スターリン主義の死のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スターリン主義の死

[スターリンシュギノシ]
The Death of Stalinism in Bohemia
(Konec stalinismu v Cechách)
ビデオタイトル : 「ヤン・シュヴァンクマイエル/短編集」内に収録
1990年上映時間:10分
平均点:5.30 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
アニメショート(短編映画)
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タイトル情報更新(2008-10-15)【+】さん
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監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
その他ザジフィルムズ(提供/映画祭にて)
ユーロスペース(提供/映画祭にて)
レン・コーポレーション(提供/映画祭にて)
イメージフォーラム(劇場/映画祭にて)
あらすじ
「わしは産科医じゃが、たまに政権の出産も引き受けておる。むむ、スターリン主義が生まれそう? こりゃ急がねば! いかん帝王切開ぢゃ、メス! …ほぉーら元気な泣き声じゃあ。この子は立派な政権に育ちそうじゃのう…おいこら、こらこら! 善悪をわきまえんかこのガキゃ~っ!」…チェコの社会主義誕生から死滅までを見てきた監督が、東側80年の歴史を辛辣に斬る。ヤン翁ただひとつの『明快な政治的映画』。
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4.何とも生々しい。表現も思想も。
TAKIさん [地上波(字幕)] 6点(2009-01-11 23:57:02)
3.もともとチェコとスロバキアが別々の国だった事すら最近まで知らなかった、私のように世界史に疎い者では、簡単に発言できるような内容ではないと思いますが、「共産主義が齎したものは何か」という事を、強烈なビジュアルとして訴えかける事は、やはりプロパガンダとして効果的でインパクトがありますね。この作品を契機に、東欧諸国の歴史などを勉強してみるのもいいかと思います。

たださすがに、この作品はあまりにもプロパガンダとしての表現が露骨すぎて、はっきり言って、いつものようなシュールレアリズムアニメーションとしての魅力はほとんどありません。
FSSさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 18:38:14)
2.「100年後には登場人物の名前もわからなくなるから、意味を成さないだろう」とシュヴァンクマイエル自ら述べているが、遠い異国の自分にはすでによくわからない。なんとなーく、うっすらとはわかる。とりあえず共産主義はやばいらしい(←ばか)。ドクロが政治家の写真を食い破って顔になる場面なんかあからさまに政治プロバガンダ。でも意味がわからなくても普通に楽しめます。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-12 09:43:29)
1.すごーい。なんかすごーい。顔割ったらなんかでてきたー。うわー。首つっちゃったー。うわー。
あろえりーなさん 6点(2002-07-27 00:45:05)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.30点
0110.00%
1110.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5110.00%
6440.00%
7220.00%
800.00%
9110.00%
1000.00%

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