25.《ネタバレ》 よくよく考えるとタランティーノ作品を見たのはキル・ビル1くらいだと気付いた。 冒頭からとにかくセリフが長い。事が起きるまでに眠気MAXとなってしまう。 猛者曰く「これぞタランティーノ!」らしいので耐性の無かった自分を戒めた。 目的地に着いてからも結構眠い。毒殺してからは面白いのなんので引き込まれてお目々もパッチリ。 ただまさか地下に一人いるなんて思わないじゃないのそんなの。 結局描きたいのはBLMに近いのかと思うと萎えそうなので切り離して純粋に撃ち合いを楽しみました。 他の作品も見るべきだと痛感。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-08 11:13:29) |
24.《ネタバレ》 これぞタランティーノ映画って感じのセリフ、キルシーン、グロさがよく出てました。 物語のミステリー感が思ったほど無かったかなぁ。 最後にもっとどんでん返しがあるかと思ったので若干消化不良。 井戸の死体が実は生きていた!とか。 【とむ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-27 00:27:05) |
23.《ネタバレ》 後半で面白さが増した。全容が見えてきたからである。そういうことだったのかと前半のストーリーを復習できたのが良かった☆サミュエルはあんな風にやられたのにその後エンディングまでちゃんとおしゃべりできるくらいの元気があってびっくりだ。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-05-17 02:12:28) |
22.一言で言って「タランティーノの映画」 それ以上でもそれ以下でもない。 ちなみに、チャニングティタムの吹替は、声からして山寺宏一ですね、wikiとかにも記載ないけど。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-04-21 12:11:24) |
21.全体的なストーリーはどうってことないんだけど、セリフや展開に惹きつけられる。レザボアですね。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-09 11:27:14) (良:1票) |
20.《ネタバレ》 正直ストーリーはいまいちだった。 ただタランティーノ節は健在で どうでもいい会話がなぜか心地いい。 そしてド派手なゴア描写。 タランティーノのゴアは気持ち悪いよりギャグっぽいので好き。 話の方は途中までサスペンス調でようやく謎解きか? と思ったとたん犯人が自ら出てきてドンパチ開始。 一風変わった推理物を期待してしまったわ。 【Dry-man】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-06 01:45:30) |
19.タランティーノに求めるのはまちがいだとは思うけど、もっとテンポをよくして木更津キャッツアイみたいに編集してくれたら、もっともっと面白かったと思う。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-03-25 21:54:35) |
18.《ネタバレ》 大好きなタランティーノだけれど、これはダメだった。(2作連続)長く感じた。ただ、ラストの活劇シーンは良かったが。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-06 16:42:19) |
17.《ネタバレ》 ただただグロい。騙し合い、殺し合う。最後はあっと驚かされるエンディング。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-06 12:53:20) |
16.《ネタバレ》 こんなに長い時間なのに飽きさせないというのがすごいなー。まさにタランティーノにしかつくれない映画だよね。面白くないのは最初の20分ぐらいで見れなくなるもん(苦笑)。下からバーンは意表をつかれたけど、なにかちょっとズルいような気もしたり。←チャニングの出番が短かったなぁ(苦笑)もうちょっとお話しに絡めていけたら良かったかも。最初の2時間はほんと面白かったけど、最後の残虐場面全開・血生臭ささ全開なのはちょっと自分的には減点。あとあの毒薬って何なんだろう、あんなに血を吐くって、スゴイ。全般的な血・血・血 の描写がきつかったので6点でゴザイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-06 08:18:15) |
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15.《ネタバレ》 タイトルで8人と言っていながら、舞台となる洋品店に集まったのはどう数えても9人。最初のクレジットでもっともらしく「タランティーノの8作目」とか言っていながら、それも数が合わない。この時点ですでに、「全体がインチキ宣言」はなされているわけです。なので、こちらとしても、毒を入れた犯人は誰かとか、偶然集まった登場人物には実は個々にこういう背景が、なんていうオーソドックスな謎はどうでもよくて、いつもの「気がついたらやたら時間が経っている会話の積み重ね」と、怖そうに登場したカート・ラッセルでもあっという間に埋もれてしまう各キャラのアクの強さを堪能するわけです。ただそれでも、中盤まではいろいろ心理の綾やその噛み合わなさが重なって面白かったのですが、終盤が単調になってしまったのは残念でした。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-18 00:48:25) |
