アベンジャーズ(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アベンジャーズ(2012)

[アベンジャーズ]
The Avengers
2012年上映時間:143分
平均点:6.36 / 10(Review 116人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-08-14)
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
新規登録(2012-07-13)【8bit】さん
タイトル情報更新(2024-07-27)【イニシャルK】さん
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監督ジョス・ウェドン
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ジェレミー・レナー(男優)クリント・バートン/ホークアイ
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー
クラーク・グレッグ(男優)エージェント・フィル・コールソン
コビー・スマルダーズ(女優)エージェント・マリア・ヒル
ステラン・スカルスガルド(男優)エリック・セルヴィグ
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
イエジー・スコリモフスキ(男優)
パワーズ・ブース(男優)
ジェニー・アガター(女優)
ハリー・ディーン・スタントン(男優)警備男性
アシュレイ・ジョンソン(女優)
スタン・リー(男優)スタン・リー
ポール・ベタニーコンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャーズ/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
宮内敦士ブルース・バナー/ハルク(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
宮迫博之クリント・バートン/ホークアイ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
本田貴子エージェント・マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
加瀬康之コンピューター J.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)(日本語吹き替え版)
園崎未恵ペギー(日本語吹き替え版)
小島敏彦ルチコフ(日本語吹き替え版)
仲野裕男性理事1(日本語吹き替え版)
寺内よりえ女性理事(日本語吹き替え版)
東條加那子ウェイトレス(日本語吹き替え版)
広瀬正志スタン・リー(日本語吹き替え版)
石住昭彦巡査部長(日本語吹き替え版)
喜山茂雄トマス・ロバーツ(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
斎藤志郎(日本語吹き替え版)
原作ザック・ペン(原案)
ジョス・ウェドン(原案)
スタン・リー
ジャック・カービー
脚本ジョス・ウェドン
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲アラン・シルヴェストリ
ジョン・アシュトン・トーマス
挿入曲AC/DC"Shoot To Thrill"
撮影シーマス・マッガーヴェイ
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジョン・ファヴロー
スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
制作東北新社(日本語版制作)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ジェフリー・フォード
日本語翻訳岸田恵子
スタントケイシー・オニール
その他アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
ある日、S.H.I.E.L.D.長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、とある研究施設を訪れる。そこでは「四次元キューブ」が暴走を始めていた。突如、ワームホールからロキ(トム・ヒドルストン)が現れ、エリック・セルヴィグ博士(ステラン・スカルスガルド)とクリント・バートン/ホークアイ(ジェレミー・レナー)を洗脳し、キューブを奪って脱出してしまう。フューリーはヒーローたちのチーム「アベンジャーズ」を結成し、キューブを奪還することを決意する。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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31.《ネタバレ》 ★貢献度(10点満点):アイアンマン9点、ハルク6点、ソー5点、キャプテンアメリカ2点、ホークアイ2点、ブラックウィドウ:1点、核兵器10点
★減点方式による採点:序盤の助長なゴタゴタ-1点、ロキ雑魚過ぎ置いてけぼり-1点、ソーよお前神だろもう少し出来たはず-1点、空飛べないヒーロー戦力外過ぎ-1点、やっぱり最後は核兵器に頼ちゃうアメリカ-1点、大都市破壊を大統領無視して指示-1点、続編匂わす-1点、やっぱりヒーロー集結は熱い+1点、、ハルクが無敵+1点、エンドロール後の1シーン+1点
☆タイトルは『アイアンマン3 ~アベンジャーズ集結せよ!』でも通用し、コピーは『日本よ、コレが”アメリカ”の映画だ!』 のほうが良い
J.K.さん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-24 01:07:06)(良:2票)(笑:3票)
30.《ネタバレ》 「日本よこれが、映画だ!!」といわれても、ねー!!「私ならこう、言いたい。マーベルコミックスファンよこれが、実写版だよー」
なんか、サークル内で悦に入ってみんなで作りました的映画の典型でしょう。(そのわりには、金使いすぎ!!) このての作品は個人的にも好きだし、数多く観てきたつもりです。そのような人たちの為に作られた感があります。昨今の映画人口の増加で映画を見始めた方々(特に、中高年ファンの方には)何処が面白いの?と、なりますよね。なんとなーく、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ブラックウイドー、ホークアイ、のコミックスは知っている程度では、物語の半分も楽しめないのでは。もちろん特撮は今考えられる最高の物だと思うから楽しめるし、圧倒されます!3Dもはやりですからいいでしょう。娯楽作品だから「しのごの言わずに見やがれ!」と言うには、この原作の重さを考えると安易すぎる気がしちゃいました。せめて、前半だらだらもめごと流すより各キャラの簡単な今日に至るまでの説明シーンを入れてほしかった。じゃないと、ただのトンカチ持った神と言ってる宇宙人、緑の化け物、アメリカ国旗のコスプレの氷河で死なずにいたおにいちゃん、二人の男と女の暗殺者、やけに、高そうなロボットになっちぃますよね。なんと言うか....もっと、大切に扱って欲しかった! これが、私の一映画、マーベルコミックスファンとしての、感想です!もっと観る前のワクワク感を、観終わって2倍にも、3倍にもして欲しかった。それほど、凄い作品なんですから。 ナタリーポートマンが写真だけでも出て良かったです!!このシーンだって知らないで観る人には神がなんで、地球の女の消息調べてるんだよ!になりますよね!....
としべいさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-15 12:12:10)(良:1票)(笑:1票)
29.《ネタバレ》 ヒーロー達の活躍は映画のアイアンマンと格ゲーくらいしか見ていませんでしたが、凄いですね。
個性の強すぎるヒーロー達の対峙から結束までをテンポ良く楽しむ事が出来ました。まぁ社長はこんな奴だからなーって思ってましたが他の連中もくせ者ぞろいで本当に結束出来るのかと心配になるくらいなんで、その分ラストの結束がとても興奮する者になりました。熱い!
マンハッタンでの流れるような乱戦の密度はもうたまらないですね、さすがハリウッド。ホークアイめちゃカッコいいです。
本来これを見るには各ヒーローの映画を見てからなのでしょうけど、なんだかんだこれを入り口に各ヒーローの映画も見てみたくなりました。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-01 23:31:15)(良:1票)
28.《ネタバレ》 一つの画面の中に、それぞれ別々のヒーローが収まっているというのはそれだけでも面白いものがありますね。予備知識がなくてもそれなりには楽しめると思いますが、やはり各ヒーロー作品を一通り観てから挑むのが一番だと思います。ストーリーはほとんどないようなものだし、邪悪神ロキ自体はそれほど強くない点が物足りないのですが、終盤の怒濤のアクション。車が次々と回転爆破し、街を縫うように移動するカメラアングル、そして皆が一丸となって敵と対峙していく様を観るとやはり胸が熱くなります。この一連のアクションのためだけに、見る価値はあったといっていいでしょう。ハルクがいると、とても心強いです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-01-03 01:06:11)(良:1票)
27.私は彼らの映画を何一つ見ていません。
予備知識もほとんどありませんでしたがストーリーが単純ですし、
個性のぶつかり合いがメインですし、
ポップコーンを食べながらお気楽に見る娯楽映画としては
十分楽しめる仕上がりだと思います。

