岸辺露伴 ルーヴルへ行くのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く

[キシベロハンルーヴルヘイク]
Rohan au Louvre
2023年上映時間:118分
平均点:5.46 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-05-26)
ドラマホラーサスペンスファンタジーTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2023-03-08)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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キャスト高橋一生(男優)岸辺露伴
飯豊まりえ(女優)泉京香
安藤政信(男優)辰巳隆之介
木村文乃(女優)奈々瀬
原作荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
脚本小林靖子
音楽菊地成孔
製作アスミック・エース(製作幹事/「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
NHKエンタープライズ(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
テレビ東京(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
集英社(「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会)
制作アスミック・エース(制作プロダクション)
NHKエンタープライズ(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
美術柘植伊佐夫(人物デザイン監修)
衣装柘植伊佐夫(衣装デザイン)
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6.《ネタバレ》 これは珍しい。露伴の恋愛物ですか。抑揚が少なく、1時間半にするには長く、若干中だるみ感はありますが、自分は好きです。ヒロインの木村文乃、飯豊まりえ、美波がいずれも艶があり、そこだけでも十分に見る価値あり。しかし荒木先生は幽霊好きだなぁ。リアリティとは真逆の存在なんですけどね。漫画にしやすい題材なんでしょうか。
にしきのさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-04-16 05:16:49)
5.JoJo第4部は既読、原作は未読、TVドラマ版は視聴済み。
TVドラマ版と比べるとイマイチに感じました。タイトルに反してルーブルのシーンは少なく、ルーブルである必要もありません。
富豪村の時のようなキレが足りていないような、尺の長さが悪い方に作用しているような気がします。
しかし高橋一生の演技は相変わらず素晴らしいです。
alianさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-10-15 10:46:35)
4.《ネタバレ》 ジョジョ本編とは厳密には違う本作の原作は特に読んでいないしなんなら実写化された露伴先生も「なんか違う」という感じがしていていまいち、という印象でしたが、久しぶりにルーブルに行きたいな、と思わせてくれる作品ではありました。
ただ時代劇パートが長すぎだとは思います。
クリムゾン・キングさん [映画館(邦画)] 6点(2023-07-01 23:30:15)
3.《ネタバレ》 原作もドラマも知らなくて、ただ劇場の予告編で面白そうだったので鑑賞しました。
ルーヴルが舞台のミステリーってダ・ヴィンチコードみたいなものを期待したんだけど、別にルーヴルの必要性は感じなかった。
安藤政信目当てで観た部分もあるんだけど、もったいぶって登場した割にラスボスでもなかった。
ルーヴルの地下迷路なんて絶対迷って大パニックだ!とワクワクしたのにそんなこともなかった。
問題の絵もどんなどす黒い謎が隠されてるんだろうと思ったら、結局血筋の話だった。
導入の世界観は良かったのに、なんか無難な結末にまとまってしまって「日本映画だなあ」という印象でした。
denny-joさん [映画館(邦画)] 6点(2023-06-15 20:12:36)
2.《ネタバレ》 漫画・アニメ・小説が映画化された時、それを観たくなるのは原作の出来が素晴らしいと思うからです。映画化に当たりアレンジが施されることがありますが、出来れば原作に忠実に作ってほしい。アレンジはどちらかというとマイナスに働くことが多いというのが個人的な印象です。この作品では絵画の贋作に関わる部分がその一つですが、原作の本筋から浮いていると感じました。また、脱出後、泉さんがエマにかける言葉も陳腐そのものです。と、色々とがっかりする点はありますが、NHKドラマ版に引き続き岸辺露伴ワールドの再現度も俳優たちの演技も素晴らしい(特に高橋一生は近年稀にみる当たり役と思います)ので6点です。
次郎丸三郎さん [映画館(邦画)] 6点(2023-05-30 23:40:48)
1.《ネタバレ》 「ながい・・・」、上映時間は118分で2時間もないのに、体感はそれ以上にとても長く感じた。疲れた。。。
この原作は他のエピソードと比べると、ストーリーに大きな起伏がなく、ドキドキ感もなく、とてもあっさりした印象がある。(簡単に言えば原作自体が少し物足りない。)
これは、ルーヴルからBDプロジェクトとして「ルーヴルを題材として描いてほしい」と依頼を受けたことで、ちょっと意識してしまったのか、何かよそ行きの空気が漂う作品になっている感じだ。
まあ、そういう原作の映画化であり、新たにエピソードを追加して、それを本筋に絡めて盛り上げて行かないと映画の尺が足りないし、それにあのルーヴルにもロケに行くし・・・と、他にも色々と大人の事情があるという事だろうな、と勝手に推測して納得している。
とはいえ、看過できない部分もある。
オークションのエピソード追加は、TVドラマ版で露伴先生と泉君の掛け合いが面白い点を活かすためにも良かった点ではあるのだが、しかし、ルーヴル地下倉庫内で贋作を作成し、山村仁左衛門の作品の裏にその贋作とすり替えた本物を隠して密輸する、というアホみたいな悪だくみが天下のルーヴル相手に出来るか、、、どう考えて無理でしょ。
おまけに、今回オークションに掛けた「黒」の絵画の裏には何も隠されていなかったのは何故か?そこが謎のまま回収されず不満が残る。(取って付けた感じのエピソードで練られておらず軽い。)

岸辺露伴に関して言えば、主人公なのにキレがない。(原作も同様) これは、本作の岸辺露伴が守りばかりで攻めていないからだと思うが、それでは露伴の性格のいやらしさや行動の過激さが影を潜めて魅力が半減している。
どうせエピソード追加するなら、そのあたりのエピソードを追加したら盛り上がったかも。ルーヴルに行く前に志士十五を再登場させても面白かったかも。。。
途中でクモがちょろちょろ登場した時、それを見ている露伴がいつ味見するのか気になっていたが、そこのエピソードはさすが持ってこなかったか。

あと気になるのは、若い露伴を部屋から追い出した時、藤倉奈々瀬が「またのぞき!」と突然キレるシーンは言いがかり感が半端なかった。本来は露伴が部屋を出て行って、少し間があってから露伴が声を掛けたら、「今度は盗み聞き!」みたいな感じなので、この辺りは丁寧に再現してほしかった。
そして、最後のシーンで山村仁左衛門が露伴と同じ顔だったが、露伴の祖先は藤倉奈々瀬のはずなのになんで?

とはいえ、岸辺露伴(高橋一生)は本当に当たり役ですね。
リニアさん [映画館(邦画)] 6点(2023-05-30 21:45:51)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.46点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4215.38%
5430.77%
6646.15%
717.69%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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