超高速!参勤交代 リターンズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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超高速!参勤交代 リターンズ

[チョウコウソクサンキンコウタイリターンズ]
2016年上映時間:119分
平均点:5.05 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-09-10)
ドラマコメディ時代劇シリーズもの小説の映画化ロードムービー
新規登録(2016-05-05)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
キャスト佐々木蔵之介(男優)内藤政醇
深田恭子(女優)お咲
西村雅彦(男優)相馬兼嗣
伊原剛志(男優)雲隠段蔵
寺脇康文(男優)荒木源八郎
上地雄輔(男優)秋山平吾
知念侑李(男優)鈴木吉之丞
柄本時生(男優)増田弘忠
六角精児(男優)今村清右衛門
古田新太(男優)大岡忠相
近藤公園(男優)瀬川
渡辺裕之(男優)諸坂三太夫
中尾明慶(男優)森極蔵
富田靖子(女優)荒木富江(特別出演)
市川猿之助(四代目)(男優)徳川吉宗
石橋蓮司(男優)松平輝貞
陣内孝則(男優)松平信祝(特別出演)
宍戸開(男優)柳生幻道
大鶴義丹(男優)与作
福本清三(男優)
神戸浩(男優)茂吉
峯村リエ(女優)
橋本じゅん(男優)福田弥之助
堀田真由(女優)小梅
板橋駿谷(男優)木村
比留間由哲(男優)真柴源七
原作土橋章宏(ノンクレジット)
脚本土橋章宏
音楽周防義和
作詞斉藤和義「行き先は未来」
作曲斉藤和義「行き先は未来」
編曲斉藤和義「行き先は未来」
主題歌斉藤和義「行き先は未来」
撮影江原祥二
製作松竹(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
テレビ東京(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
博報堂(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
キングレコード(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
講談社(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会)
企画松竹
制作松竹
配給松竹
美術倉田智子
赤松陽構造(メインタイトル)
編集川瀬功
録音岸田和美(整音)
ネタバレは禁止していませんので
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5.陣内孝則の極悪人役がド嵌りです。前作より良かったかな。
クロさん [地上波(邦画)] 6点(2021-07-24 09:01:07)
4.《ネタバレ》 シリーズ第2作。前作で無事に参勤を済ませた湯長谷藩一行が、今度は藩で一揆が起こったことにより、参勤の倍のスピードで交代をしなければならなくなるという出だしで、物語は前作のラストシーンから始まっている。前作を見たのが三年ほど前でうる覚えな部分もあったことからちょっと心配になってしまったのだが、そこは大丈夫だった。今回も娯楽時代劇としてよくできた映画になっていて、続編としての水準はじゅうぶんに保っている。殿様(佐々木蔵之介)をはじめ家老(西村雅彦)や家臣たちも相変わらず本当に気持ちの良い連中で、演じる俳優たちもよくハマっていて安心して見ていられるところに続編映画としての強みを感じる。(深田恭子だけなんか違う気がするのも相変わらずだが、それもまた良い。)少し不満を言えば前作はいかに五日間で参勤交代で江戸へ行くかに面白さがあったわけだが、今回は前半で湯長谷まで到着してしまい、後半は黒幕である松平(陣内孝則)との対決になだれ込むというのは、わかってはいるがもう少し湯長谷までの道中を見たかったという気がしないでもない。シリアスな部分も前作に続きあるのだが、2作目ともなれば、このシリーズはこういうものというイメージが出来上がっているせいか、たいして気にはならなかった。二部作の後編のような位置づけなので、このシリーズはこれで完結なのだろうけど、シリーズ2作ともちょっと昭和のプログラムピクチャー時代劇を思わせるような単純明快な内容で、現代の時代劇映画ではちょっと貴重な存在かも知れない。前作のレビューでも書いているが、やはりこのシリーズのような作風はけっこう好きだ。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2018-03-28 22:40:39)
3.《ネタバレ》 まあ、テルマエ・ロマエもそうだけど続編はどうしても1作目よりは質が落ちるね。とは言え肩の力を抜いてそこそこ楽しめる内容になっています。めでたしめでたしで安心してみられる映画です。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-04 09:09:39)
2.《ネタバレ》 シリーズ映画の強みは、“愉しみ方”が事前に周知されていること。本作の仕立ては、娯楽重視・オフザケ上等・そこそこアクション・しっかり人情。この路線を支持している常連さんなら、概ね満足の続編であったと思います。各エピソードの畳み方(VS柳生、VS松平)がやや雑な印象もありますが、そのテキトーさも“らしさ”の内かと。前作以上の“高速”を求められ復路に十分な尺が取れなかったのは、勿体ない気もしました。藤沢周平原作のシリアスヒューマン系が一世を風靡した昨今の邦画時代劇の潮流において、アンチテーゼとも言える本作の“チャンバラ時代劇”趣向は個人的には大いに支持したいところです。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-20 21:59:58)(良:1票)
1.勧善懲悪で見やすい作品となっている。一騎当千ぶりを発揮する殿と家臣たちの戦いは今回も良い感じだ。笑いあり、シリアスあり、熱い部分もある。内容に薄さや、疑問が出るような部分もあるが、気軽に楽しめる作品にはなっていたと思う。
スワローマンさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-04-09 23:02:08)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.05点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4631.58%
5736.84%
6526.32%
715.26%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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