3.《ネタバレ》 前作に比べて普通にストーリーが進んでゆき、ある程度の謎解きも明かされます。その結果として「不条理感」が大幅に減少した辺りが『2』は怖くない、って評価につながったのかも知れませんね…。それにしても、伽椰子と目を合わせても大丈夫だった響子さんが、剛雄にヤラレて「エヘエヘ」になるのはちょっと納得がいかないかな…(ってゆーか、あの時に伽椰子と目を合わせた瞬間から「エヘエヘカウントダウン」が始まっていたのかな?うーむ…)後半、警察署内で「お客さんがいらしてますよ」からピンボケで伽椰子が画面の後ろを通り過ぎる一連のシーンは最高に嫌なカンジ(イイ意味で)。そして「椅子のシーン」では、俺も思わず「うっ!」と声が出てしまいました(笑)。ところで、最後にDVDのコメンタリーについて一言もの申したい!前作のコメンタリーの時から、さんざん引っ張っていた「もってかれっぞ!」の台詞の時に、関係ない話をベラベラしゃべっていた豊島監督!フリが台なしだ!空気読めwwwww