6.何が印象に残ったか。子供の頃からシリーズをみていますが、『秒読みの殺人』に関しては音楽が圧巻でした。バッハのフーガみたいな曲が好きで、音楽を聴きたいがために録画再生することも多いです。この曲とともにカウントダウンされるシーンにもはらはらします。点数は、音楽と緊迫感と映写技師ウォルターへの献上です。 【有為子】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-07-17 23:04:27) |
5.《ネタバレ》 コロンボの中で、わりと好きな作品です。カウントダウンのシーン、大丈夫だとはわかっていても緊張しますね。警備員のおじさんが雑誌を読んでいるシーン、ケイだけでなく、見ている方もイライラしましたね。この作品を見るといつも思うのですが、最初の方のシーンで、おそらくケイのパンツが見えちゃったと思われる部分がカットされ、不自然にフィルムがつながれているようなシーンがあります。「コロンボ完全版」と書かれているDVDや放送を見るたびに、「パンツ見えないかなー」と期待(?)していましたが、オリジナルが既にカットされているようで、結局見れずじまいです(笑) 【ramo】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-11-02 23:06:50) |
4.《ネタバレ》 まさに「秒読みの殺人」という題名がぴったりな犯行時の緊張感は他の作品にはないものだ。それと犯人の性格。普通は逮捕されるとそれまでの「突っ張り」が消えて柔和になったり、あるいは悔しがったり、あるいは「どうしてわかった」などと言い出したりするのだが「私は負けないわ」と来た。ミステリー作家にアン・ペリーという女性がいる。この人は少女時代に殺人事件を起こして逮捕され、その後名前を変えて推理小説家として大成したのだが(後で元殺人犯であることがばれてしまった)、もうテレビ界では生きていけないだろう犯人もひょっとするとそんなふうに別の分野で活躍するかもしれないなどと想像された。 【空耳】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-10-31 15:19:33) |
3.トリックが簡単だったように思う。しかし、最初に登場する警部、ムチウチにあった警部、マッサージをうける半裸の警部、は新鮮でした! 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-06-05 19:55:25) |
2.コロンボいきなり事故って鞭打ち症です。痛々しいコルセットとともに整体?カイロ?で首をボキボキ鳴らされて最高にいい表情のリアクションを見せてくれます。トリックは「忘れられたスター」と同じなのだが、時限性を持たせることによって緊迫感が増している。またエレベータの密室の中でのコロンボとのやり取りも良いです。犯人の心理はわからないが、あんな場所にいつまでも凶器を隠しておくのかなあ?一時的に隠しておいてもすぐに処分するよねえ。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-09-24 18:44:07) |
1.ちょっとイマイチかなぁ。というのも、犯人もその動機も、個人的におもしろみがなかったからなんですけどねぇ。人それぞれだと思うから…。 【デリング】さん 6点(2003-01-03 00:09:53) |