愛に迷った時のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛に迷った時

[アイニマヨッタトキ]
Something to Talk About
1995年上映時間:105分
平均点:5.55 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-01-27)
ドラマコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-10)【Olias】さん
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監督ラッセ・ハルストレム
助監督スティーヴン・P・ダン(第1助監督)
キャストジュリア・ロバーツ(女優)グレイス
デニス・クエイド(男優)エディ
ロバート・デュヴァル(男優)グレイスの父 ワイリー・キング
ジーナ・ローランズ(女優)グレイスの母 ジョージア・キング
キラ・セジウィック(女優)グレイスの姉 エマ・レイ・キング
ブレット・カレン(男優)ジェイミー・ジョンソン
ミューズ・ワトソン(男優)Hank Corrigan
塩田朋子グレイス(日本語吹き替え版)
大塚芳忠エディ(日本語吹き替え版)
大木民夫ワイリー・キング(日本語吹き替え版)
翠準子ジョージア・キング(日本語吹き替え版)
川田妙子キャロライン・ビション(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
脚本カーリー・クーリ
音楽ハンス・ジマー
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
撮影スヴェン・ニクヴィスト
ポール・ライアン〔撮影〕(第2班の撮影監督)
ジェフ・クローネンウェス(カメラ・オペレーター)
アナスタス・N・ミコス(第2班のカメラ・オペレーター)
製作アンシア・シルバート
ポーラ・ワインスタイン
ウィリアム・S・ビーズレイ(共同製作)
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ゴールディ・ホーン
配給ワーナー・ブラザース
美術ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
振付トニ・バジル
衣装アギー・ゲイラード・ロジャース
編集ポール・ガグニー(編集助手)(ノンクレジット)
字幕翻訳太田直子
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5.ラッセ・ハルストレムって名前にまだ貫禄があったころの作品で、両親役がロバート・デュヴァルにジーナ・ローランズと固めてあり、これでヒロインを無名の新人がやってたら、もしかすると小味なホームドラマの輪郭がはっきりしたかも知れない。なのに、ジュリア・ロバーツが入ることで、こっちの気構えが不安定になってしまった。スターが出ることでヘンになってしまう映画というものもある。父親の物語なんかもっと展開してもいいのに、それぞれの登場人物に平均的にドラマを配分して、けっきょく定型どまりになってしまった。かえって独自の物語を持たなかった妹が一番印象に残るというのも皮肉。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-07 11:58:48)(良:1票)
4.《ネタバレ》 邦題は「愛に迷った時」だけど、実際にはジュリア・ロバーツは、たいして迷っていそうな気配もなく、ただひたすら表情をクルクルと動かし続けるばかり(表情を見てるだけで結構慌ただしい)。要するに、「旦那が浮気したもんだから、カミさんは娘連れて実家に帰り、楽しく過ごしましたとさ」というオハナシでした。しかも最後は仲直りしてハッピーエンド。えーーーーそれでいいのかーーーと、私の方がむしろコメントに迷ってしまう。うん、多分、次は本当に毒殺されると思うよ。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-03 23:29:09)
3.《ネタバレ》 ハルストレム監督の作品を色々観てから本作を鑑賞。ハルストレム監督は僕の大好きな監督の一人なのでオープニングからドタバタ感全開の雰囲気とノリのいい音楽で、いかにもアメリカン・コメディという感じに「え!?これがハルストレム?」という違和感を感じました。まだ彼がアメリカに渡った初期の頃の作品。日本には「郷に入れば郷に従え」という諺もありますが、必要以上にアメリカを意識しすぎたのかもしれませんね。作風はハルストレム監督らしくないですが、のどかな田舎町を舞台に描かれているテーマにはハルストレム監督らしさも感じられます。人生それ程簡単に事は運ばないながらも一度は気持ちが離れてしまった主人公夫婦の今後の人生に希望を感じさせてくれるラストの爽快感にもやはり、これもハルストレム監督の映画なんだと納得させられました。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-31 18:26:54)
2.ジュリア・ロバーツに魅せられて…とても可愛いキュートな女性であることを再認識。全体的にマッタリしてるけど、これはこれでOKな良さがあります。期待していなかっただけに良かったです。
レスマッキャン・KSKさん [地上波(字幕)] 6点(2005-05-22 04:18:40)
1.《ネタバレ》 全体的にまさにタイトルの〝愛に迷った時〝な感じのありきたり映画(旦那の浮気に悩む、子持ちの奥さんの話)で可も無く不可もないですね。でも、やはり奥さん役のジュリア・ロバーツの存在感あふれる演技は評価できると思います。あとジュリアの娘役の子の乗馬シーンもなかなかの見所となってて良かった。点数は5点でもいいですがジュリアが美しく、小顔(どーーーしてこんなに小さいの?)なんでプラス1点献上の6点です。
ピルグリムさん 6点(2004-01-10 17:15:01)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.55点
000.00%
114.55%
200.00%
314.55%
4313.64%
5627.27%
6522.73%
7313.64%
829.09%
914.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1995年 53回
助演女優賞キラ・セジウィック候補(ノミネート) 

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