JIMI:栄光への軌跡のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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JIMI:栄光への軌跡

[ジミエイコウヘノキセキ]
Jimi: All Is by My Side
(All Is by My Side)
2013年アイルランド上映時間:118分
平均点:7.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-11)
ドラマ歴史もの実話もの音楽もの伝記もの
新規登録(2015-04-29)【カニばさみ】さん
タイトル情報更新(2020-09-19)【S&S】さん
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監督ジョン・リドリー[脚本]
キャストアンドレ・ベンジャミン(男優)ジミ・ヘンドリックス
ヘイリー・アトウェル(女優)キャシー・エッチンガム
イモージェン・プーツ(女優)リンダ・キース
バーン・ゴーマン(男優)マイケル・ジェフリー
脚本ジョン・リドリー[脚本]
製作ジョン・リドリー[脚本]
配給東京テアトル
編集ハンク・コーウィン
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1.《ネタバレ》 偉大なミュージシャンの伝記映画で本人の楽曲を使用できないというのは大きなハンデになり、それだけで制作を断念してもおかしくないはず。それでも作品が完成し、それなりに評価されているのは、本作の焦点は「ジミヘンはどのように楽曲を作っていたのか」ではなく「ジミヘンはどのようにスターダムにのし上がり、どのような人物だったのか」という点にあるというのが大きいでしょう。ロック界に今もなお強烈な影響力を持っている男は彼一人だけではどうしようもなかった。運命的な出会いが彼をスターダムにのし上げ、もし一人でも彼と出会わなかった人がいれば、ジミヘンはスターになっていなかったかもしれない、そういう物語です。だから彼自身の楽曲を使わなくても、当時のエピソードに沿った選曲で物語を進めていくことができ、無事に作品が完成したと。
物語は一部に創作が見られるものの、基本的にはジミヘンの生涯の1ページを再現できていて、それなりに面白いと思います。リンダ・キースと親密な関係になるのかとおもいきや渡英後に関係が希薄になり、音楽にちっとも詳しくないセクシーなだけの女性と付き合うあたりに人間味を感じ、予想を裏切られたことも相まって印象に残りました。残念なのはヘンにカッコつけた演出で、正直言って邪魔。スタイリッシュな人間を描くのにスタイリッシュさを足そうとして失敗している感じです。あーあ、そんなことをしなくても…とガッカリしてしまいまいました。
カニばさみさん [映画館(字幕)] 6点(2015-06-06 19:30:55)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
9125.00%
1000.00%

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