インモータルズ/神々の戦いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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インモータルズ/神々の戦い

[インモータルズカミガミノタタカイ]
Immortals
2011年上映時間:111分
平均点:5.73 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-11-11)
アクションドラマアドベンチャーファンタジー3D映画
新規登録(2011-07-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-05-23)【イニシャルK】さん
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監督ターセム・シン
キャストヘンリー・カヴィル(男優)テセウス
ミッキー・ローク(男優)ハイペリオン
ジョン・ハート(男優)地球上のゼウス
スティーヴン・ドーフ(男優)スタウロス
ケラン・ラッツ(男優)ポセイドン
フリーダ・ピント(女優)パイドラ
イザベル・ルーカス(女優)アテナ
ロバート・メイレット(男優)ミノタウロス
アラン・ヴァン・スプラング(男優)ダレイオス
マシュー・G・テイラー(男優)モンドラゴン(王の護衛)
ルーク・エヴァンス(男優)ゼウス
スティーヴン・マクハティ(男優)カッサンダー
小森創介テセウス(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子パイドラ(日本語吹き替え版)
大塚周夫地球上のゼウス(日本語吹き替え版)
菅生隆之ハイペリオン(日本語吹き替え版)
大塚芳忠カッサンダー(日本語吹き替え版)
志村知幸ダレイオス(日本語吹き替え版)
西凜太朗ヘリオス(日本語吹き替え版)
加瀬康之スタウロス(日本語吹き替え版)
東地宏樹ゼウス(日本語吹き替え版)
撮影ブレンダン・ガルヴィン
製作マーク・キャントン
ライアン・カヴァナー
ジャンニ・ヌナリ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮タッカー・トゥーリー
配給東宝東和
特殊メイクエイドリアン・モロ
特撮ティペット・スタジオ(視覚効果)
衣装石岡瑛子
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6.映像は面白い。300とかみたいで確かに面白い。しかし、ストーリーはないに等しい。せっかくアテネとかかわいいのに、見せ場がない。人間の戦いと、神々の戦いがほとんど同じ見せ方って、もったいないな-。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-22 23:45:34)(良:1票)
5.《ネタバレ》 内容的に『タイタンの戦い』と被りまくっている上、ストーリー性のなさはどっこいどっこい、要は「怪獣映画」か「戦争映画」かの違いかね。しかし、本作ではターセム監督特有の美意識が炸裂しており、戦闘シーンも非常に美しい。神々が人間界に降りて来る時の格好良さったらない。しかし、役者さんはミッキー・ローク以外ほとんど知らない人たちなので、主人公の影も薄く、神様たちも「誰それ?」って感じ(神様としての威厳が感じられないんだよね。すぐ死ぬし)。さすがにリーアム・ニーソンとかレイフ・ファインズ級の役者は起用できなかったか。アテナとか有名な神々がいとも呆気なく死んじゃうのにはビックリした。
フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-26 22:35:17)(良:1票)
4.《ネタバレ》  序盤からわりとテンポ良くストーリーが進んでいきます。神話をベースにしているからって、もったいぶった感じを出していないのは好き。
 ハイペリオンの軍勢はわかりやすいほど悪。残虐非道。この人たちが徹底的に過激でグロいから、映画がダレません。ただ、そーゆーとことん悪の限りを尽くすのが前半のストーリーなら、後半はそれを凌駕する逆襲のストーリーを用意してほしいものです。この監督さんがストーリーに拘らない監督なんてことは、こちらは知りません。私は映画を見たいのです。映像だけを見たいわけではないのです。
 とにかくこの作品には逆襲、復讐のカタルシスがてんで足らないです。
 テセウスは多少強いですがそれだけ。相手の数が多ければ結局やられてしまう。最初はそれでもかまいません。そこから成長してゆくのも映画の醍醐味だから。でも成長しない。テセウスも。その仲間たちも。
