25.《ネタバレ》 過去作はドラマ含めほぼ観てると思います。1、2は結構覚えてるけど以降の作品は忘れちゃってます。タイムスリップが複雑になり過ぎた点を除けば楽しめました。いい感じでリブートしてるかと思います。若々しいシュワちゃんはやっぱCGなんですかね? 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-04 12:54:19) |
24.《ネタバレ》 リ・ブート版ということですが、「1」「2」の鑑賞が前提としていないとこれまでの展開との違いを楽しめないというか、この「間違い探し」(=以前の歴史とのパラレル)がこの映画のキモのような気も。歴代作品を根底から否定する要素もあって賛否両論あるとは思いますが、この展開は結構面白かったです。そういえば、サラ、カイル、おじさん(笑)が全員生き残るラストって今回が初ですか。そういう意味ではラストは珍しく明るく締めたなぁ、と。 【ライヒマン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-09-18 22:51:26) |
23.ターミネーター再起動で多くを盛り込んでいて、なかなか面白い。でも、それがドキドキ感や分かりやすさを薄めている気がする。 あと、「古いが、ポンコツではない」というセリフはあまり決まってないな。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-30 22:12:50) |
22.《ネタバレ》 約4年ぶり2度目観賞。6年の沈黙を経て公開のシリーズ第5弾。不気味な笑顔の我らがT-800、シュワちゃん復活。特殊効果により夢の「新旧シュワ・シュワ対決」が実現。「審判の日」新起動の直前にタイムスリップしたサラとカイルが、ターミネーターと化したジョンと生死を賭けたオニゴッコ。シュワちゃんとジョンがガチバトル。大迫力。スカイネットが止まり、「この時間軸」ではとりあえずハッピーエンドなんだね。ただ、こんな調子ではいくらでも続編作れちゃうよな。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-07-21 04:26:28) |
21.元カリフォルニア州知事がカリフォルニアの都市を舞台に暴れるこの映画、日本で言えばそのまんま東が宮崎で暴れるようなもの…だと思うと、かなり微妙な気分になるのは僕だけでしょうか? あと旧作比でサラコナーのルックスのバージョンアップ度が半端ないです。旧バージョンはおすすめできませんでしたが今度のバージョンはアリです。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 6点(2019-04-03 23:13:42) |
20.少しコミカルなエッセンスを入れたりして、シリーズものだけど比較的楽しめる。でもオジサンとターミネーターの戦闘シーンは何度も繰り返られるし、今までのシリーズで散々繰り返されてきたのでちょっとダレる。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-09-09 19:34:34) |
19.タイムリープものは、映画に限らず、一定レベル以上の見応えを提供してくれる作品が多く、個人的には好きなジャンルです。この作品は、恐らくその部分で勝負したかったということなんだと思います。 シュワちゃんも活躍していたし、最後も過去の名シーンを思い出したりと、それなりに頑張っていたとは思います。 まあでも、何をどお頑張っても「2」は超えられないでしょう。それは作り手の才能の問題ではなく、このネタは既に終わっていて賞味期限が切れている、ということなんだと思います。 あと、サラはもう少し魅力的な人にお願いできなかったのかなぁ。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-07-16 20:10:10) |
18.《ネタバレ》 なんだか時間軸やらなんやらがこんがらがってオールターミネーター大戦化している。 頭の中で整理しようにも置いてけぼりを食らいまくるが、まぁスカイネットを潰すコトには変わらないようで。 にしても今回は若くて強気なサラにおじさんと呼ばれる老シュワがどこか可愛らしく面白いキャラになっていていちいち笑えるし、この安心感はたまらない。 それに今回も常に追われる側なのだが、か弱い女性も子供もいないので、今回はそこまでヒヤヒヤした感じがあまり無いのがちょっと寂しい。 しかもギャグ分が思いのほか多いと思うのは吹き替えで見たからなのだろうか、シュワとサラ達の変な掛け合いがニヤニヤしてしまう。 歴代ターミネーターの若シュワの登場も嬉しいし、イ・ビョンホンT-1000もロバート・パトリックとは違う冷たい眼が素敵だ。 伝説の前1作目2作目は越えてないものの娯楽作としてはかなり満足値の高い作品でした。 【えすえふ】さん [映画館(吹替)] 6点(2017-05-10 10:58:26) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 どうしてもシュワルツェネガーを使って続編を作りたかった苦心の跡が垣間見える『ターミネーター』シリーズ最新作。