7.ビルの窓から下を見たときの「ビョ~~~ン」という効果音にコケた。 【kett】さん 6点(2003-04-06 00:29:44) (笑:1票) |
6.我々の感覚ではマイケル・ホイ=広川太一郎氏以外ありえない。と言うよりもそれ以外見た事がない。彼不在、それはまさにクリープの入れないコーヒー・マヨネーズの入っていないツナマヨおむすびと同等である。香港スターではジャッキー・チェン=石丸博也氏というのもある。ジャッキー映画では(初期映画はともかく)「吹き替え」による面白さは映画の楽しさの一部でしかなかったが 、「Mr.Boo」は8割方が広川氏の絶妙なアドリブから来る吹き替えの面白さが支えていると言っても過言ではない。ちなみに私、香港でオリジナルを見る機会があったが点数でいえば2点くらいの感覚でしかなかった。という事でこの点数は広川太一郎氏始めとする、吹き替えスタッフへの点数。と同時に最近の映画における「吹き替え」の重要性をマーケティングだけではない、イメージや作品への尊重という意味でもう少し考えていただきたいものだと切に感じてしまう。 【Nbu2】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-02 15:46:07) |
5.ジャッキー・チェンと共に香港アクション映画の黄金期を作り出したと言っても過言ではないホイ3兄弟の贈るシリーズ1作目。一世を風靡したこのシリーズは、我々の世代ではやはり広川太一郎の声とともに記憶されている。字幕版(すなわち原語バージョン)で観ても、そのバカバカしさの連続は大いに笑わせてくれるものであるが、例えば原語版の、何も言わずにハミガキチューブを踏みつけて中身を出そうとするのに対し、吹き替え版では広川太一郎が「踏みチューブしてくれる」とかいちいちアホらしいダジャレをかましてくれて、バカバカしい作品がさらにそのバカバカしさをグレードアップさせており、やはり広川天晴れという印象におちつく。世代的に広川太一郎の声に居心地の良い懐かしさを感じているだけかもしれないが、この『Mr.BOO!』自体にもその世代のノスタルジー感を拭えないのはたしかで、今さら作品そのものを評価することは不可能かもしれない。よって、今受け入れられるシロモノかどうかは判断しかねる。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-13 13:38:46) |
4.ジャッキーやウー、カーウァイ以前の香港映画って、ブルース・リーと亜流ドラゴンと、そしてミスター・ブーって感じでしたね。ブルース・リー映画が英語に吹き替えられてたのに対して、この映画はセリフから主題歌から全部中国語で、それはそれは新鮮な感じでした(今なら当たり前なんですけど)。丸鶏の体操なんか、大笑いした記憶がありますけれど、今見たらなんだかぬる~い印象になりそうで恐くって、なので思い出は思い出のまま取っておくのが一番かなぁ、なんて思うのでした。 【あにやん🌈】さん 6点(2004-01-10 14:59:36) |
3.広川太一郎さんの吹き替えでしか見た事無いけど、面白かった。 【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 01:02:25) |
2.最近テレビ東京で“ミスター・ブー・シリーズ”を深夜に放映していますが視聴率はどうなんでしょう?、なんか気になりますね~、自分としては久しぶりに観られたのでとても嬉しいのですが・・・。 【眼力王】さん 6点(2003-02-03 00:00:00) |
1.DVD出ていたので,20数年ぶりで見ました。古典的なギャグが満載されておりそこそこ楽しめましたが,以外に印象に残るシーンが少なかったのが残念。続編の「アヒルの警備保障」と「インベーダー作戦」も見てみたい。 【koshi】さん 6点(2002-08-02 20:50:48) |