7.マットディロンが好きじゃないとあまり意味のない映画。ポスターがカッコよかったので買いました。マットはトムクルーズにもなれず、ショーンペンにもなれず、はたまたジョニーデップにも…彷徨っています。彼の持つ独特のクールさの時代は終わってしまったんでしょうか?彼が出演を渇望していたバスケットダイアリーズが見てみたかったです。客を呼べる役者に成りそこなったのがちょっと悲しい。彼はやっぱり寂しいワルがよく似合う 【コウ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-16 03:23:43) (良:1票) |
6.ガス・ヴァン・サントはキレイな顔の男にそのキレイな顔に見合った哀愁を漂わせることに長けている。精一杯の虚勢と優しい瞳。マット・ディロンがいい。ドラッグストアの襲撃も病院襲撃も警官だらけのモーテルからの脱出もイマイチ盛り上がらず、ひたすら同じトーンを維持する。物足りなさはあるけれど、スタイリッシュとかクールとか言うんだろうか、そんなちょっとシャレた感覚を生んでいる。ドラッグと共生しているかのようなジャンキー神父にあまりにもはまり役すぎなウィリアム・バロウズ。なんか、うわぁ~本物だ~って感じ(笑)。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-08 17:13:00) |
5.《ネタバレ》 映像、音楽、ストーリー運び、マット・ディロンのストイックさ、どれも魅力的です。ドラッグをリアルに描いているのに紗をかけたように感じるのはガス・ヴァン・サントの独得の描き方で良いなあと思います。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-12 02:58:43) |
4.話はまるでロードムービー。それを忘れさせる理屈じゃない危険な香りとクールな見た目が男ごころを刺激する。私はいたってノーマルですが、マットディロンは最高にセクシーだと思う。 【460】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-21 19:24:02) |
3.ガス・ヴァン・サントということで観てみましたが・・・イマイチ主張が伝わってこない。宙ぶらりんの終わり方は、ドラッグ中毒は簡単に片付かないという事の暗示なのでしょうか。観終わってやっと、タイトルの意味が分かりました。 【桃子】さん 6点(2004-03-22 18:44:38) |
2.あんまドロドロした内容だと見てて疲れるが、麻薬の怖さという ものは大して伝わって来なかった。麻薬中毒者が更生に至るまでの経緯を基調とした映画という訳でも無いみたいなのでただの青春映画としても楽しめた。 【am】さん 6点(2004-01-30 14:34:44) |
1.映像表現、そして音楽が実にクールです。やっぱヤクはいけませんね。 【あろえりーな】さん 6点(2003-02-25 00:20:35) |