6.ミニー・ドライバーがミス・アメリカはないだろーっとツッコミながらも、最後は不覚にもジーンとしてしまいました。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-01-17 17:49:55) |
5.《ネタバレ》 監督さんが、フォレストガンプのおかーさんなんですね。これまでのところ、監督さんが自画自賛している場合は、かなり割り引いて考えたほうが正解のようです。ミニードライバーがミスアメリカ、かなり微妙だ。歌は鳥肌もんですごかったが。彼女の自分中心ぶりが、すごいんだけど、大笑いするような作りではないのね。かなりシニカルに描いているように感じた。ミニードライバー自身は、かなり性格の悪い女と見た。その意味でははまり役だが、ストーリーがユルいのが残念。子連れでミスアメリカ、あり得ない。話がまとまらずグダグダで終わっている。あそこはやっぱり、失格で終わらせるべき。日本では二兎を追うもの一兎をも得ずという。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-24 22:22:38) |
4.大味すぎるかな(笑)。でも、メイン3人がとにかく可愛い! 昼休みは嫌いとか、子役シーンが変に泣けるのは何故だ(笑)? 【ジマイマ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-01 23:55:38) |
3.バガーバンスの伝説を借りてきたのに、中身がコレだった。ぜんぜんタイトルにてないだろっっっとつっこみつつ見てしまいました。 ミニードライバーってオペラ座の怪人でなんであのキャラなんだろぅと思ったけど、ルーツはここだったんだね。。。 【杏と蛍】さん 6点(2005-03-18 18:09:29) |
2.《ネタバレ》 こういう雰囲気のアメリカンドラマ好きだな。特に主役のミニー・ドライバーの徹底した性格の悪さ。けっこう笑えました。ただ、野心剥き出しの彼女も実は心に深い傷を持つ身。娘との関係の中で自分の心の傷に直面した彼女。一番大事なものを悟ったのがミスコンの最終選考のその舞台。激情がコンテスト放棄の型破りなカミングアウトとなって現れ、そして熱狂の中の大団円。「愛は言葉と同じで習わなければ愛せない」というセリフも効いてますね。なかなかよく出来た映画です。 【lafish】さん 6点(2003-12-15 03:46:56) |
1.大切なのは外見よりも中身なんだよ、という語り尽くされて逆に誰も手を出さなくなったテーマにあえて直球に挑んだ作品。い、今更それで来る!?と多少驚きはしたものの、作品自体の作りは丁寧で好感が持てた。でもミニー・ドライバーがミスコンで美を競うというのはどうやったって解せない。だってあのフェイスライン…。いや、うん。はい。とりあえず、「難しい映画はイヤ、少々ベタでハートウォーミングで単純な、安心して観れる映画が観たいわ」というような時にどうぞ。 【ひのと】さん 6点(2003-12-01 16:04:40) |