フレンチ・ドレッシング(1964)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フレンチ・ドレッシング(1964)

[フレンチドレッシング]
French Dressing
1964年上映時間:86分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
ドラマコメディモノクロ映画
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タイトル情報更新(2012-01-24)【S&S】さん
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監督ケン・ラッセル
助監督ロイ・スティーヴンス〔助監督〕
キャストジェームス・ブース(男優)ジム
ロイ・キニア(男優)ヘンリー
マリーザ・メル(女優)FF(フランソワーズ)
アリタ・ノートン(女優)ジュディ
ブライアン・プリングル(男優)市長
音楽ジョルジュ・ドルリュー(指揮)
撮影ケネス・ヒギンズ
美術ジャック・スティーヴンス〔美術〕
衣装シャーリー・ラッセル
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1.60年代ってのは、ポップの時代ってことで世界的にトーンが一貫してますなあ。『ナック』『茂みの中の欲望』などイギリスだけでなく、ヌーベルバーグだって、あれポップのバリエーションと見ることが出来るんじゃないか。ヨーロッパの伝統の重みから身軽になりたい、って気分。K・ラッセルの異才もルーツをたどると普遍的なポップという土壌に行き着きそう(本人によるとなんでもジャック・タチ・スタイルを意識したそう)。これをギトギトケバケバに煮詰めていったところに、独特の作家性が生まれたんでしょう。で本編がデビュー作。この人の好きな四角い舞台(ボクシングとか)が、もうこれのローラースケート場で出てくる。式典性。盛装をチャカす。パレードの舞台の歴史劇。それを見ていたヒナ壇がズルズルと後退して…。このひなびた田舎町に英国の自画像を見ているみたい。自嘲でもあるか。ガールフレンドのジュディはこの時代の子ですなあ。長い髪を風になびかせてボーイッシュで健康的で。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-02-21 09:51:42)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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