン(視覚効果スーパーバイザー)
美術スチュアート・ワーツェル(プロダクション・デザイン)
あらすじ
セレブなフィアンセに振られたバリバリのキャリアウーマンのジョイと、父親から職場を解雇されたジャック。それぞれ心の傷を癒すべく、訪れたラスベガスで出会った2人は、すっかり意気投合。お酒の勢いに任せて結婚してしまう。翌日、冷静になって別れた間際、ジョイの25セント硬貨を勝手にスロットマシンに投じたジャックにより、300万ドルの賞金をゲット!「俺が300万ドル当てたんだ~!」「私の25セント! …私たち、夫婦だよね?」果たして、この賞金は誰のもの?(笑)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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15.《ネタバレ》 とっても楽しかった。離婚したがってる2人に対して「とりあえず同居しろ!」なんてはちゃめちゃな裁判所命令、現実にはありえないと分かってても。キャメロンディアスがドレスで登場したシーンは思わず見とれてしまった。少しずつ惹かれあっていくストーリーがいいね!お互い殴りあって、嫌がらせし合って、でも「あなたにはいい所を見せようと思わなかったから、自分をさらけ出せた」って・・こんな恋愛楽しそうだなって思った☆だんなのロボットのマネがツボだった。
ましゅまろシナモンさん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-21 03:28:06)(良:3票)
14.主演の女優が35才、男優が30才ですか。他愛もないラブコメにしてはやや年齢高めの役者を起用したものです。それだけキャメロン・ディアスのコメディエンヌの才に対しての信頼の高さを感じますが・・さてどうでしょう。
結論から言うとまあまあ面白かったです。序盤はうるさ過ぎに感じましたが、リアルなキャラ作りが功を奏してだんだんとこちらもノセられてゆく。こういう引きの強さはさすがにベテランの仕事だと感じます。
でもね、やっぱりこれが10年前のキャメロンならもっと快作になっていたと思うんですよ。彼女のコメディ演技は若い頃と何も変わっていない。昔みたく顔全体でパッと明るく笑ってみせても目尻のシワが気になってしまうし、やっぱり年相応の演技をしなければ特にコメディはキツイ。これは未だに20代仕様の脚本をキャメロンに強いた制作が悪いのです。ラスベガスでのバカ騒ぎの場面なんか若さの勢いがあればこそ。分別のある大人がやると痛さが先に立ちます。
かつては輝くばかりのコメディエンヌだったキャメロン。どうかメグ・ライアンの二の轍を踏まぬようにと誰もが願っていたところ、女優引退してしまいました。メグとは全く違った決断をした彼女。いくつかあるシリアス系のお芝居も(メグと違って)そんなに悪くないなあと思っていたのですが。もう観られないと思うと寂しいです。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-28 22:59:47)(良:1票)
13.バカバカしくって、結構笑ってしまったから平均点以上はつけないとねっ。主役二人が並んだときはまあ絵になること!!
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-25 13:43:30)(良:1票)
12.《ネタバレ》 キャメロン・ディアスはさすがにアップは厳しくなってきたもののスタイルの良さはさすが! NYの人達のラスベガスの位置づけが少し垣間見えてなるほど~と。
一番テンション弾けてたのは変な弁護士と裁判官!
安心感に浸りながら観られるのは心臓にはやさしいけれど、ジョイをふった元恋人がなぜ、また心変わりをして戻ろうとしたのか、ジョイが昇進を譲って仕事も辞めるに至った心情など、いまいち説得力がない。その辺りをもう少し丁寧に描けばもっと深みが出たんじゃないのかなあ。いいか・・こんなもんで、とも思うけど。アシュトン・カッチャー、ふんふんデミ・ムーアの若い夫ね、初めてじっくり見ました;;
AKOさん [映画館(字幕)] 6点(2008-12-10 00:12:07)(良:1票)
11.《ネタバレ》 仕事は中途半端に遊んでばかりで父親に解雇されたジャック。始終ハイテンションで計画通りでないと気の済まない性格からフィアンセに振られたジョイ。それぞれ友人と羽目をはずして出かけて出会ったところはラスベガス。酔っ払い同士に意気投合し勢いで○○、朝目覚めて間違いに気付き、行きがかりで投じたスロットマシンで大当たり。300万ドルの分与で裁判沙汰から出た判決が、6ヶ月は夫婦としてちゃんと生活せよ、というものだった・・というお話。

無関係ながらどちらも傷心した2人・・ラスベガスで大金・・ドタバタ生活・・いかにもなアメリカ的シチュエーションラブコメで、ドタバタさ加減はいかにも王道ですw
男性主役は、アシュトン・カッチャー30歳。デミ・ムーアと年の差結婚したツバメのイメージだけど、イケメンの割にしっかり者とも。女性主役は、キャメロン・ディアス35歳。恋多き女のイメージに最近はソフトバンクのCM常連ですよねw
とにかく、終始ハイテンションでうるさい2人。金目当ての追い落とし攻防戦をふんだんに繰り広げるのかと思いましたが、そう大した作戦はありません。オバカ同士のドタバタの後は、なぜかトーンを落として神妙に身を引いて収束していく。この辺の展開はちょっと消化不良なんですが、まー結末は概ね想像通りですねw
キャメロンはスタイルいいけど、アップは段々と厳しくなってきたなぁ。メグ・ライアンを継ぐラブコメ女優って今誰になるんだろ?キャメロンでいいんだっけかなぁ?と思いながらの鑑賞でしたw

