1.「ネバーエンディング・ストーリー」のように本をめぐる冒険ファンタジー。 子ども向けで安心して見られる映画、ブレンダン・フレーザーとその娘の特殊能力が変わってます。 ヘレン・ミレンやジム・ブロードベントなどキャストも意外と充実、ポール・ベタニーの「ほこり指」(DUSTFINGER)の善悪どちらでもないキャラがポイント。 彼の奥様ジェニファー・コネリーもゲスト出演、なつかしい「ラビリンス/魔王の迷宮」を思いださせます。 そこそこの出来なのに目立たないのは、ファンタジー映画が多すぎるのもあるのでしょうね。