4.《ネタバレ》 「アン××ブル」ってタイトルの映画他にも色々あったよなー。きっとコレもそのうちどんな内容だったか思い出せなくなりそうな。しかし「レイ・リオッタが主演の」と言ってくれれば ああ、となりそう。だってこの人が主役を張るっていうのがもう珍しいもんね。 顔つきが(役者としては幸運なことに)小ずるくて信用置けなさそう(わたしの主観)だもんだから、役どころもそんなバイプレイヤーキャリアの彼。本作はアルコールに溺れた過去を持ちながらも妻愛に満ち、殺害犯を我が身をリスクに晒しながら探し続ける、しごく「正」側のキャラクターであります。レイはまあ好演と言えるのでしょうが、犯人像が二転三転するという展開も相まって、わたしはどーしてもレイへの固定観念が捨てきれず「結局この人が殺したんちゃうの?」と思い続けてましたから、‟真犯人探し”のプロットを生かすためにも客が勝手にミスリードするこの配役は絶妙だったのかもしれません。レイすまない。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-13 23:28:16) |
3.まあまあな作品。 最初は面白いが中盤からダレる。 これくらいのB級サスペンスで2時間近くかかるのは編集が下手だからと思ってしまう。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-14 20:25:35) |
2.《ネタバレ》 他人の記憶を見れるという設定は面白いんだけど、腑に落ちない点が1つ。妻の記憶を呼び戻したのに、なぜ浮気相手の記憶は見れなかったの? 脳髄だけでっていうのもねえ。ちゃっちく感じてしまいます。 【tantan】さん 6点(2004-03-17 12:18:11) |
1.たまたまテレビで観たんですが、深夜なのについつい最後まで観てしまいました。ただ観終わって「ふーん、そうなのかぁ」と思いはしたものの、それ以上の何かと言うのはありませんでした。感動と言うよりは納得と言う所で落ち着いているんですよね。この映画はそれなりに意味を抱えていると思うんです。だから観ないよりは観た方がいいと思うんですね、私は。記憶関係のことは鑑賞の点に置いてかなり有効に働いているし、家族(夫婦)についても思うところはありました。それプラスαと言う所ですかね(誰に聞いてんだ)。エーと…では(-_-;) 【瑛久】さん 6点(2004-02-01 19:10:29) |