10.《ネタバレ》 ○どうかキャストのどこかゆるーいストーリー。○好きなキャストも多く、その共演を見ているだけでも十分。○「卒業」を観ているとより楽しめるはず。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-09 19:37:32) |
9.《ネタバレ》 これはいい話なのか??? 僕の倫理観とは掛け離れた展開に釈然としないものが残った。 結婚前の不安な気持ちとかわからなくもないけど、越えちゃいけない一線というものがあるだろうに。 しかも、許すのかよ! でも、まあ、お父さんの話には妙に説得力があって、なんだか泣きそうになったので、やっぱりいい話だったのかなぁ。 娘まで食われたことを知った上で許してたのか気になるところだけど。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-05-17 16:38:17) |
8.そんなことって!?ケヴィン・コスナーが裏山爺ー(!!)男性が多かったりして(笑)理解できない点が多かったのですが、シャーリーばあさんがかっこいいこと!つい見とれてしまったり。5点以下だと失礼なような気がして、彼女に免じて6点にしました、はい。あとはありがちな暇つぶし映画です。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-16 19:43:26) |
7.「卒業」をこじつけたこの設定があるからこそって感じ。作品自体はそれほどのものではないのですが、所々に出てくるセリフにハっとさせられました。既婚の私が思うことはですね、結婚してもよいのかと迷っている時も幸せのうちですね、実際ハネムーンから帰ってきたらその後は来る日も来る日も結婚生活の現実世界なわけだから、それまでのファンタジーな時間を楽しみましょうw ところでなにげに豪華なキャストでしたねぇ。母娘3代どんぶりしちゃったケヴィン・コスナーにシャーリー・マクレーンとあのお父さん、なかなかいい味だしてたじゃないですか?ヒロインの邪魔にならないマーク・ラファロもいい、妹役がミーナ・スヴァーリてのが??だったけどw そのヒロインのジェニファー・アニストンなんですけど、うーん色気ないねーこの人。華やかさ、可愛らしさ、不幸さ、知性・・・どれも当てはまらないというか中途半端なのね、やはりこの人は映画じゃなくTVドラマの人ですね。私としてはジェニファーの口元と少々神経衰弱気味の演技にイライラしたかな。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-20 17:14:34) (良:1票) |
6.これは女優さんを観る映画ですね。映画というよりもTV女優さんですね。人気があるのもわかります。ただ話の内容は、、、、うーーんイマイチ。ケビン・コスナーが出て意外でした。それにしても自分の娘とSEXはせんやろ。で、コスナーはホントに起たないの?起つの?どっちやったん?あれは養子だったの?実子なん?不思議な話だ。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 12:13:16) |
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5.《ネタバレ》 迷い婚という題名がピッタリな作品で、結婚前の迷いを上手に表現していると思います。ただ、映画「卒業」の元となる話(だという設定)を核にストーリーを作っているけど、そのストーリーは「卒業」とはかなりかけ離れています。だったら、最初から祖母、母の物語をオリジナルで作って作品に盛り込んだ方が新鮮で良かったと思います。やっぱり、興行的なことを考えたのかな?わたしにしても、レンタルのパッケージで「卒業」・・・がなければ興味を示さなかったかもしれない。5点ぐらいかなと思ったけど、シャーリー・マクレーンのミセス・ロビンソン役がコメディ版としてはまっていたのと、初老のケビン・コスナーがあまりにもかっこよすぎるので、プラス1点です。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-14 22:17:48) |
4.《ネタバレ》 あの「卒業」のモデルとされる家族という設定は上手いと思いましたが、ちょっと生かしきれてない感じですね。ただ、主人公が結婚を前にしていろいろと迷う様は良くわかりましたけど。(まあ、親子3代っていうのは中々凄い話ですけど・・・・) まあ、シャーリー・マクレーンは良かったですけど、アン・バンクロフトが生きているうちにこの設定で映画を撮っていたら結構面白かったかもしれませんね 【TM】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-11-12 14:39:36) |
3.《ネタバレ》 ジェニファー・アニストンってたぶん清純派(?)の役が似合うはずなのに、そのイメージを変えたいのか何なのか、見た目と合わない何だかヘンな役どころが多い気がする。この映画も祖母と母親の両方と関係を持ったプレイボーイによろめいてしまうマリッジブルーの女性というちょっと際どい役どころ。ロブ・ライナーの割には最初の方はとっちらかったあらすじだなあ、と思っていたけど、後半でかなり持ち直した感じ。脇役だけどお父さんが良かった。シャーリー・マクレーンのおかしさは言わずもがな。コスナーは「今どきこんなベタな役どころはないだろ」みたいな男。しかし、昔の恋人の娘と関係持ちますかね。普通。ジェニファー・アニストンさんにはちゃんとその容姿に見合った、知的で聡明な女性の役をやってほしいなあ…。ロマンチックコメディで活躍できる女優としての旬の間に…。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-28 20:52:36) |
2.結婚を控えマリッジブルーになってる迷える女性の方々、間違ってもこんな映画観たらダメですよ~W!更に迷いが生じて混乱する事確実!そう断言してしまうのはさすがに言いすぎかもしれませんが、この映画の観どころはジェニファー・アニストンでも、久々ケビン・コスナーでもなく「卒業」をモチーフにした展開と「イン・ハー・シューズ」をも更に凌ぐワイルダー塾の優等生、シャーリー・マクレーンのコメディエンヌぶりです。シャーリーが出てきて何か台詞言うたび場内大笑い。ロブ・ライナーの演出も彼女が場面に出ているシーンのみ、水を得た魚のように冴えまくってました。ジェニファーは理知的な外観が勝りすぎて、どうしても飛行機の中で「エマニエル夫人ごっこ」をするような感じには残念ながら見えないんですよ。でもこれが15年位前のメグ・ライアンとコスナー(←ついでに髪の毛も戻して欲しい)だったなら、もう少しイキが良いコメディの快作が出来ていたかもしれないです。ロブ・ライナーはまだ当分「恋人たちの予感」の~という冠が取れそうにもないですねえ。観る方は「卒業」の内容をあらかじめ絶対インプットしといた方が良いです! 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-28 14:33:44) |
1.題名でも分かるように、仕事にも恋人にも恵まれながら、結婚に不安を感じて躊躇する女性をテーマとした映画のようなのですが、私には、サラの一家は果たして「卒業」の題材になった一家なのか、サラは「卒業」のエレン(サラの母)とベン(ボー・バローズ)の間に出来た子供なのか、という謎解きの方に興味をかきたてられました。そういう意味で、この映画に「卒業」のプロットがなかったなら、至極平凡な映画になっていたのではないかと思います。ジェニファー・アニストンは「フレンズ」のレイチェル役のイメージを抜けきれていなかったのですが、この映画で多少彼女の演技力を見直しました。(ちなみに、映画はまだ一般公開前ですが、ユナイテッド航空の機内映画で見ました) 【キムリン】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-21 21:55:09) |