8.文太と石原さとみちゃんのゆるいコンビは見ていてほのぼのして良かった。浅野忠信の抑えの効いた感じも良い。何も知らずにみたので、原作が筒井康隆と知ってちょっとびっくり。 |
7.《ネタバレ》 出だしは大丈夫かなあと心配になったものの、菅原分太登場で面白くなってくる。グランパの飄々としたキャラがなかなか味があって良い。本来なら7点にしたいところだが、突然意味不明の浮遊シーンは監督の暴走か?それをマイナス1点。 【へろへろ】さん [地上波(邦画)] 6点(2008-05-29 18:27:36) |
6.後半は夢オチかなと思ったらそうではなかったので、突拍子のなさに驚いたが、原作が筒井さんだったので納得(?)出来てしまった。文太さんはかっちょ良すぎです!製作のホリプロ期待の石原さん、期待を損なわずとっても良かった。楽しい作品でした。 【じふぶき】さん 6点(2004-12-19 21:46:33) |
5.全体的に飽きずに観れました。けどそ~んなに感動もないし、これといっていいお話でもない。ストーリーがシンプルなんですね。そしてイスのシーン以降は頭の上を「?」が飛んでました。結局なんすか、あれは。意味わからん。まぁ、つまるところ私は「てるてる家族」観てから石原さとみ好きなんで、ひいきしてしまいます。 【やいのやいの】さん 6点(2004-12-11 22:18:00) |
4.「囹圄(れいぎょ)」という言葉がこの映画を支配しており、ラストに平田満がその意味を石原さとみに語ることで、菅原文太の生き様を振り返るという仕掛けになっております。語りによって意味付けられるところにはもう一工夫欲しい気もしますね~。ところであの空中浮遊シーンはいったい何を表現しているのだ?いくら考えても感じようとしてもサッパリわかりません。前後の脈絡と一切関わりを持たないこの石原さとみの浮遊・・・その通りまったくこの映画で浮いてしまっています。でも好きなシーンもあって、グランマが格子戸を抜けて出て行った後に菅原文太が牢獄から出て行くところの共時性や、グランマがガラ~ンとなった部屋を眺めるシーン、そしてラストの石原さとみが自転車の後ろに乗っている時の表情・・・など。まあ石原さとみのかわいらしさにあふれた映画ですね。 【彦馬】さん 6点(2004-12-10 23:53:27) |
3.途中までは、こんな爺さんいいなぁなんて思いながら観てましたが、後半からありきたりのパターンにはまってしまった。残念。ちょっと興ざめしてしまいました。 【しゃもん】さん 6点(2004-02-29 00:14:13) |
2.観る前は全く期待していなかったのだけど、意外と楽しめました。話はオーソドックスであまりひねりもないけど、 たまにはこういうのもいいかな。 【新井】さん 6点(2004-02-01 22:33:41) |
1.今日ついに見てきました。物語的にはぶっちゃけ全然面白くない!(ごめんなさい)それで四点。出演者の演技で一点。個人的に石原さとみが好きで可愛かったから一点。合計六点 【たんばりん】さん 6点(2003-04-06 20:32:52) |