14.《ネタバレ》 西部劇って比較的善悪がハッキリしている物語と云うイメージを持っていたけど、本作に悪はあっても善が見当たらない。気の毒な人はたくさんいましたけどね。悪人ども(賞金稼ぎ含む)は個性がハッキリしていて、みんな力強いです。ほぼ私刑のカタチで女性を吊るし「イイもんを見た」と笑いながら死んで行くような奴等です。自己主張が弱いと餌食になるし、結果はすべて自己責任。裁きの場へ出ない限りは無法がまかり通る。それも確かに西部劇の世界観です。この監督なりに西部劇の強さと混沌を純化した作品だったのだと思います。密室ミステリーの味付けは悪くないですね。 それにしても、ぐちゃぐちゃの血みどろでした。体液や吐瀉物を他人にぶちまける。この監督さん、人の嫌がることを敢えてやって喜んでいる幼稚園児みたいな印象です。つまり健在でした。ただねぇ、床下から股間を撃ち抜かれる痛みだけは想像したくないです(笑)。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 00:53:32) |
13.《ネタバレ》 良くも悪くもタランティーノでした。なので、登場人物の行動、そこにある物、たわいない会話に何かある。と終始疑いながらみてました。(とはいえ、突然の床下からの銃撃はちょっと反則では?) 【リニア】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-05-07 13:47:48) |
12.《ネタバレ》 「この中に犯人がいる」的な密室サスペンス・ミステリーを期待したら、西部劇でした。映像はきれいだし各キャラクターもちょっとしか出ないモブでさえ味がありますし、各人が付いている嘘(一人だけ正直者がいましたが(笑))がちょこちょこと暴かれていく過程も面白かったのですがとにかく長い。個人的に冗長に思えるシーン(延々と走る馬車だけを写している環境ビデオ的なシーンとか)や会話が多く、話のテンポをブツ切りにされるのが少し残念。事が始まると比較的スムーズに展開していくのですが、そこまでで挫折しかける人もいるのでは。とりあえずミステリーではなく西部劇だと思えば、床に隠れていた「9人目」もまあアリかな、と。これは日本での宣伝が悪いと思います。 【なな9】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-04-06 17:04:17) |
11.《ネタバレ》 「レザボア・ドッグス」によく似た感じなんですけども、んーなんか違う、 いちばん期待するところの会話も面白くない、ノレないのがもどかしい。 本作はコテコテで血みどろでタンランティーノだなあと思うけど、如何せん話の内容が あんまり面白くない、魅力を感じるものではなかったです。 あそこでチャニング・テイタムってのはどうなのよ、私はコケました。 なんかちょっと残念な本作でした でもジェニファー・ジェイソン・リーの怪演ぶりには感心、 昔からあんまり高評価されない感じのある女優さんなんですが、今回は彼女の健在ぶりを 確認できました。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-17 18:28:32) |
10.演出の仕方はタランティーノらしく一癖も二癖もあり楽しめるが、ストーリーやオチ自体は映画の紹介で散々煽っているわりにたいしたことないように思います。正直期待はずれですね。 【ばかぽん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-01-06 17:34:59) |
9.《ネタバレ》 レザボアドックスが好きだったので、期待してみましたが、思ったよりも面白くなかったです。 やはり、唐突に床からでてくる第三者、これが台無しにしてしまってます。 この手法がありなら、サスペンスやミステリーはなんでもありになってしまいますね。 密室ミステリーという触れ込みはいかがなものかと思います。 とはいえ、所々にタランティーノらしさが見えていて(特に皮肉)その点はよかったです。 【ローグ】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-12-05 01:16:02) |
8.《ネタバレ》 服飾店の一室での会話劇と惨劇。タランティーノ監督らしいクレイジーなバイオレンス展開だが、とにかく会話劇がくだらなくて3時間弱がかなり長尺に感じた。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-11-18 00:30:20) |
7.「こんな映画の楽しみ方も分かってる俺ってどうよ」というB級映画マニアの悪いところがドバっと出た『キル・ビル』『グラインドハウス』では愛想尽かせかけたものの、その後の『イングロリアス・バスターズ』『ジャンゴ』で王道を踏まえた堂々たるエンターテイメントを見せられて「タランティーノって意外と引出しの多い監督なのね」と感心していたところに本作です。しかも本作は50年ぶりにウルトラパナビジョン70を使用し、『グラインドハウス』とは打って変わって往年のハリウッド大作のスタイル復活を目論んだものであり、『イングロリアス・バスターズ』以降の王道路線の決定版とも言える企画。どれだけ素晴らしいものが出来上がるのかという高い期待があったのですが、残念ながら期待値ほどの作品には仕上がっていませんでした。 雪にまみれたキリスト像のアップから駅馬車の登場までは最高であり、ウルトラパナビジョン70の広い画角が有効に活かされています。ただし、その後の本編ではこの冒頭のように目を楽しませるような場面がほとんどなく、タランティーノがウルトラパナビジョン70の使用に固執した理由がよく分かりませんでした。これは『キル・ビル』『グラインドハウス』でやったのと同じ過ちであり、スタイルの模倣に意識を傾けすぎていて、なぜそれが必要なのかというそもそも論が置いていかれているような印象を受けました。マニアの悪いところがまた出てしまいましたね。 本編は密室における会話劇であり、『レザボア・ドッグス』では100分で収めた内容を本作では168分かけて見せられているという印象を受けました。ミスディレクションの仕方や張り巡らされた伏線など相変わらずタランティーノ脚本のクォリティは高いものの、アベレージが異常に高いタランティーノ作品中では凡作に入る方かなという印象です。少なくとも、90年代の3作品やジャンゴよりも劣っている作品だと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-11-07 00:08:34) |
6.レザボアドックスのようなものを期待してたけど ごく普通の映画だった。 |