6.持ち味である「男臭さ」を存分に発揮しているアラフィフイケオジ夢の共演。そこへもって若きCCが華を添えているという、ナイスキャスティング! 皆を眺めているぶんには心躍るものがありますが、脚本にメリハリが無く展開のテンポも悪く、力作だけど傑作とは言えないのが残念なところです。 |
5.《ネタバレ》 思っていたほどちょっと平坦な印象。あんましプロフェッショナル感を感じなかったというのもあるかな~。まぁそういいつつも面白かったとは思いますハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-17 21:55:09) |
4.なんだかすっきりしない話だったが、クラウディオ・カルディナーレは美しかったです。「少年を男にする女もいれば、男を少年にする女もいる」とのことですが、クラウディオ・カルディナーレは本当に後者ですね。 【みんな嫌い】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-10-30 17:57:44) |
3.《ネタバレ》 この作品は、西部劇というよりはメキシコ内戦が時代背景になっており、『荒野の七人』と『ワイルドバンチ』の中間に位置する様な作風です。『ワイルドバンチ』にはかなり影響を与えたと思われ、列車を使った戦闘シーンなど雰囲気が良く似ています。ロバート・ライアンが出演している点も同じですし。ですが、アクションの盛り上げ方は平板ですし、とうてい『ワイルドバンチ』には及ばない出来です。敵役に当たるジャック・パランスやラルフ・ベラミーが思ったほどワルではなく、ラストの対決のあと良く観ると誰も主要人物が死んでいないという珍しいパターンなのが面白いと言えます。 ま、とにかく、脂の乗り切ったリー・マーヴィンとバート・ランカスターの「男の色気」が堪能できるのがお得です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-07 00:33:25) |
2.ファンが泣いて喜ぶぐらいに男臭さ溢れる一品。バート・ランカスター渋ッ!!リー・マーヴィン渋ッ!!それにロバート・ライアンが加わりぃのウディ・ストロードが出ぇのであぁぁ、渋さがたまんねー!!!!別にストーリーなんてのは4人の為の映画だと思ってるから退屈でも気にはならなかったけどオープニングのバートさんのオッサンらしい服装で走り回っているシーンには違う意味で感激しました。いやぁ、俳優魂ってのはすげぇ~。 |
1.正直そんなに面白いとも思わなかったのですが、ラスト近くの展開にちょっと驚き。 リー・マービンの声にはしびれる。 ジャック・パランスは歳をとった方が素敵だな~。幼なじみ?うーん。・・・ 【JEWEL】さん 6点(2004-09-25 00:42:34) |