12.確かにこれはネタバレ見ないで鑑賞したほうが良いですね。ハッピーエンドと言い切れませんが、見た後に少し安らげる気分になりました。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-06-05 16:51:01) |
11.《ネタバレ》 題名からは想像できない内容だった。ダニエルは007と全く印象は違った。この映画を数ヶ月くらい前に見ていたらもっと衝撃を受けたかもしれないが、ここ最近毎日映画を見ているのだが、実は幻覚だった、夢だった、走馬燈だったという作品ばかりにたまたま出会っていたので、殺人犯が実は自分だったという内容に驚きはしたが、このパターン本当に多いなという印象になったのです。 私は霊感とか心霊現象とか信じないのですが火の魂は実在するのではないかと思っているのです。この映画でも亡くなった妻がまだいるところを見て、やっぱり火の魂は存在するんだろうなと思いました。 自分が最近見た映画のジャンルが似たようなものばかりなので、衝撃は少なかったですが、よくできた良い作品です 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-21 02:00:03) |
10.なかなか凝った脚本で楽しめた。けど、ちょっと?と感じる部分もあったり。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-24 21:16:10) |
9.おもしろかったです。 これはネタバレされたら、見る価値ないレベルなので、予備知識なく見ることをおすすめします。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-15 15:33:21) |
8.《ネタバレ》 気づいてない人がほとんどだと思うけど、冒頭の列車でダニエル・グレイグと殺し屋が顔を合わせているんですよね。 その殺し屋が現在放送されている海外ドラマ「シカゴPD」の警官役の人だったので「あ、この人が犯人だろうな」とは思いました。 それに加えて、お隣さんの元亭主の状況から「もしかしたら、この人が犯人かも」とは思ったりもしたんですが、両方とも犯人だったんですね。 中盤でのどんでん返しが山場でしたが、人違い殺人という、あっけない展開にがっかりしました。 本編を見終えて、なんとなくスティーヴン・キング版の「シャイニング」を思い出しました。 でも主人公が最後にベストセラー作家になるという結末ですが、正直言うと、この程度のストーリーでは傑作とは言えないと思います。(笑) 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-09-04 12:25:54) |
7.《ネタバレ》 ネタバレすると“隣家内のトラブルが発端の単なる人違い殺人”というミもフタもないオチでした。なんかもっと考えつかなかったのかなあ、ここ。「間違えました」で一家惨殺じゃシャレにもホラーにもならないよ。うかつにもほどがある あいつ。 この終盤でちょっとがくっときちゃったんだけど、画がしっとりとして品があるし、名のあるスターの競演は観ていて楽しかった。子役も可愛い。 例によってぼんやりの私に真相が途中で読めるはずもなく、妄想から覚めたときの廃屋の描写はそれはそれはショッキングでした。 愛娘たちとの別れを決意する炎の中のダニエルは、こちらをもらい泣きさせるほどの力演でありました。蝋人形タイプのイケメンの彼ですが、本作の父親役は情感にあふれててなかなか良かったです。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-23 12:08:08) (良:1票) |
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6.《ネタバレ》 ノーマークで、深夜の地上波でたまたま鑑賞。だからかな、楽しめましたよ。まさかの二段落ちでした。確かに最後のオチは「は?」でしたが、最後は綺麗にファンタジックに締めてくれました。 【movie海馬】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-05-29 23:13:49) |
5.中味はあまりなかったですが、ダニエル・クレイグ熱演のいい感じのホラーファンタジーでした。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-02-12 22:30:34) |
4.単なるホラーかと思ったら、実は「ミステリー」の方だったのは意外。 結果的に楽しめました。でもそんなに深い物語ではないですけど。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-01-26 23:11:04) |
3.《ネタバレ》 予備情報を持たずに観れば、どこに向かう映画なのか途中までまったくわからないタイプの映画です。 映画の冒頭でなぜか「子供の親権」についてのPC画面が強調されているシーンがあり、これは伏線なんだろうなぁ、とは思っていたのですが、実際にその伏線がからむ頃にはそんなシーンがあったのをすっかり忘れてました。 最後はちょっと感動的な家族愛で締める映画で、そのシーンは悪くない…というかかなりいいんですが、映画全体としては非常にこじんまりとしたたたずまいで、映画というよりテレビドラマ的な印象なんですよね。 ナオミワッツもレイチェルワイズも美人です。でも一番美人なのはクロエ役のレイチェルフォックスです、うん。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-28 01:10:51) |
2.あんなにも悲しい事が起これば、おかしくなってしまうのも頷ける。ダニエルは、オールバックになったとたん、めっちゃかっこよくなってました。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-04-13 21:59:56) |
1.《ネタバレ》 幸せな家族を監視するなにやら怪しい男。こいつは一体。例の殺人鬼か!?という展開で始まるので、中盤のどんでん返しには素直におったまげました。そしてなにより、それまでのかっこいいパパの顔から一人の病気人の顔になるダニエル・クレイグの演技にも脱帽。オーラが全然変わっていて、凄く演技派な人なんだと再認識致しました。それで自分が犯人だということで苦悩する展開が続き、いや実は自分は殺していない。犯人は~という流れになっていくわけですが、このへんの意外性は乏しい。一番最初の段階から「あ、こいつ怪しいな」てキャラでしたからね、あの人。でも途中の急展開、そしてラストの、燃え盛る家の中での感動的な別れは凄く良かった。嫁さんと子ども達は、日本で言うところの成仏という形になったのでしょうな。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-03 23:30:46) |