ハリウッド謹製らしく現実社会を反映しており、
主義主張の異なる主役を集めてテロリストと戦争を始める所なんてそのまんま。
当事者には知らされない真実や、事実と区別のつかない嘘が入り混じり、
攻撃力による均衡を名目にして大量破壊兵器が作られる。

ストーリー展開はゲームでいうところのスーパーロボット大戦です。
それぞれのエピソードや性格を踏まえつつ
新たな敵の出現に対してぶつかり合いつつも共闘する。
馴れ合いじゃなく、個々がそれぞれの正義の上に立ち、
独立性を維持しつつ目的を達成すれば解散。

しかしロボットというくくりのあるロボット大戦とは異なり、
空想科学兵器とファンタジーパワーを使う神様の戦いは
異種格闘技戦と呼ぶにしても程があります。
彼らをオリンピック競技で例えると
アイアンマン=フェンシング、
キャプテン・アメリカ=ボクシング、
ソー=ハンマー投げ、
ホークアイ=アーチェリー、
ブラック・ウィドウ=近代五種、
ハルク=女子柔道(松本薫)ですね(笑)

それからアベンジャーはマーベルの作品に登場するキャラだけだと聞いていましたが、
日本の作品からもシールズの長官役で丹下段平が出ていてびっくりしました(嘘)
はいぷさん [映画館(字幕)] 6点(2012-08-23 23:30:41)(笑:1票)
26.《ネタバレ》 アメコミヒーロー大集合の娯楽映画
何も考えずに楽しむ分にはいいと思います。
真剣に考えながら見ちゃうと回りくどすぎるくせにしっかりとしたシナリオがないです。
アイアンマン強すぎ、ハルクのパワーのがいねん設定が適当過ぎ
メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-22 23:04:22)
25.ヒーローが大集結したお祭り作品。その分ストーリーはシンプルになっている。
何も考えず、純粋にヒーロー映画を楽しむのに丁度いい。
アクアマリンさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-30 17:52:08)
24.《ネタバレ》 140分もあるのに中身がスカスカ。
かなり冗長な部分もあり、途中退屈してしまった。
それと悪役に魅力がない。ロキがヘタレ過ぎて何をやりたいのかよくわからない。
クライマックスではいよいよ本格的なラスボス的な奴が満を持して登場するが、ただでかい以外これといった特徴がない。
ほぼCG合成なので味気ない。

