1.《ネタバレ》 ジュディ・デンチさんがエリザベス女王ではなく、この作品ではヴィクトリア女王の役、と言うことに興味を持ちました。
凛とした佇まい、カリスマ性もありこちらでも堂々と女王を演じています。
ヴィクトリア女王の御世は栄えた・・と聞いたことはありましたが、人となりは全然知りませんでした。
ヴィクトリア女王は夫君と睦まじく、よき妻であった人なのだと思いました。
私も結婚していますが、もし夫に先立たれたら、男と女のことではなく心の支えとしてのお友達は出来るかもなぁと、共感しました。
女王の微妙な心の動きに、そうかもねと思いました。
でも息子さんは可哀想だと思いました。
このお話しがどこまで創作なのか分かりませんが、ヴィクトリア女王に親近感が湧きました。