4.突っ込みどころ満載の映画だった。
何しろ、巷の評判通りストーリーはあってない様なもんだし、竹中直人がらみの部分が面白くもなんともない。
だけど、「桃生亜希子 、麻生久美子 、緒川たまき」という、女優陣が素晴らしかった。
特に、桃生亜希子がサイコー。
一体いくつなんだろうと、調べたところ当時25歳と判明。
これが19、20の女のコだったらある意味フツーだけど、20代中盤だったので少し感動。
でも、どこかムカツク。
唇のとがりとか、表情の作りかたとかが。
でも、何故かひかれてしまった。
なんだろこの感覚、自分でもよーわからん。