ジャイアント・ベビーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャイアント・ベビー

[ジャイアントベビー]
Honey, I Blew Up The Kid
ビデオタイトル : ミクロキッズ2/ジャイアント・ベビー
1992年上映時間:89分
平均点:5.90 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
SFコメディシリーズものファミリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-12-23)【イニシャルK】さん
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監督ランダル・クレイザー
助監督フランク・キャプラ三世
ダグ・メツガー
レスリー・ディリー(第二班監督)
演出ボビー・J・フォックスワース(スタント・コーディネーター)
キャストリック・モラニス(男優)ウェイン・サリンスキー
ロバート・オリヴェリ(男優)ニック
ロイド・ブリッジス(男優)スターリング
ケリー・ラッセル(女優)マンディ
ケネス・トビー(男優)
ジョン・ホラ(男優)
二又一成ウェイン・サリンスキー(日本語吹き替え版【VHS&DVD】
金丸淳一ニック(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
滝沢久美子ダイアン(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
小林優子エイミー(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
伊藤隆大アダム(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
横山智佐マンディ(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
納谷悟朗スターリング(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
上田敏也(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
城山堅(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
梁田清之(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【VHS&DVD】)
牛山茂ウェイン・サリンスキー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡野浩介ニック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高島雅羅ダイアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
根谷美智子エイミー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
氷上恭子アダム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫スターリング(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
長島雄一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古澤徹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
川津泰彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
永野広一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ゲリー・グッドロウ(原案)
スチュアート・ゴードン(キャラクター創造)
ブライアン・ユズナ(キャラクター創造)
エド・ナーハ(キャラクター創造)
脚本ゲリー・グッドロウ
トム・エバーハート
音楽ブルース・ブロートン
撮影ジョン・ホラ
製作エドワード・S・フェルドマン
製作総指揮スチュアート・ゴードン
アルバート・バンド
配給ブエナビスタ
特殊メイクケヴィン・イエーガー
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
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9.《ネタバレ》  子供達が小さくなってしまう映画の続編として「今度は大きくなる!」という内容を持ってきたのは面白いし、その子が幼児である為に、大人達がひたすら翻弄される事になるというのも、ユーモアが利いていて良かったと思います。

 ただ、自分としては前作の家族ドラマの延長のようなものを期待していたので、長女のエイミーの扱いや、魅力的だった隣家の人々に出番が無かった事に関しては、ちょっと残念でしたね。
 最後の最後まで「彼らが応援に駆け付けてくれるのでは?」なんて勝手な期待を抱いてしまい、それが肩透かしな結果になってしまったのは、やや消化不良な感じです。

 その一方で嬉しかったのは、小さな子供だった長男のニックが立派なティーンエイジャーに成長している事。
 部屋でギターをかき鳴らしている姿なんて、もう見ただけで頬が緩んでしまいます。
 今作ではベビーシッターの少女との恋模様まで描かれており、幼かった頃の姿を知る身としては、とても微笑ましい気持ちにさせられました。

 正直、赤ん坊が車の中や家の中に収まるくらいのサイズの頃は、あまり楽しめなかったりもしたのですが、ラスベガスにジャイアントベビーが襲来する終盤に突入してからは、観ているこちらも大いに満足。
 怪獣映画めいた非現実感と、巨大な存在を退治するするのではなく保護しなければいけないという斬新な感覚が混ざり合い、不思議な気持ちに浸る事が出来ましたね。
 
 作中にて語られた「(赤ん坊にとって)パパは遊び相手、ママはママ」という台詞が、妙に心に残る映画でもありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-05-08 05:01:59)
8.泣く子と母の愛には勝てぬ、いう話。珍発明の家庭シーンてのがまずあり、変わり者を尊重するアメリカ。少しずつ段階を追って大きくなっていくってのが味わい。追い掛け回すとこなんか、セットを二つ作ってやったんだろう、メイキングのほうが面白い種類の映画かもしれない。まあラスベガスに出てからが見せ場で、エレキの伏線なんかが生きてくる。車(ブーブー)で無邪気に遊ぶあたりが見どころ。巨人となった赤ん坊が泣き出したところで群集が静まり返るあたり、一瞬抒情が漂いました。『ミクロキッズ』『ジャイアントベビー』と、もしガリバー路線で来たのだとすると、次は「飛ぶ子ども」だったはずだな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-08-31 09:35:01)
7.前作「ミクロキッズ」と正反対のことをして一応形になっているのは評価したいです。ネオン輝くラスベガスのメインストリートをのし歩き、ハードロック・カフェの巨大なギターをオモチャにするかわいい怪獣みたいなアダム坊や。合成が目立たないようにクライマックスは夜、大きく見えるように動作もゆったり。最初だけ顔を見せるエイミーにかわって弟ニックが活躍、キュートなケリー・ラッセルがデビュー。モノが大きいぶん「ミクロ」より大味だけどそれなりに楽しいファミリームービー。「ママは強し」なのでした☆
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-02 06:45:12)
6.大きな赤ちゃんね。怪獣じゃないからゴジラみたいに攻撃できない。攻撃したら幼児虐待で顔写真入りで報道され投獄されてしまう。
人類が相手にしたモンスター(?)のなかで最もツワモノ。
甘口おすぎさん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-12 21:06:14)
5.そこそこ面白いというところですね。前作(小さくなる話)のほうが好きです。微妙に大きくなった赤ちゃんはカワイイですが。巨大化したあとはもはや怪獣映画ですね。
ジムさん [DVD(吹替)] 6点(2005-05-18 17:47:42)
4.面白い!!!かなり笑えた。
ロシナンテさん 6点(2004-06-26 20:36:40)
3.これは以外にも面白いぞ!お父さんのボケ?っぷりはいい(笑)これってミクロ・キッズの続編なんだよね。
アンナさん 6点(2004-02-01 17:00:27)
2.赤ちゃんを大きくするか・・・前作はまぁまぁ楽しめたものの、この安直な発想の続編には期待をしていなかった。しかし、テンポもよくそれなりに楽しめる作品には仕上がっていたかな。ディズニーランドのアトラクションもなかなか楽しいし、甘めの採点だが6点。
恭人さん 6点(2003-11-28 17:19:15)
1.確かに、いかにもあの頃のハリウッドって感じですね。ソツがないというか・・・。発明家のお父さんの顔とおっきくなっちゃう子供の可愛さがいいですね。それにしても、母は強し。
ぐるぐるさん 6点(2003-07-30 19:22:14)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
213.33%
300.00%
4516.67%
5516.67%
6930.00%
7516.67%
8413.33%
913.33%
1000.00%

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