 ピンチになれば神様がかけつけてくれる。そのシーン自体は見ごたえがあって楽しいのですが、それと同時に主人公たちも強くなってくれないと盛り上がらんのです。
 伝説の武器を手に入れて強くなるのだってこの際OKです。実際に伝説の弓を手に入れて強くなった・・・・かと思ったらあっさりその弓を奪われて、ハイペリオンの最終目的のために弓は使われて消滅。いや、確かにそーゆー話ではあったけどさ。本当にその通りにしてどーすんのさ。敵の切り札であるはずの弓を主人公が手に入れて、逆にその弓で悪の軍勢を撃退して復讐を果たすっていうのが爽快なんじゃないの?わかってないなもう。なんか見たいものを絶妙にずらされて結局見れずじまいみたいなモヤモヤする映画でした。
 ちなみに巫女役に立たなすぎ。この人の力で弓を見つけるのかと思ったら、なんか偶然みたいに見つけちゃってんじゃん。これじゃあ巫女はただおしり出すだけのお色気要員だよ。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-12 02:56:56)
3.《ネタバレ》 まだ神々の影響力が色濃く残る古代ギリシャ。かつて光の神に敗れ封印された闇の神々〝タイタン族〟を復活させ世界を支配しようと、ハイペリオンという邪悪な王が勢力を拡大していた。小さな村で平凡な農夫として暮らしていた青年テセウスのもとにも暗い影が忍び寄る。ハイペリオンに捕まり、最愛の母を目の前で殺されてしまったテセウスは彼の奴隷として連行されることに。だが、美しい巫女や光の神々の導きにより、なんとか脱出することに成功したテセウスは復讐を果たすため、そして世界を救うため、決死の覚悟でハイペリオンのあとを追うのだった。ザック・スナイダーの「300」の世界をターセム・シン監督の独特のセンスで全編リライトしたかのようなヒロイック・ファンタジー。恐らく、この作品の評価の分かれ目となるのは、この古代ギリシャでありながら何処かインドっぽいエキゾチックでオリエンタルな雰囲気を許容できるかどうかだろう。グロテスクな残虐描写もふんだんに織り込みながら、それでも細部にまで拘り抜いた絵画のように美しい唯一無二の世界観は確かに凄いとは思うのだけど、残念ながら僕の好みとは微妙に合いませんでした。まあ、面白いとは思うんですけどね。個人的には、何処までも真面目に真剣に製作されていながら何故か乾いたユーモアを感じさせる「300」のほが好み。でも、ミッキー・ロークのもはや貫禄の悪役っぷりはなかなか良かったっす。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-07 18:45:44)
2.神々のスローモーション戦闘をメインにすればいいのにつまらない人間の戦闘ばかりめだつ。明らかに脚本ミス。筋肉美はかなりいい。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-02 12:39:10)
1.《ネタバレ》 「ザ・セル」のターセム監督だけあって、映像的にはところどころはっとさせられるものがありますね。最初のキューブ状の物体が映し出されるシーンから期待が膨らみましたよ。神々が住んでる天空の神殿、ハイペリオンが潜んでいた場所の、現代建築っぽい風貌などヴィジュアルで楽しめる。CGも、大波のシーンとか、最初の戦闘シーンなんかがいいですね。歴史ものの戦闘シーンというのは、普通カットを短く切って「ごまかし」で繋ぎあわせるものだけど、今ではCGがあるから、一連の流れを1ショットで見せることが出来る。このへんの目を見張るような映像は「300」の製作陣ならではですね。ただ、ストーリーがお世辞にも面白いとは言いがたい。神々が、はじめて人間の前に姿を現してた高いを披露するシーンはめっちゃカッコいいんですよ。だけど、終盤での闘いの神々は、なぜか衣装が安っぽく見えるんです。ちょっとゴレンジャーっぽく見えるときもある(笑)。そんなわけでまぁ、「300」ほどではないけど、 ギリシャ神話の世界が好きな人にはお勧め、といったところか。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-17 13:07:24)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.73点
000.00%
100.00%
200.00%
313.33%
4310.00%
51240.00%
6620.00%
7413.33%
8310.00%
913.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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