3.《ネタバレ》 平均点ageちゃうよんw。後にSFXの精鋭へと成長する若き日のリック・ベイカー、デニス・ミューレン、ジム・ダンフォース、デヴィッド・アレンらが一堂に会しただけあって、特撮場面(だけ)はこの手の映画にしては不釣合いな程の秀逸なクオリティで吃驚(ビクーリ)させられる(敵の守護神グレート・ゴッド・ポルノはイーマ竜にクリソツ!)。寒い下ネタギャグや拍子抜けに薄味なエロ場面との物凄く禿げしい落差に目眩と失望を感じつつも、冒険活劇としての楽しさでは1980年にラウレンティスによってリメイクされた本家よりも遥かに面白かった点を評価してこの点数。まぁ相当に下品だし、超くだらない作品だけどモンスターいっぱい出てくる方が楽しいやねw。