と、かなり文句ばかり言ってるが、まあヒーロー達が集結して戦うという点においてはワクワクしたし、今後の展開も気になるのでまた次の作品を観ていこうと思う。
ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-21 17:39:11)
23.《ネタバレ》 アメコミヒーロー大集合をうたうならスパイダーマン、バットマン、ウルヴァリンあたりは加えてくれないと。。。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-07-11 02:54:15)
22.導入部分がちょっと分かりにくかったが、途中からはいかにも、というエンターテイメント作品。
いろいろと突っ込みどころは多いが、ヒーローものとして、まあこういう映画があってもいいだろう、と思う。
単純に気楽に観るものかな。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-09-27 14:35:51)
21.「アイアンマン」「インクレディブル・ハルク」「キャプテン・アメリカ」などここ数年で映画化したヒーロー達が一同に集結し、強大な敵に立ち向かうお祭り映画。内容はお世辞にもいいとはいえませんが、終盤の総力戦は見応え十分です。見所はそこしかないとも言えますが…
nyarameroさん [映画館(字幕)] 6点(2014-04-16 13:18:55)
20.《ネタバレ》 単純な“ヒーロー勢揃いのお祭り映画”と思って鑑賞したが、予想に反して不明な点が多く楽しめなかった。
『マイティ・ソー』という映画の世界観に準拠しているようで、その予備知識無しでは入り込めない。
テザラクト、またはキューブと呼ばれるものが重要品目で、無限のエネルギーを秘め、異次元宇宙との入口となれる。研究所のキューブが暴走する場面から映画は始まる。中からロキが登場し、キューブを奪い去る。その目的はキューブで異次元との巨大な入口を造り、仲間の宇宙人に地球を強襲させるというもの。ロキとソーは兄弟で半神らしい。人類がキューブを保有した経緯は不明だが、武器として研究されていた。よくわからないが研究所は崩壊する。
国際平和維持組織S.H.I.E.L.Dは対抗手段としてヒーロー達を集める。ところが、最初に召集されたのが女スパイ。戦闘能力不足で、他のヒーロー達と同列できるものではない。
この後も疑問が重なっていく。
ロキの槍は他人の心を支配する能力があるが、途中から効力がなくなった。また支配された人間は殴られただけで正常に戻る。
ロキはわざとS.H.I.E.L.Dに捕まるが、その理由が不明。ハルクを操るためのように思えたが、そうではなかった。
ハルクは爆発衝動で暴走してしまうが、後半は理性で自分を制御できるようになっている。その説明がない。
世界観が違い、個性の強いヒーローを一同に会させ、それぞれのファンを納得させ得る物語を造るのは大変だと思う。本作品はかろうじえ合格点だが、不満もある。当初仲間割れしがちだったヒーロー達が心を一にする契機はS.H.I.E.L.D職員の死だ。それはよい。だが、そこにはS.H.I.E.L.Dチーフのカードの作為があった。これは不要だ。次に、敵を撃退する最終兵器が核だったこと。何と安っぽい!キューブに対して貧弱すぎる。それに政府が都市に核攻撃をするのを阻止する話はもう見飽きた。もっと斬新なものにすべきだろう。最も残念だったのは、敵に魅力がないということ。ロキはハルクに軽くひねられ、宇宙人は核ミサイル一発で木端微塵。ヒーローを引き立たせるためには強い敵でなければならない。ある程度感情移入できる程度に敵側のドラマを描く必要ことが、ラストへの伏線となる。科学の進歩に格段の差があるのだから、核兵器などもろともしない強敵であってほしかった。危機の演出には不満が残る。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-11 21:04:48)
19.《ネタバレ》 プロ野球オールスターゲーム的な良さ悪さがあると思いました。
良く言えば単純に楽しめる、悪く言えば緊張感がない。
夢の競演である以上乱発はよくないので、こういった類の作品は10年に一度で十分かと思います。
こんな風に偉そうに語りつつ、実はマーベルのキャラクターにあまり馴染みがなかったりするんですが…(^^; 
内容としては内輪もめを引っ張りすぎた感があります。
それからこんなことを言ってはお終いなのですが、彼らに「地球を救え」というような相手は荷が重すぎるのでは?という根本的な懸念が頭から離れません。
あれくらい巨大な敵に対抗できるのは、せいぜいマイティソーくらいじゃないでしょうか。
それでもって最終的には結局核兵器で解決になってしまうところに限界を感じました。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-21 23:47:07)
18.《ネタバレ》  あきらかに門外漢お断りの映画ですね。アイアンマンくらいしかわからない人間には、
この物語の背景にある種々のお約束が全く理解できなくて。
 一番理解しがたかったのが、ほとんど一般人に毛が生えたくらいの能力しかない、ブラックウイドウやキャプテンアメリカが全く同等に扱われ、あまつさえキャプテンアメリカが仕切るところです。
 これもなにか約束を知っていればりかいできるんでしょうかw
