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から騒ぎ

[カラサワギ]
Much Ado About Nothing
1993年上映時間:111分
平均点:6.23 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-12-25)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-30)【Olias】さん
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監督ケネス・ブラナー
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストケネス・ブラナー(男優)ベネディック
エマ・トンプソン(女優)べアトリス
デンゼル・ワシントン(男優)ドン・ペドロ
ロバート・ショーン・レナード(男優)クローディオ
キアヌ・リーヴス(男優)ドン・ジョン
ケイト・ベッキンセール(女優)ヒーロー
マイケル・キートン(男優)ドグベリー
リチャード・ブライアーズ(男優)レオナート
パトリック・ドイル〔音楽〕(男優)バルサザール
イメルダ・スタウントン(女優)マーガレット
安原義人ベネディック(日本語吹替)
塩田朋子ベアトリス(日本語吹替)
金尾哲夫ドン・ペドロ(日本語吹替)
宮本充クローディオ(日本語吹替)
江原正士ドン・ジョン(日本語吹替)
山像かおりヒーロー(日本語吹替)
伊藤和晃ドグベリー(日本語吹替)
大木民夫レオナート(日本語吹替)
島香裕アントニオ(日本語吹替)
原作ウィリアム・シェイクスピア
脚本ケネス・ブラナー
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
撮影ロジャー・ランサー
製作ケネス・ブラナー
美術ティム・ハーヴェイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
衣装フィリス・ダルトン
録音ロビン・オドノヒュー
字幕翻訳細川直子
あらすじ
シチリア島の貴族レオナートを南イタリアの貴族ドン・ペドロ(ワシントン)と数名の若い貴族が訪問する。目的は集団見合い!? レオナートの娘で可憐なヒーローと姪で勝気なベアトリス(トンプソン)に注目が集まる中、ベアトリスと訪問団の変人ベネディクトとの口喧嘩が縁結びに腐心するドン・ペドロの気にかかる。おまけに、ヒーローと貴族クローディオの純愛を妬む異常性格者が二人の仲を裂くことに成功。ベアトリスはクローディオの薄情を責めてベネディクトに仕返しを依頼し、ドン・ペドロらの親善訪問は大荒れに荒れる。
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5.いちおう「字幕あり」だが、前の席の人物のためにその半分が読めなかった場合も、これでいいんだろうな。冒頭の、男の帰還によって沸き立つ雰囲気が基本。身だしなみを整えること。どうのこうの言ってもパリッとして男と女が会うのは気の沸き立つものだ。そういう晴れ晴れしい気分に映画を満たしていく。噴水のまわりをぐるりと回る歌の場の長い移動。ラストの家の中を通り抜けてから高く高く昇っていくとこ。このブラナー君のいわゆるシェイクスピア役者臭は(とりわけ独白)どうも苦手で、噂話をしてる後ろを駆けつける一瞬のエマ・トンプソンのちゃんとした映画演技を見習ってほしい。悪役キアヌ・リーヴス、警保官マイケル・キートンのキャスティングは正しい。警保官のアナーキーさには、注目すべきものがある。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-13 12:25:39)
4.娯楽映画とは、こういうのを言うのかな。
マックロウさん 6点(2004-06-09 09:51:23)
3.もともとは舞台装置が十分でなかったころの台詞だから、どうしてもくどくなってしまうのは仕方ないですね。でも、やり取りなんかはウィットに富んでいて楽しいです。筋はそれほど複雑でもないのだけれど、キアヌ・リーブスが捕らえられるのはもう少し前にずらしたほうが、まとまりが良くなるのでは、と思いました。300年以上前に人に言っても仕方ないのですが…。
虚学図書之介さん 6点(2004-04-23 05:19:23)
2.作品自体は、そらもう、ケネス・ブラナーのシェイクスピアァ!!ってなもんでしょ。キャンティの明るい陽射しの下で、ノリノリでしたね。キアヌがまた、発声も演技も演劇的に演ってくれちゃってるもんだから(しかも、唯一暗く鬱屈する役でさ)、映画のキアヌとしては、今ひとつ違和感があって評価がしづらい。でも、あの低音で、あの台詞回しは、なかなかゾクゾクするものがあったな。
由布さん 6点(2003-12-14 19:58:20)
1.楽しかった(o ̄▽ ̄)ノ
itisiさん 6点(2000-12-23 05:53:40)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.23点
000.00%
112.56%
225.13%
325.13%
437.69%
5512.82%
6512.82%
7923.08%
8820.51%
925.13%
1025.13%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 4.33点 Review3人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

1993年 51回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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