7.この頃のアメリカン・コメディって、一時も気を抜かずにずーっと馬鹿やってるんだよね。一場面一場面がもれなくツッコミ待ちなの。よくこんなに思いつくなあ。体力あるなあ。 賢い(ズルい)ことに元ネタありきのパロディなので笑いの賞味期限がわりかし長い。今でもちょいちょい笑える。ヘルメットのバランスが間違ってるとどうしてあんなに可笑しいんだろうね? 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-01-23 23:57:05) |
6.うーむ。ビデオのトコの仕掛けが判りません。ぴったりシンクロしてる部分はともかく、その前。撮影現場では見てるフリだけで後で画面を合成したのか、それともあの時点で撮影から特撮から編集まで、あのシーンまでは全部済んでいたのか。普通に考えれば前者なんですけど、だとすれば合成自然過ぎ。それはともかく、本編はリック・モラニスやジョン・キャンディが笑わせてくれますが、パロディちょっとベタ過ぎ。判り易いけど、それをやっちゃうかー、みたいな感じで。あと、メル・ブルックス自身は、あんまり面白くないなぁ。個人的にはダーク・ヘルメットがメインな映画を見たかったですね。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-29 00:55:13) |
5.これ当時、結構話題だったからね、劇場には行けなかったけどレンタル開始されてすぐ見ましたよ・・・でも、その時は期待しすぎたせいなのか全然ダメだったんです。で、今回DVDで改めて再見したわけですが、どうでしょう・・・面白くないと思ってみたからか今回はなかなか見れました。しかし、こんだけギャグ連発された割にはそれほど爆笑の連続ともいかず、10個のうち1個笑えると言った感じでしょうか。でも、もともとパロディって日本人にはわかりづらい笑いだと思うし、わたし自身メル・ブルックス得意じゃないので、それにしてはイイ出来の方といえるのかな。続編の話が出ているそうですがどうなるでしょうね。ちょっと期待します。 【カズゥー柔術】さん 6点(2004-10-11 03:38:57) |
4."ローン・スター"役のビル・プルマンは後に『インディペンデンス・デイ』で大統領役に大抜擢。いま見比べると、な~んも演技が変わってないのが笑えすぎる(どっちを見ても!)。このいかにもアメリカンな風格のなさは大好き。これにリック・モラニス&ジョン・キャンディをアレンジするあたりが、メル・ブルックスの面目躍如ってとこだろうか。ヨーグルトの神殿で『オズの魔法使い』をやってしまう場面が、一番笑えた。次がメガメイドかな? 【エスねこ】さん 6点(2004-03-15 01:08:45) (良:1票) |
3.ダーク・ヘルメット(爆)流石リック・モラニス笑わせてくれました。 ビル・プルマンは【エスねこ】さんのコメント見るまで気づかなかったなぁ・・ 【だだくま】さん 6点(2003-10-22 12:36:53) |
2.パロディですが、最初からすべてがバカバカしすぎて、もひとつ乗れませんでした。同じパロディでも『ヤング・フランケンシュタイン』みたいに元映画の雰囲気が充分あると、ギャグが生きるのですが・・・。とか言いながら、ジョン・ハートにはかなり笑わされました。エンドロールの役名にも注意。 【鱗歌】さん 6点(2003-06-22 16:36:16) |
1.メル・ブルックスらしいと言えばそれまでですが、何せ笑いが冷めてるって感じがするんですよね。映画として観ずに休憩が多く散漫な日本のTVバラエティ番組を観る気分で観賞すれば楽しめるのかも。派手なアクションをした姫、凄いな~って思ったら実は替え玉だったとか、“処女警報”が鳴ったりとか、ベタだけど洒落で逃げるギャグとは違い結構受けるところもあると思います。 【イマジン】さん 6点(2001-03-16 13:08:47) |