11.《ネタバレ》 話の展開とは言え、最序盤で元妻を退場させたのはいかがなものか? そのせいで、2作目と違ってどうしても後味の悪い結末に。 とはいえ、主人公が警察から逃げながら真犯人を探すというのは、 王道ながら間違いのない展開。 娘が終始主人公を信じ続けたことと、 主人公の友人兼仲間に見せ場があったことも良かった。 1~3作目全て良作と思える作品は珍しいのではないか。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-07-26 10:19:32) |
10.《ネタバレ》 前2作と比較してもそれほど見劣りしない良質なアクション映画です。今回は大半が警察に追われるわけですが、その中でもジワジワと形勢逆転する様は爽快です。相変わらずの暴れっぷりなので恨みはかってるんでしょうが。元妻がかわいそうなことになったのは残念な点です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-04-08 23:05:23) |
9.《ネタバレ》 う~~ん、つい最近イーサン・ハントを楽しんだので格闘シーンだけとってもパワー、キレ、スピード感の違いが歴然としてまして、その上白のブリーフだもの、せっかく冷酷で不気味な敵だったのに白ブリーフじゃあかんわ。 レノーアの再婚相手の俳優が変わってましたね、今度はレノーアが別れたがってる。彼女の元夫の素性はパリの一件で知ってるんじゃないの?そのブライアンをハメられるって本気で考えてたわけでしょうか??黒幕としては無理がありすぎです。なんといいますか保険金狙いの殺人があの大騒動に結び付きにくいのですよ。 そして相変わらずの困った母娘でしてブライアン父さんはなかなか気が休まりませんね。 フォレスト・ウィテカーの登場は渋いしうれしいけど、なんか意味深な表情でベーグルを食べてて、ブライアン父さんの買ってきた焼き立てベーグルになにかヒントが?なんてちらっと思ったんですが、ラストのウィテカーのあのセリフ・・・最初からってホントにぃ?熱いベーグルを食べただけでぇ??そうは見えなかったんだけどなあ。。。 ラストはサムが無事な姿も見たかったなぁ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-02 16:25:50) |
8.《ネタバレ》 おや、3作目にしてついに誰も"TAKEN"されてないぞ?まあここまでついてきた客はブライアンの暴れっぷりを見たいだけだから細かいことはいいんだけど。 さすがに三本目ともなると脚本もネタ切れ気味。大学生の娘にでかいパンダを贈ろうという親父のズレっぷりは相変わらずのお約束。うん、ミルズの娘溺愛描写はきちんと入れないと。あと元妻の再婚相手が役者が変わってるので戸惑った。こいつを真の悪玉にしましたか。うーん、やや安易な脚本かなあやっぱ。冒頭のロシア人が暴れてるのもありがちな「釣り」だとわかっちゃうしなあ。 ああそれに警察の無能炸裂ぶりには恐れ入りました。ラストシーンのF・ウィテカーの台詞には笑った。「私は真実を知っていたのだ」ってアンタたち後手後手に回ってばっかだったじゃんかよー。 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-01 23:30:57) |
7.《ネタバレ》 ○過去2作品とちょっと毛色が違い、主力級の登場人物をあっさり殺してしまう辺りびっくりした。○アクションも相変わらずやりたい放題で気軽に楽しめる。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-23 12:53:22) |
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6.《ネタバレ》 今回も“リーアム・ニーソン父さんの親馬鹿娘愛”と“常識を超える元エージェントスキル”が堪能出来たので、シリーズファンとしては一応納得できます。でも、脚本は相当にぶっ飛んでいました。黒幕の計略に踊らされて大暴れした挙句、その黒幕にトドメも刺せない体たらくぶりに不完全燃焼。いくら相手が悪人とはいえ、あれだけ殺しまくって御咎めなしとはコレ如何に。カーチェイス中に巻き込まれた方たちもお気の毒です。それもこれも“娘を愛すればこそ”で済ませてしまう力技は、ほとんどギャグの領域です。前作の感想でも書きましたが、本シリーズはコメディに移行するのが正しい選択という気がします。元妻現旦那役をしれっと変更してキーパーソンに格上げした点はマイナス査定ですが、名優フォレスト・ウィテカーの警部役はツボにハマりましたのでプラス査定。よってプラマイチャラの6点です。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-10 21:25:55) |
5.微妙感、悲壮感が漂う三作目。それなり程度の作品 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-03 00:01:22) |
4.《ネタバレ》 普通のアクション映画。敵組織に魅力がなく警察との駆け引きがメインなのが残念。それでも飽きずには観れる。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-17 19:20:07) |
3.《ネタバレ》 前2作と比較すると、ストーリーが弱いです。今回は戦わなければならない理由がありません。このシリーズの肝は、他人にどんな迷惑をかけても家族を守る、というスーパー親バカぶりを発揮するところ。元妻が死んだ時点で、真相がわかっていれば、これまでと同じパターンで暴走も可とする、となるとこなんですが。アクションシーンもこれまでよりぬるい気がしました。 【shoukan】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-12-05 23:52:16) |
2.《ネタバレ》 それなりには面白かったですが、さすがに3作目ともなるとマンネリですね。 もはやブライアンが無敵だというのはわかりきっていて、そり故に安心して観れるというのはありますが、 超人による超人さを傍観しているような気分にもなってきます。 そりゃあ、刑事さんだって半ば諦めますって。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-05-21 21:22:03) |
1.《ネタバレ》 『96時間』の新作が見たかったのであって『逃亡者』モドキを見たかったわけじゃないのよ?みたいな。 「元妻が殺され、その殺害容疑をかけられた男が警察から逃げながら真犯人に迫ってゆく」って、ほぼ『逃亡者』な話なわけで、これまでに比べるとブライアンが受けから攻めに転じる転換点がとっても後の方になってるんですね。おいおい、いつになったら悪いヤツをボコりまくるんだよ!ってストレス溜まります。 その構成のために敵の描写がとても浅く、これまでで最も小物な敵になっていて。その上、更なる真相が、みたいなのも、ねえ。 とりあえず、ここ一番ってとこで白ブリーフはないよねぇ。もう全部白ブリーフに持っていかれちゃうもん。後の印象が「白ブリーフの映画」になっちゃう。 リーアム兄さん安定のアクション映画ではあるんですが、コレ!って個性は薄いところが残念。いや、そのバカっパパぶりは健在だったので、その点ではステキ。 マギー・グレイスをいつまでも「可愛い娘」として引っ張るには少々無理がありますが・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-01-25 21:00:17) |