それにしても、ラスベガスって収容人数20,30名くらいの小さい教会がいっぱいあって、24時間オープンとかドライブスルーってゆーのもあるらしいです(コンビニ&ファーストフード並みw)。ブリトニーもそんな結婚やっちゃってたし、正体失った泥酔客がいきなり行ってもOKってゆーのは問題含みですよねぇ。。
尻軽娘♪さん [試写会(字幕)] 6点(2008-07-26 12:56:13)(良:1票)
10.《ネタバレ》 十分笑いました。2人が喧嘩しながら理解しあって最後は結ばれるという流れしかありえない物語がそのまま進みますが、それでいいのだ!
東京ロッキーさん [地上波(字幕)] 6点(2013-08-15 15:55:04)
9.別にこれと言って取り立てて優れていることはないが全くつまらない駄作ということもない。キャメロン・ディアスの映画が好きな人が見て期待を裏切られることはない、いつものキャメロン・ディアスのラブコメディだ。これだけ安定したエンターテイメントを提供できることに7点をあげたいが、やはり中身は無いので6点。キャメロン好きには7.8点でいい。
Arufuさん [DVD(字幕)] 6点(2009-04-01 10:14:13)
8.ラブコメとしてはごく標準の出来栄え。相変らずキャメロンはキュートやし、相手役のアシュトン君とも絶妙のコンビネーション。おすまし顔で登場するクイーン・ラティファ演じるカウンセラーとの三つ巴シーンは特に笑えました。「主人公の成長」という意味合いではなかなか脚本も手がこんでるし。でもなあ・・・これキャメロンの女優としてのキャリアを考えると、この映画ってどうなんだろ。「イン・ハー・シューズ」(7点)「ホリデイ」(8点)と、順調に単なるラブコメ女優からの脱皮を図りつつあったのに。ここでまた以前の彼女に逆戻りしましたって印象です。「三歩進んで二歩下がっちゃった」みたいな。イメチェンに失敗したかつてのラブコメ女王、メグ・ライアンの二の舞にならないよう、ここで踏ん張ってしっかり出演作を吟味して欲しいところ。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-14 09:58:13)
7.思っていたほど、では、なかったかな..そこそこ楽しめる程度の作品.. キャメロン・ディアスも、もう~ 年だしね~
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-19 12:45:28)
6.《ネタバレ》 ストーリーはよくある話。これを普通の人が演じてれば埋もれてしまう作品
キャメンディアスがこの作品を盛り上げてます。
便座の上げ下げとか、笑っちゃうよ。日本だけじゃなかったんだあ。
しかし嘘かホントかこのような裁判があながち冗談じゃなくてあり得るような
アメリカの裁判制度が日本に来ないこと祈ります。
K2N2M2さん [DVD(吹替)] 6点(2008-12-22 18:41:19)
5.裁判所でのやり取りがどういう流れでそうなるのかちょっとよく理解できなかったが、そういう細かいところはまあきっとどうでもよくて、物語の背景をなんとなく説明した感じというところで見れば、全体としては気楽に笑えるお話であった。互いを陥れようといろいろとやるところはちょっと見苦しかったが。終盤に向けての心境の変化がもうちょっと説得力を持って描かれていればもっとよかったかなと思う。それなりには楽しかったが、また見たいとは全く思わない。
HKさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-20 21:22:29)
4.ラブコメは、数年ぶり。恋に勝つルールは出てこないし、ラスベガスにはほんのちょこっとしか居ないけど、どうでもよろしい。ベタな展開、ベタな落ち、以上。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-03 11:58:08)
3.キャメロン・ディアスの良さ、ラブコメディの良さ。期待を裏切らない展開。映画館へ行っても損はないだろうが、10年後には記憶に残っていない・・・。そんな映画です。
あるまーぬさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-26 01:44:00)
2.こういうのは、気軽に見られる作品なので何も考えずに見れて面白かったです。
恋に勝つルールがあるなら教えて欲しい・・・
カマデラコーントッピングさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-23 23:27:35)
1.《ネタバレ》 物語の詳細は、既に尻軽娘さんが書かれているので省きます。ベタな展開とベタなオチの本作ですが、何も考えずに(この手の作品で色々と考えても仕方ないですよね)見れば十分に面白いです。キャメロン・ディアスは一時期シリアスな方向とかにも挑戦していたようですが、彼女はやはりこの路線が合っていると再認識しました。
SITH LORDさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-17 21:23:31)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.87点
000.00%
100.00%
213.23%
326.45%
400.00%
5516.13%
61548.39%
7516.13%
839.68%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人
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【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2008年 29回
最低主演女優賞キャメロン・ディアス候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞アシュトン・カッチャー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞キャメロン・ディアス候補(ノミネート) 

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