1.マット・コデールを例えるなら・・・ターミネーターとジェイソンを足して2で割ったような感じかなぁ。。前作のあまりのバッド・エンドの印象が強いせいか、今回のストーリーには・・・、まさかコーデルにお仲間ができるとは予想してませんでした。まぁ殺人鬼だから、最後に殺されるのは分かってるんだけど、ちょっと「エッ」ってな気分。残虐性とかは変わりはないんですが、後半ややテンションが下がってマニアック・コップ誕生の歴史っぽくなってるがな。。ロバート・ダヴィは殺人鬼になったコーデルに会ったことないのに彼の気持ちめっちゃ分かってるし(笑)前作に比べりゃやっぱ劣ってるなぁって思いました。最後のオチも期待通りですが、セオリー通りでしたんでちょっとガッカリ。ん~、3作目はどうなるんだろう。