地獄のモーテルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 地獄のモーテルの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

地獄のモーテル

[ジゴクノモーテル]
Motel Hell
1980年上映時間:97分
平均点:5.29 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
ホラー
新規登録(2003-11-15)【ロカホリ】さん
タイトル情報更新(2012-04-13)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ケヴィン・コナー〔監督〕
キャストロリー・カルホーン(男優)
ウルフマン・ジャック(男優)
ジョン・ラッツェンバーガー(男優)
撮影バズ・フェイトシャンズ四世(第二アシスタント・カメラ)
ブラッドフォード・メイ(カメラ・オペレーター)
製作総指揮ハーブ・ジャッフェ
配給ユナイテッド・アーチスツ
編集バーナード・グリブル
字幕翻訳高瀬鎮夫
あらすじ
奇妙なモーテル“HELLO”では、今日もネオン部分の最後の一文字だけが消えかけて、つまり、モーテル“HELL”(地獄のモーテル)という案内看板になっているのだが、そんな事はお構いなしに今日もお客がちらりほらりとやって来て・・ そして、生きて帰れる者はいない、たぶん・・・。 なぜかって、そのモーテル自慢のベーコンやらソーセージやらは 何から作られているのかっていうことで。。 
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
5.《ネタバレ》 いやぁ、もうバカ映画です。添加物の入っていない、美味いと評判のベーコンを出す兄妹経営のモーテルがあったが、そのベーコンは人肉入りだった。その人肉は、さらって来た人の声帯を切り地中に埋め、首だけ出して生かせておく…という合理的(?)な人間農場で栽培されてます。最後、妹は脱出した家畜に逆に植えられ、兄貴は何故か豚の生首を被りチェーンソー持って大暴れ。でもプーヤンのようにキュートな面構えに、緊張感は皆無。「俺は偽善者だった。本当は混ぜていたんだ防腐剤…」というラストの台詞には笑った。アメリカはだだっ広いので、こんな怪しげなモーテルがあってもおかしくないですね。
ロカホリさん 6点(2003-11-16 01:22:05)(良:1票)
4.《ネタバレ》 以前にある方のレビューを読んで観たくなったので観てみた。
カントリーな感じとホラーとの組み合わせが良い。
土臭い田舎っぽさが血なまぐささと合う。

正直前半はあんまり面白くないと思った。

B級スプラッタホラーにおいて「田舎のオッチャンの手作りベーコン」ってだけである程度の想像はつく。
だけど一般的なB級スプラッタの想像とはかけ離れた、一筋縄ではいかない展開とか設定がユニークで面白い。
その一筋縄ではいかないところがこの作品をB級スプラッタの良作たらしめてるのかなと思った。
このモーテルの経営者は一見すると親しみの持てる熟年兄妹だ。
その裏で“人間栽培”をしながらも生活感が感じられ、手作りベーコン家業の生計が成り立っている感が面白い。


そしてこの映画は「チェーンソーが出てくるホラー」の中では名作の部類に入るチェーンソー・ホラーだった。
チェーンソーアクションには迫力と狂気がみなぎる。
そしてチェーンソーを持った豚マスク野郎の姿が尋常じゃない。
マジキチな笑い声も聞こえだして「悪魔のいけにえ」のような本気度をみせる。
猟奇ホラー映画の神様降臨の名場面だ。

他にもゾンビだか人間なんだか分からない家畜がユニークで面白い。

最後を迎えたとき正義の光りに包まれ過ぎてるところがホラーにはそぐわない気もする。
人間栽培を営みながらも信仰に熱く、万人にとって善くあろうとしたオッチャンのズレがたまらない。
ほのかにSF的なシュールさも漂う。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-14 00:04:45)
3.期待してなかったら・・コリャ面白い。グロい・・のになんだか楽しい。オジサンのスマイルが10点満点だ(笑)。最後に流れる歌も陽気だし。豚の頭かぶったオジサンと保安官とのチェーンソーバトルは笑った。
HIGEニズムさん 6点(2004-08-28 03:14:44)
2.≪地獄の地獄シリーズ第二弾≫ 【カズゥー柔術 (青帯)】さんの指摘する様に、本作は当初製作者が想定した着地点を遥かに越える所へと着地してしまったであろう、シュールな馬鹿ホラーとなってます。殺人兄妹も馬鹿ならヒロインも馬鹿、最終的にヒーローになる警官も馬鹿。声帯を切り取られた人の蛙の様な声も、恐怖ではなく間抜けさを演出するだけ(農場を抜け出した後の演出もほとんどゾンビ。それに、収穫する時に使用するあのトンボ採り機みたいな機械は何だ?)。とにかく、想像を絶する演出のオン・パレードには誰もが満足されるでしょう。to be continued、6点献上。
sayzinさん 6点(2004-01-04 12:22:42)
1.”声帯を切られ、畑に頭だけ出して埋められた人たち”、”ブタの頭を被ってチェーンソーを使う男”この二つのシーンはコレからも忘れることは無いでしょう。「悪魔のいけにえ」路線を狙ったのかも知れませんが結果違う作品になったと言う感じ。コメディタッチな所はコレはコレでなかなか面白い作品になっている。面白いと言ってもホラー好き限定の話しだが。 ラスト「ウチの肉には使ってたんだ…防腐剤を」このセリフが良かったなァ。何が良いかは全編見てのお楽しみ。
カズゥー柔術さん 6点(2003-11-16 02:01:32)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
2214.29%
300.00%
417.14%
5428.57%
6535.71%
700.00%
8214.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS