イヴ・サンローラン(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 イ行
 > イヴ・サンローラン(2010)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

イヴ・サンローラン(2010)

[イヴサンローラン]
L'amour fou
2010年上映時間:103分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-04-23)
ドラマラブストーリードキュメンタリー同性愛もの
新規登録(2011-11-01)【枕流】さん
タイトル情報更新(2014-05-08)【M・R・サイケデリコン】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
配給ファントム・フィルム
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 イヴ・サン=ローランと、そのパートナーのピエール・ベルジェ。
ローランの仕事は、彼なくしては出来なかったであろうな、恋愛対象としても、仕事としても最高のパートナーであり続けたのだろうな、
というのが見て取れます。50年間、特にベルジェは彼を愛し続けた。素晴らしい愛の形。
若い時のイヴ・サン=ローランの美青年っぷりと、仲間たちとじゃれあってる時のくったくのない笑顔が印象深い。
その若い時に比べると、年を重ねたときの彼の表情は冴えないです。
ベルジェが言うように、名声は彼を孤独にさせていったのかもしれません。特にひどく内気な性格の人にとっては。
そしてファッションデザイナーという職業が、かなり精神的にキツイお仕事であるというのもわかりました。
きちっと日にちまでに作り上げなきゃいけない。常に人の期待に応えなきゃいけない。プレッシャーも大きいのでしょう。
それから、芸術的なもの、美しいものを好み、欲するという純粋な欲求の強さも印象深い。
自宅や別荘、それら収集された美術品の部屋の素晴らしさなど、見た目にも興味深いのですが、
ただ、一本のドキュメンタリーとしては少々内容が薄いです。基本的にはベルジェ一人の語りだけなので、
もっと多角的な視点からローランの人となりを知りたいなとも思いました。
あろえりーなさん [地上波(字幕)] 6点(2015-08-03 23:33:52)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5240.00%
6120.00%
7120.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS