トリプルヘッド・ジョーズ<OV>の評価とレビューです。

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トリプルヘッド・ジョーズ<OV>

[トリプルヘッドジョーズ]
3-Headed Shark Attack
2015年上映時間:89分
平均点:5.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
アクションホラーSFシリーズものパニックもの動物ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2025-02-15)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督クリストファー・レイ[製作]
助監督グレン・ミラー[助監督]
キャストダニー・トレホ(男優)マックス・バーンズ
廣田行生マックス・バーンズ(日本語吹き替え版)
音楽クリストファー・カノ[音楽]
クリス・ライデンハウア[音楽]
エリザ・スウェンソン(追加音楽)
撮影アレクサンダー・イェレン
製作デヴィッド・マイケル・ラット
ポール・ベイルズ[製作](共同製作)
製作総指揮デヴィッド・リマゥイー
配給アルバトロス・フィルム
特撮タミー・クライン(追加合成&追加視覚効果)
ジョセフ・J・ローソン(視覚効果スーパーバイザー)
動物
あらすじ
海洋に投棄されたゴミによる汚染は、そこに住む生き物たちに深刻な打撃を与えていた。何と2割もの生き物に突然変異が起きている。そしてついに、国際的な協力を得て活動している最新設備を誇る研究施設が巨大なサメに襲われることに。しかもそのサメは3つの頭を持っていた。多頭ザメシリーズ第二弾。
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2.《ネタバレ》 前作同様、本作もレビュー漏れを発見したので遅ればせながら書かせていただきます。なお、言いたいことは殆ど皆様に書き尽くしていただいているようですので、前作のレビューと同様箇条書きで失礼します。

・前作で予想以上の収益があったのか予算アップ感がありあり。サメの造形が進化し(CGは殆ど進化なし)獲物をゴクリと飲み込むカットまで登場とか、出演者のレベルが一段二段アップとか(特にオープニングロールにダニーさんを発見した時にはビックリ)、セットもなかなか本格的とか、撮影機材とかスタッフもレベルアップしたのか絵面が全然良いとか。
・前半かなりマジサメ映画に走ってるせいか、それとも大人の事情なのか、ビキニ美女は質量ともにレベルアップしたのにサービスカットは自粛(チラ見せのみ)してて残念。
・サメの声に迫力が増した。てか、また吠えてるし。それと、真ん中の頭と右の頭、喧嘩しとるし。まさかのラストへの伏線?
・まさかのサメによる堅牢な海洋施設破壊。見捨てて逃げた数人以外はほぼ全滅。てか、何故陸地から海に逃げるのか意味不明。
・まさかのヒロインと思われた美人教授に死亡フラグ。
・海洋汚染で突然変異と言っても、まさかのサメのゴミ掃除。缶まで食うの?
・観光船に堂々と近付く巨大ザメ。船長もクルーも気付けよ!パリピだって気付けよ!
・一人助けるのに一体何人死んでんだ?てか、にも関わらず船捨てて逃げるのに何人見捨てんだ?
・斧を手に飛び込むライアン。ジェイソンより先に素手で巨大ザメと闘った男。
・てか、どっから出て来たスタンリー。パリピにもクルーにも見えないし。
・てか、美人教授以降の主役入れ替わり激しいし。
・ダニーさん、何で漁船が武装?てかマチェーテに変身?つえぇ!と思いきやガブ。
・折角切断したら更にトリプルヘッド。え?ファイブヘッド?予告編か?
・最後は共食いだけど、そこで共食いするならとっくにしてたような?

などなど、他にも言い尽くせないぐらいにツッコミ入れまくって、特にダニーさん登場以降は殆ど大笑いしながら観てました。流石のアサイラムさん。決して低評価出来ずに6点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-02-25 18:50:26)(良:2票)
1.《ネタバレ》  な、なんてこった・・・・・!
 まさか、・・・まさか、・・・・誰も脱がないなんて・・・
 いったい何を考えているんだ・・・
 とまあ、それはさておき。今回最大の見どころは、なんといってもダニー・トレホVSサメ。
 サメと戦うダニー・トレホを見られるのは、この作品ぐらいではないでしょうか。
 サメの首をでかいナイフで切り落としちゃうダニー・トレホ。
 その直後に食べられちゃうダニー・トレホ。
 いやー、作り手のみなさん、よくわかってらっしゃいますね~。ダニー・トレホの正しい使い方!
 ちなみに、オープニングはともかくとして、前半すごく真面目です。
 チョーB級映画なのに、A級っぽい雰囲気作ろうと必死です。
 でも研究所が襲われたあたりから次第にボロが出始めて、本来の自分を取りもどしはじめます。
 『はっ!そうだ・・・オレはB級映画だった・・・。何をかっこつけていたんだ・・・』
 そこからは、後半、そして終盤になるにつれ、登場人物達の知能指数は急下降。見事なまでに下がっていきます。
 なにせ誰も本気で生き残ろうなんて考えていません。(多分)
 『さて、どうサメに喰われてやろうか?』みんなそればっかり考えています。(多分)
 だから前半は退屈ですが、後半はもっと退屈です。
 でも、こーゆーバカ映画が作り出す退屈な雰囲気、結構好きなんです。
 前半を我慢すれば、中盤以降はきっとあなたが見たいものを見せてくれる、そんな映画です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2024-06-07 22:45:51)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3120.00%
400.00%
5240.00%
6240.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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