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-14 15:12:07)
17.《ネタバレ》 なんでもアリだぜって映像を楽しむ人向けの「お祭り映画」。
重たい空母が浮いてる時点で、キューブ・パワー要らない程すげー。
マッチョ系のハルク、キャップ、ソーの皆さんには、感情移入しにくい。
薬パワーだったり超神能力だったり…。やはり鉄男が1番いい。
普通のオッサンが自分の財力と発明力で強くなってる背景がいい。
前作「ソー」から、宇宙の果てだの別宇宙だの…。現実味が薄れ過ぎ。
今回も暗黒宇宙(ロキの里?)みたいな場面になると、
途端にチープ感が漂ってしまう。まるで、ちょっとした仮面ライダー。
他の人も書いてるけど、リアル路線の映像で「ブラック・ウィドウ」を1本撮って欲しい。
特典映像の中の「実際に戦ってるスカヨハ」が最高でした!。
じょるるさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-13 11:11:08)
16.《ネタバレ》 ヒーロー達の個性が強いため仲間割れというのは悪い展開ではなかった。しかし結束に至る過程はわりと安易で盛り上がりに欠けたかなと思います。メンバーの中でも切り札的存在スターク=アイアンマンが戦闘の口火を切ったのはもったいなく、キャプテンのピンチにあらわれるような展開のほうが良かった気がします。
あとはロキがへたれすぎたこと。おもしろい部分でもあったんですが、ヒーロー達の相手としては弱く、ラストも怪物の群れが相手というだけでは物足りなかった。
空母が潜水艦と思わせておいて空を飛ぶのも意外性があった。
ナターシャが美人さんなのもグッドでした(ホークアイとのコンビも良かった)。
各ヒーローに思い入れがあればもう少し点数があがったかもです。
映かったーさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-28 18:53:02)
15.「ウルトラ」「ライダー」大集合のアメリカ版ってゆーか ☆★☆★ マーヴェル・ヒーロー・ファンは楽しめそうですが、キャプテン・アメリカやロキ、ソーの衣装なんかはちょっと苦手。 「アイアンマン2」のナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)はこっちにいて、(「エイリアン」のブレット)ハリー・ディーン・スタントンが、落っこちてきたハルクに「君はエイリアン?」って聞くのはいーね! ジェレミー・レナー(ホークアイ)は「ハート・ロッカー」以降アクション映画にひっぱりだこ、ステラン・スカルスガルド(エリック)がこんな映画に出てるのは意外。(芸幅広し) ニューヨーク決戦など技術的にはスゴくても、様式どおりに作ってる感じなのがヘヴィメタっぽくないかな。(新鮮味少なし) けど最初と最後にトニー&ペッパーの夫婦まがい(ここだけ出演のグウィネス・パルトロウは余裕あり)が見られるので、「アイアンマン」好きは必見のお祭りムービー。
レインさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-05-09 07:00:03)
14.《ネタバレ》 ハルクが一番強いのか? なぜ突然味方に? まあ突っ込みどころ満載ではあるが、それを言ってはこういう映画は成立しないか。2時間に短縮できた、それがちょっと減点かな。AVアンプが活躍した映画でした。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-28 21:42:21)
13.《ネタバレ》 『アイアンマン』の1以外に何の思い入れもない自分としては、なんだかなーと思いながらスプーン一杯分すらも期待せずに観てみました。途中までは、こんなに世界観の違う映画をほとんど破綻寸前のぎりぎりで纏め上げて頑張ってますなぁと欠伸をしながら観ていたのだけど、後半の30分だけは不覚にもハラハラドキドキしてしまったので、6点献上。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-24 18:59:34)
12.《ネタバレ》 やっぱり吹き替えは気になりました。それに前置きがかなり長かったような。みんな自分勝手、仲悪すぎ。終盤の連携して戦闘するアクションシーンなどがよかった。続編も期待。
とむさん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-23 12:37:43)
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【点数情報】

Review人数 116人
平均点数 6.36点
010.86%
100.00%
210.86%
332.59%
486.90%
51714.66%
63126.72%
72824.14%
81815.52%
965.17%
1032.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review8人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 

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