1.《ネタバレ》 酒好きなキャラが妙に合うブロンソンですが車を盗まれ店に突っ込まれてガラスぐちゃぐちゃ、犯人追いかけたら女性で急所蹴られて逃げられる。うーん、ださい(笑)なのに次のシーンでは何事もなかったかのように車に乗って登場で、あれ?さっきの事件はどこいったの??感は半端ない。ブロンソンvsギャングの戦いかと持ったら全然違うしサイコパス女の容赦ない殺しの存在感がブロンソンをおもくそ食いまくって結構エグいしこの女の正体が途中まで全くわからないのはどういった趣旨なんでしょうか、ちょっとブッコミにもほどがあります。まぁ多彩な殺し方と冷酷さが殺し屋っぽくて面白かったからいいけどさ。容疑者で逃亡してるのに警察から追われてる感が全くないのは謎ですが無理矢理つけた邦題がこの映画面白さを消してるような感じがして残念です。せっかく「Murphy's Law」っていういい原題がついてるのになぁー。