アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アップ・ザ・クリーク/激流スーパーアドベンチャー

[アップザクリークゲキリュウスーパーアドベンチャー]
(史上最悪のボートレース/ウハウハザブーン)
Up The Creek
ビデオタイトル : 史上最悪のボートレース/ウハウハザブーン
1984年上映時間:99分
平均点:5.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャー青春もの
新規登録(2004-01-17)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・バトラー
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストティム・マシスン(男優)
スティーヴン・ファースト(男優)
ジェームズ・シッキング(男優)
山路和弘(日本語吹き替え版)
日野由利加(日本語吹き替え版)
桜井敏治(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
森川智之(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
真殿光昭(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
原作ジム・カウフ(原案)
脚本ジム・カウフ
撮影ジェームズ・グレノン
マイク・ベンソン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
コンラッド・W・ホール(第二班第二アシスタントカメラ)
製作総指揮サミュエル・Z・アーコフ
ルー・アーコフ
制作東北新社(日本語版制作)
美術ウィリアム・ハイニー(プロダクション・デザイン)
編集ビル・バトラー〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版調整)
スタントスコット・ワイルダー〔スタント〕
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3.な、なんと、この妙ちきりんなタイトルの映画を2度も鑑賞してしまいました。テレビの深夜放送枠で、このタイトル(ウハウハザブーンのほうです 笑)を見つけると、ついつい観てしまう……(汗)。しかも、この映画で喜んでいる自分がいます。はっきり言って、自分の品性を疑ってしまいますね(爆)。おバカな大学生4人組が学位号を得るために大学側から出された要求が、とあるボートレースで優勝することなのですが、対戦する相手が汚い手を使って妨害するという、しょーもなさ。ちょいとトップレスのおねーちゃんが出てきたりなんかして、青春映画っぽいサービスショットもございます。ああ、やっぱり妙ちきりんだーーー。だいたい、テレビタイトル通りの内容を想像していただいたので間違いないと思います。ははは、なんで面白がれるんだろう……私。はぁ~。《追記》m.t-19さん、こちらこそはじめまして。こちらのタイトル、迷っちゃっているんですよね。ウハウハザブーンのほうがいいですもの。テレ東さんも罪つくりな……。
元みかんさん 6点(2004-01-17 06:42:43)(良:1票)
2.《ネタバレ》 かなり緩いコメディでまとまり無く只々やりたい放題な感じだし、主演陣も全く大学生には見えないオッサンなのが個人的には結構気になる所ではあるが、一方で描写・展開は途中まではかなり大人し目で正直ハッチャケ方が足りないと感じていたものの、ラストの大爆発以降はそこそこ派手で意外に良かった。エロ要素もライトながら分量は多く、実は暇潰しには持って来いな作品だと思う。決して邦題が面白いだけのサムい作品ではない。
Yuki2Invyさん [DVD(吹替)] 6点(2020-02-04 20:33:03)
1.《ネタバレ》  「ウハウハで行くか」「ザブーンだな」
 という意味不明な会話シーンを目当てに、定期的に観返したくなる一本。

 劇中の主人公達同様、この映画も「出来が良い」「優秀な作品」ってタイプではなく、むしろ「落ちこぼれの劣等生」って表現が似合いそうなくらいなんですけど……それでも何だか、憎めない魅力があるんですよね。
 川下りを題材にしているという、それだけでも自分の好みだし、緩い感じのギャグが各所に散りばめられているから、リラックスして楽しむ事が出来る。

 勿論、肝心の川下りシーンに迫力が無いとか「自殺した学長も一人いる」って台詞は流石に笑えないとか、欠点は幾らでもあるんですが、そんな「迫力の無さ」「出鱈目で悪趣味な設定」さえも、本作では何となく「愛嬌」に思えてくるんです。

 「テンションが低い観客を盛り上げる為、ブロンド女性が胸をはだけてみせる」という、お色気ギャグなシーンも、妙に好き。
 主人公達の愛犬チャックも、仕草や鳴き声が可愛くて、面白くて、良かったですね。
 本作のMVPには、この犬を推したいくらいです。

 そして何より、クライマックスの「爆発」→「洪水」の流れには、大いに興奮。
 このシーン単体で見ると、そこまで凄いって訳じゃないかも知れないけど、それまでのボートレース描写がノンビリしていただけに、ギャップによって盛り上がる形になっているんですよね。
 土壇場で逆転負けしたライバルチームが「史上最悪のボートレース!」と叫んだりするのも、下らないと思いつつ、何故だか笑っちゃう。

 今回久し振りの観賞だったのですが、やっぱり結構面白かったし、また暫く経ったら、観返したくなるんでしょうね。
 中々離れられない、味わい深い映画です。
ゆきさん [地上波(吹替)] 6点(2018-01-11 08:18:10)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6360.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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