ハンター(2011)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハンター(2011)

[ハンター]
THE HUNTER
2011年上映時間:100分
平均点:5.73 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-02-04)
アクションドラマサスペンスアドベンチャー動物もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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キャストウィレム・デフォー(男優)マーティン・デイビッド
サム・ニール(男優)ジャック・ミンディ
フランシス・オコナー(女優)ルーシー・アームストロング
サリヴァン・ステイプルトン(男優)
内田直哉(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
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5.W・デフォーの芸域の広さにはいつも惚れ惚れします。コメディでもサスペンスでも、極悪人でもエリート検事でも、奇人変人でもストイックな聖人でも、違和感なくピタリとハマるところがすごい。この作品もいい感じ。銃を構える姿は、やっぱりサマになってます。ストーリーも演出も地味で抑揚がないけれど。
眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-12-01 02:15:45)
4.《ネタバレ》 デフォーしぶいな~、よーくこの役が似合ってるな~。雄大なタスマニアの自然が素晴らしいね。何かいろいろ絡めたけどちょいと中途半端な感じは否めないかなぁ。でもやっぱりデフォーはカッコよかったですハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-27 02:43:16)
3.《ネタバレ》 2011年公開のオーストラリア映画。謎の組織から依頼を受けた一匹狼のハンターが絶滅した幻の種・タスマニアンタイガーを追い求めるというストーリー。若干地味な題材ではあるが私的には主演のウィレム・デフォーの存在感が面白すぎて全く別の方向性で楽しめる作品だった。タスマニアの美しい大自然と戯れるデフォー。小動物の内臓を掻き出して採取するデフォー。流麗な所作でトラバサミを仕掛けまくるデフォー。憔悴した人妻を甲斐甲斐しく介抱するデフォー。車のフロントガラスに糞を塗られて憤るデフォー。前方不注意で崖から洞窟へ転げ落ちるデフォー。やっと仕留めた獲物を前にして咽び泣くデフォー。これはもはや劇映画というよりもウィレム・デフォーのイメージビデオだと思って割り切って観た方が楽しめると思う。私のように彼をアイドル視している同志には是非観て貰いたい一本。
オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-07 17:47:12)
2.《ネタバレ》 タイトル通り、絶滅したはずのタスマニア・タイガーを追う孤高のハンターのお話。本当にそれだけでほとんど何のひねりもないのだけど、それでもウィレム・デフォーの抑えた演技と、目も眩むような雄大なタスマニアの大自然の情景とで最後まで飽きさせずに見せたところはなかなかのもの。でも、もうちょっとあの父親を失った母子の最後もちゃんと描いてくれたら、もっとラストは印象的になったかもしれないのに。そこがちょっと残念でした。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-24 18:45:40)
1.《ネタバレ》 絶滅種タスマニア・タイガーを仕留めろと命じられたあるハンターの物語と聞かされた時には「え?そんなものが映画になるの?」と不安に感じたのですが、それは無用な心配であり、意外にも本作は真っ当な映画として成立しています。父親のいない家庭があって、その家庭は好戦的な他の住民とのトラブルを抱えていて、そこにやってきた流れ者が用心棒兼父親として家を守るという筋書きは、まさに王道のウェスタン。観ていて「なるほど、これがやりたかったのか」と納得がいきました。ハンターと一家の交流は丁寧に描写されているし、対する他の住民達の悪辣ぶりもなかなかのもので、このドラマにはかなり引き込まれました。同時に、両者の対立構造は一面的ではなく、開発と環境保護という大きなテーマを観客に投げかけている点でも見応えがあります。さらには失踪した父親の謎の絡め方も良く、非常に端正なシナリオだと感じました。また、これを支える演技も素晴らしく、ウィレム・デフォーは生涯最大の当たり役ではないかという程ハンター役にハマっています。彼の相手となる子ども達の演技も非常にナチュラルで、子役特有のわざとらしさやイヤらしさをまったく感じさせられませんでした。。。
と、前半パートは良い感じに進行していたのですが、後半になると映画は突如として方向転換をします。前半の問題が何らの解決もしないまま一家は退場させられ、同時に憎まれ役だった住民達も映画から姿を消してしまいます。代わって、会社から送り込まれた他のハンターとの戦いや、タスマニア・タイガーとの出会いが描かれるのですが、前半のドラマを断ち切る形で後半パートが開始されるので、この構成には大きな違和感を覚えました。ラストに主人公がとった行動も分かったような分からんような微妙なものだったし、後半パートはまるで楽しめませんでした。前半のドラマを貫徹すればウェスタンの傑作になっていた可能性もあっただけに、謎の方向転換が悔やまれます。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2012-09-15 14:33:51)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.73点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
5327.27%
6545.45%
7218.18%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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