9.噂通りの名作でした。 でも、好き嫌いで映画を見ている私にとっては、この点数です。 前もって情報を入れなければ、もう少し自然に楽しめたか。 一緒に見てた他の客との相性も悪かったかも。 改めて映画って人それぞれだなと感じました。 主人公の私小説的な物語。 登場人物は魅力的、ストーリーも良い、普通に。 肩の力抜いてみることお勧めします。 【fujicccoo】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-01-06 15:05:57) (良:1票) |
8.なぜこんなに評価高いんだろう。。 あ〜可愛そうだな〜とか思う場面が 出てきたりしたけど、あまり刺さるものがなくて 火垂るの墓の方がえぐられるものがありました。 それに比べると、なんか他人事として見ちゃたのかな。 【afoijw】さん [DVD(邦画)] 6点(2023-03-16 19:46:31) |
7.《ネタバレ》 原爆で母親を失った子どもが、右腕のないすずを母親だと思い寄り添ってくる。 そしてその子を引き取る。 このエピソードは印象的。 すずの声を担当したのんも、素晴らしくハマり役。 戦争というものの現実を現代に伝えるアニメとして非常に優れた作品であるとは思うが、あまりに切ない内容に気分はダダ下がった。 それにしても、すずは広島に戻らず、原爆に被曝せず、良かったなぁ。。 すずが広島に戻りませんように… そればかり考え、ハラハラしながら見ていた。 あー、良かったよ!無事で。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-26 01:11:13) |
6.《ネタバレ》 第二次世界大戦中の庶民の生活を写した作品。 戦争終盤にむけて、無頓着なすずの感情がどんどん感情的になっていく。 国と国民のギャップが非常にあったんだなあと。 【kontiki】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-05 11:51:44) |
5.柔らかいタッチでどこにでもある家庭を描いているのですが、いつの間にか死というものが身近に迫っている。近親者の死でさえ、特別なことでなくなる。あくまで、市民目線からの戦争が表現されています。 【毒林檎】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-10 20:48:52) |
4.《ネタバレ》 一見、「戦時中」という日常のなかで登場人物たちに起こった数々の出来事と、そのときの心情を淡々と綴っているだけのように思えるが、それだけで十分伝わった。 一応はハッピー・エンドで、特別に反戦の色合いが濃いとか、特別にハードな表現がある訳ではないが、しっかり気持ちがザラついた。 特にラスト付近でのすずと妹との会話のシーン。妹が腕の痣を見せるところまでしか描写されていないが、2人はそれが何を意味しているかは知らないわけで、その分かえって重かったなぁ・・・ 【J.J.フォーラム】さん [地上波(邦画)] 6点(2019-08-04 11:26:12) |
3.良い映画。面白いと思える映画ではないです。映画の評点としては難しいですが、素直に言えば、もっと希望のあるエピソードが欲しかった。よく言えば現実的、悪く言うと抑揚がない。 【Keytus】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-01-15 00:41:48) |
2.《ネタバレ》 俗に言う「第二次世界大戦モノ」「広島原爆モノ」にありがちな悲壮感やドロドロした人間関係もなく、登場人物皆が仲良くて優しくて終始ほのぼの・ほんわかとした作品でした。それ故にクライマックスあたりの悲劇が衝撃だったりするわけですが…。ある意味思ったとおりで、ある意味予想とは違う作品でした。多分このほんわかとした雰囲気は実写では絶対無理ですね。個人的に「必ず見るべき!」とは思いませんが、「見れるチャンスがあれば見たほうがいい」という作品した。 【なな9】さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-08-13 02:09:33) |
1.あの日はこの作品の一つの出来事でしかない。すずという一人の女性を通して、あの時代の生活、空気感というものが伝わってきた。あの時代を生き抜いてきたからこそ今があるという事を忘れていけないと思った。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-02-15 20:08:29) |