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精神

[セイシン]
2008年上映時間:135分
平均点:6.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-13)
医学ものドキュメンタリーシリーズもの
新規登録(2009-08-12)【のび太】さん
タイトル情報更新(2024-08-16)【にじばぶ】さん
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監督想田和弘
撮影想田和弘
製作想田和弘
編集想田和弘
録音想田和弘
あらすじ
外来の精神科診療所「こらーる岡山」には、年齢も性別も症状もさまざまな人々が通ってくる。自殺未遂を繰り返す人もいれば、何十年も病気と付き合い自らの哲学や信仰、芸術を深めていく人もいる。さまざまな心の問題を抱えた人々の精神世界を照らし出しながら、現代に生きる日本人の精神のありようを克明に描き出していく。
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1.ちょっと視点を変えて。精神病。わたしは肉親に分裂病者がいます。要するにそういうことです。
まったく客観的に観客の立場ですると、ドキュメンタリーというのは、(普通のつくりものの映画作品もマッタク、同じですけども)できるだけスキャンダラスであって欲しいわけです。(だって、おもしれーもん!)だから、それ以上でもそれ以下でもないわけで。その作品のなかで、何か、思想をもとめる?芸術性?とかっていうのはとんでもない、大間違いなのです。精神病は芸術でも偉くもアタマいいでもすごいでもなんでもない、ことはチョット考えればだれでもわかることで。たとえば、精神分裂病に限って言えば、神に誓って、間違いなく、単純にこれは”脳にできた傷”です。足にできた傷とまるっきり同じものです。だってクスリの力をかりずに、実際”幻影”妄言”を体験してしまうんですから。単純に病気なんです。だからそこに、当然、思想や芸術は介在しません。このことは以外に大間違いされている方が大勢いるので、こういうことを書きました。同様に、あたりまえですが、暗さや貧困や戦争や孤独や不幸や病気や宗教や精神病は芸術や思想とはマッタク関係ありません! ねこやいぬが確実にねこやいぬであるのと同様に精神病は確実にあります。
男ザンパノさん [映画館(邦画)] 6点(2010-03-21 01:36:50)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
400.00%
5222.22%
6111.11%
7111.11%
8333.33%
900.00%
10111.11%

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