町田くんの世界のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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町田くんの世界

[マチダクンノセカイ]
2019年上映時間:120分
平均点:5.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-06-07)
ドラマラブストーリー青春もの学園もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-11-05)【にじばぶ】さん
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監督石井裕也〔監督〕
キャスト関水渚(女優)猪原奈々
岩田剛典(男優)氷室雄
高畑充希(女優)高嶋さくら
前田敦子(女優)栄りら
太賀(男優)西野亮太
池松壮亮(男優)吉高洋平
戸田恵梨香(女優)吉高葵
佐藤浩市(男優)日野
北村有起哉(男優)町田あゆた
松嶋菜々子(女優)町田百香
富田望生(女優)
前田航基(男優)
北村優衣(女優)
吉田美月喜(女優)
小川あん(女優)
脚本石井裕也〔監督〕
片岡翔
作詞平井堅「いてもたっても」
作曲平井堅「いてもたっても」
主題歌平井堅「いてもたっても」
製作日本テレビ(製作幹事/映画「町田くんの世界」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(映画「町田くんの世界」製作委員会)
読売テレビ(映画「町田くんの世界」製作委員会)
配給ワーナー・ブラザース
美術井上心平
衣装宮本まさ江
編集普嶋信一
録音柴崎憲治(音響効果)
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5.《ネタバレ》 町田くんがピンチになり、それまで町田くんが優しくしてきた仲間が、一斉に町田くんを助けるところ、素直に感動できた。
それ以外はファンタジー過ぎて。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-02 01:45:36)
4.《ネタバレ》 最初の微妙なバランス感は、初々しく青春ものらしい迷走感が楽しめました。
前田敦子、高畑充希の好演も味を添え、ミステリアスな終盤の盛り上がりの予感。

ではありました・・・。
七夕祭の短冊のシーンから、落下まで、(心象現象に?)ヤラレマシタ。

少しのスパイス程度の奇跡で締めくくれば・・・。
もっと楽しみたかった。
主役の二人はよかった。次回に期待してます。
シロツグさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-12-06 23:19:12)
3.途中までそこそこ観れて面白かったのになぁ
終盤どうした?ぶっ飛んでて笑ったわ

いいキャスト使ってるのに、かなりムダ遣いに終わってる感
愛野弾丸さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-06-14 12:50:27)
2.《ネタバレ》  前田あっちゃんのキャラが最高ね。彼女が全編に渡って映画を引っ張ってくれたならば、どんなにか楽しい映画になっていたことか・・・

 映画は、前半はとても楽しめたわ。町田くんと接した人びとに訪れる変化の物語は、なんだか心がほわほわして。
 だけど、後半になって町田くん自身の物語に移行すると、歯切れの悪い、テンポの悪い状態になってしまって、映画に対する興味も半減してしまった感があって。町田くんってキャラ自体は必ずしもキモチのイイ存在じゃないもの。あくまで彼の行為によって影響を受ける人の姿、っていうのが気持ちいいワケで。
 元々、それぞれのキャラの描写が弱い感じだったので、クライマックスのノリは盛り上がるよりもご都合主義的な、それってわざとらしくてちょっと恥ずかしいわ、ってカンジになっちゃって。あの記者というかライター、彼なんかはあそこまで必死になれるほど町田くんとのエピソード重ねてないし。

 それに、安易にスマホを悪いモノとして記号的に描くのもどうなのよ?って。今時スマホを悪意の象徴として描くとか、無理あるのよ。今の時代にそこを避けたり排除したりしてそれで通用しないでしょ? そこら辺はちょっともう古い感覚になっちゃってるわよね。古びたシネフィル的思考よ。
 モデル青年がプレゼントを棄てる件は最近実際に炎上した動画にピッタリ符合してて、時代を映してる感があったけれど。

 オーディションで選ばれたメインの2人はとても良かったわ。脇をベテランな人びとに固めて貰って、初々しい爽やかさを放って。

 あと、クライマックスでいきなり「え?」って展開になるんだけど、アタシはその展開そのものよりも、かなり微妙なデジタル合成っぷりにハラハラしちゃって。ぎこちない画が延々と続くので、ミョーな不安感に包まれるハメになっちゃって。観客が合成のクオリティの心配しちゃう、っていうのは邦画独特の残念な特徴よね。洋画だとそういうコトってあんまりないもの。

 映画そのものは期待したほどじゃなくて、結論としてはあっちゃん最高!!というところが最大のポイントね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-11 19:57:37)
1.原作をエンターテイメントとして昇華させた結果、色々と失ってしまったものや得た物もあると思うので、賛否両論あると思うが、これはこれで面白くまとまっていると思う。

どうしても時間的にキャラクターの掘り下げが足りない所があり、結果として強引な展開などがあったのでそこは残念な所。色々詰め込み過ぎて散漫になっている。しかし、それら全てをテンションの高さで乗り切ろうとしている点が素晴らしい試みだなぁと思った。

1000人から選ばれたという主演の新人二人もとても良い演技をしていてそこはとても良かった。特に猪原を演じた女の子はちょっと二階堂ふみを思わせる雰囲気で今後伸びそうだなと感じた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-10 11:59:10)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6583.33%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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