表面の体組織は人間と同じだから見た目は老いるのに、鉄骨むき出しになった腕はちゃんと再生される摩訶不思議。そのテクノロジーはT-800から取得したの?1984年製タイムマシーン。正直無理筋と思える設定が散見されます。極め付けはT-800の“アップデート”でしょうか。『ターミネーター』はタイムパラドックスを扱った映画としては、実にシンプルで分かり易い脚本が魅力だっただけに、この改変は個人的には残念でした。さて、聞くところによると、本作は新3部作の第1作目だそう。リブートだか、新解釈だか知りませんが、お手軽に過去の遺産を食い潰す制作手法は(本シリーズに限らず)あまり感心しません。 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 6点(2017-04-20 22:24:03) (良:1票) |
16.普通。サラ・コナーが可愛かったんでちょい加点。 【にしきの】さん [インターネット(吹替)] 6点(2017-01-31 19:04:11) |
|
15.《ネタバレ》 序盤は期待させる雰囲気だったが過去に戻ってからの世界観はよく理解できないまま終わった。でもそれなりには楽しめた。アイルビーバックって字幕がまんま出たときは笑えた。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-25 23:44:30) |
14.《ネタバレ》 冒頭は非常に良かったと思います。何よりキャメロン作の「1」「2」を大事にしてるのが有難いです。カイルが転送される前にジョンが母への伝言を託すところなんて、本当に嬉しい。懐かしいシーンに新たなエレメントが加わるという展開は『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』のような面白さ。ただ、やっぱりタイムトラベルものの因果関係の物語はグダグダ感を避けられず「もう飽きた」という感じ。サラを殺しゃあジョンは生まれないって、そんな追っかけっこなら、サラの親殺せや…て思ってしまう。けれど、「3」「4」で「2」のシュワちゃんさえ否定してしまったジョンに代わり、サラが幼少よりシュワちゃんに守護されてたという設定は好感もてます。だいたい大人になったジョンの機械嫌いはタチが悪いので、ジョンは今作の扱いで良し。「2」で本当は計画されながら1人2役の大変さから断念された『悪玉シュワちゃんvs善玉シュワちゃん』が今作で描かれたのも良かったです。ただ、本当にタイムトラベルの因果を巡ったグダグダは、あんまり続けても飽きるー。まだ続けるつもりなんて…。どうせならサラの親殺しに行って、それに成功してみたら、サイバーダインの運命がバタフライエフェクト的に変わっちゃったという話でも観てみたい。それとか思い切ってどこかの時点で共産主義が支配してる世界を見せるとか、イルミナティがサイバーダインを裏で仕切ってるとか、思い切った新しさを見せてくれたらいいのに。 【だみお】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-02-18 01:38:02) |
13.劇場へいこうと思っていたのだが、ここの評判がイマイチだったので、見送った作品。なんで、あまり期待しないでみたのですが、1、2には及ばないが、3よりは断然面白かった。アクションも結構派手にやっていて、シュワちゃんも頑張っているし、いいのだが、いかんせん、敵を含めてキャストとキャラが微妙。T-1000のイビョンホンなど、ロバート・パトリックの焼き直しだして、だったらロバート・パトリックを使えばいいじゃん?という感じだし、サラ、ジョン・コナーともT-2の流れを汲んで、もっと近い感じのキャストを選んでほしかった。というよりジョンはぜひ今のエドワード・ファーロングでやってもらいたかった。というわけで、やっぱりスターウォーズ7のように、本人が復活するだけで、映画の面白さは変わるということを感じさせる映画でした。 【シネマファン55号】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-01-22 16:44:45) |
12.《ネタバレ》 シュワちゃんが脚本を読んで出演を快諾しただけあって、とにかく「T-800の生体パーツが経年すると老化する」という設定ありきで、無理矢理作っちゃった感があるターミネーター第5作。T2でジョンを守るようプログラムされたあのT-800へのノスタルジーが基本で、あとはT1やT2の設定をいじくりまわして新作を作ってみました、みたいな、確かに一部の(多くの?)ファンの神経を逆なでするような仕上がりだった。 とはいえ、そこのところを割り切って観れば、タイムトラベルの舞台裏やT-800の新旧対決など、ある意味今だからこそ観られるファンムービーとしてそれなりに楽しめる作品になってはいる。 したがって、時間軸の問題や、ジョン・コナーの扱いには目をつむり、軽い気持ちで、老T-800とサラ・コナーそして若きカイルという疑似家族の活躍を楽しんじゃった方がいい作品。 