1.《ネタバレ》 クリープハイプなんて別に好きじゃねぇから!
もうこの台詞に尽きる。
よくぞ言ってくれたという感じです。
序盤は異様なハイテンションに付いて行けず困惑したけど、やっと感情移入できました。
それにしても、女子高生が自転車でハァハァする作品かと思ったら、そっちのハァハァだったとはね。
まあ、僕はミニスカで自転車漕いでくれた時点でハァハァしてましたけどね。
体力の限界より先に尻が痛くなるとか、意外とリアリティがあって良かったです。
女子高生の尻の限界だけじゃなく、キャバクラの当落線も適切で納得。
少し残念だったのは、ラストで帰ってくるまで描かなかった点かな。
この旅のゴールはそこじゃないような気がしてならなかった。