2.《ネタバレ》 キレがない。
パンチもない。
ウッディ本人という大スターの登場なしで「もたす」には、クロエ以外の俳優さんに吸引力が無さ過ぎる。
よって、あまりにもナチュラルで軽妙な日常会話のつなぎのみがみどころと化し、なんともしまりのない作品が完成。
あえて吸引力のない役者を揃えたのだとすると、いったいなんの狙いというのか?
それで「もつ」ほどのお話じゃないし。
ラーダ・ミッチェルなんてこれっぽっちも魅力を感じないし。
あーゆー破滅型のだらしがないタイプのヒロインを持ち上げるのは大間違いだし。
うう、これはもしかするとモニカ・ポッターならなんとかなったのか?ありえないな(前科者なんて)
こりにこったインテリアをこりにこった照明で屋内のシーン連発してこれがまた映像美麗なのに内容がこれかよ、非常に残念(クロエまで無駄遣い)