1.《ネタバレ》 ストーリー的には、それほど惹きこまれるほどのインパクトはありませんでした。
クライマックスシーンで、字幕では「”ティーチャー”を撃墜してやる!」みたいに訳してありましたが、英語の発音は「kill father」と言っていたように思います。
主人公は”ティーチャー”が”父”であることを認識していたのでしょうか?
それならば、なぜわざわざ”父”と訳さずに”ティーチャー”と訳したのか?
個人的にすごく疑問に思えました。
一緒に見に行った友人がアニメ作品に関わる仕事をしており、感想を聞いたところ、やはり、画や演出、作画等々は非常に素晴らしいものであると言っておりました。
そうそうたる面子で作成されているようで、さすがは押井&プロダクションIG劇場班だなと唸っておりました。
私の素人目にもその美麗さや迫力感というものは非常に伝わってきました。
若干難解な部分もありますが、劇場で観る価値はあるのではないでしょうか。