個人的には可愛くて、豊かなバストラインを惜しげもなく露出するというB級感満載のサラ・コナーが気に入りました。 【田吾作】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-20 12:57:46) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 あの「ターミネーター」シリーズの最新作(新章)として観ると、どうしても点数が厳しくなってしまう。オリジナルにあったロマンや切なさはもはや殆ど存在していない。(そんなものは「T2」の時から無かったと言われれば、そうなのだが。) ターミネーターの一番の魅力はシュワルツェネッガー(以下シュワちゃん)演じる「悪のヒーロー」の恐ろしさにあったと思っている自分のような人間にとっては、シュワちゃんが味方になったT2以降はどうも納得できないままだ。そう、シュワちゃんが悪役を演じてこそのターミネーターなのである。しかし今やトップスターであるシュワちゃんが悪役として出る筈もなく、オリジナルのファンはその辺りのジレンマをどのように解消してくれるのか?という、高いハードルを用意してこの続編を観てしまうのである。 今回久々にシュワちゃんがフル出演という事もあり、様々な試みはみられるものの、やはりどれもセルフパロディの域を出ておらず、殆どがジョークのようになってしまっている。これは、元々悪役だった人が味方になってしまったというその構造上、もはや避けては通れない事なのかもしれない。今後オリジナルファンのジレンマを解消するには、シュワちゃんよりも恐ろしい文句なしの悪役を用意するか、思い切ってシュワちゃんをもう一度悪役にするかのどちらかしかないだろう。 では、純粋に一つのアクション映画として観た場合はどうかというと、これがそこまで悪くないのである。アクションシーンは流石にどれも迫力があり、少なくとも上映時間中退屈する事も無かった。故にこの作品は(皮肉な事だが)「コマンドー」や「プレデター」、もしくは「トゥルー・ライズ」のようにシュワちゃん主演の1アクション映画と割り切って観た方が楽しめると思う。 点数はターミネーターシリーズとして観た場合10点中5点。純粋なアクション映画としては7点ということで、間を取って6点とさせていただく。 【rain on me】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-11-09 06:45:11) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 過去に戻るまでの掴みは良い。前作までとは違うサラが出てきて、ん?となっても、、シュワちゃんが出てくればOK。しかしジョンが悪人アリアリ顔で出てきてからはダメでした。映画は説明調だし、爆破に向かうあたりから見ていてどうでもよくなっちゃいました。過去作との整合性と年老いたシュワちゃんに合わせた脚本づくりで変な映画になってしまった感じです。 【Banjojo】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-24 23:04:23) |
9.今回はサラコナーも かわいいけど、シュワちゃんも かわいかった。 【ケンジ】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-05 19:10:16) |
8.《ネタバレ》 本作はシュワちゃんから歴代作品のファン達へのプレゼントですね。 肩肘張らずお気楽に観るのがベストかと。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-04 17:14:12) |
7. <体感型>映画上映システム4DXで見ました。席が揺れ、風が吹き、霧が吹き、閃光がはしる・・というアトラクションです。話のネタにはなるかもしれないので、一度くらいは試してもいいかもしれません。 で、映画のほうですが、ツッコミ所があるとかそういうのを無視すれば面白い作品だと思います。シリーズ化されたターミネーターも、だんだん仕組みが複雑になってきました。よく考えれば、こんなに複雑な動きができる強力なロボットを作り、タイムマシンまで作れるような時代なんだから、物理的にドタバタしないで、もっとスマートな方法でやっつける方法もあるよな、なんてことを考えてしまいました。4DXでドタバタさせられたからかもしれません。 【海牛大夫】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-07-28 21:19:21) |
6.オープニングは旧作を覚えてる人にはたまりませんな。映像の進化を感じさせる始まり方でもありました。肝心の本編はもうひと工夫欲しいところです。映像はすごいところもあれば、雑なところもありました。老いたシュワルツェネッガーの理由には筋が通ってますが、戦うおじいちゃんは見たくありません。もっとサラの活躍するところが見たかったです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-07-24 23:56:48) |