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巫女っちゃけん。

[ミコッチャケン]
2017年上映時間:98分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-02-03)
ドラマコメディ
新規登録(2018-08-27)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2020-04-16)【Yuki2Invy】さん
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監督グ・スーヨン
キャスト広瀬アリス(女優)しわす
仁村紗和(女優)
MEGUMI(女優)美和
飯島直子(女優)真紀(特別出演)
リリー・フランキー(男優)大鳥
プロデューサー片岡公生
あらすじ
しわす(広瀬アリス)は、現在就職活動中のバイト巫女。父親(リリー・フランキー)は宮司だ。素行やや不良。毎日愚痴垂れ流し。やる気ナッシングのしわすであったが、ある日放火犯(!)の“モノ言わぬ子供”を捕獲(保護)する。成り行きで神社にて子供の面倒を見ることになったしわすであったが、なんと児童虐待の汚名を着せられてしまう。
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1.《ネタバレ》 お寺(お坊さん)を扱った映画だと、元シブがき隊のモックン(←誰ももうこんな呼び方はしない)の『ファンシイダンス』や元チビノリダー(←これまたもう誰も呼ばない)の『ボクは坊さん。』、あるいは元ともさかりえの旦那(←スネオヘアー)の『アブラクサスの祭り』など、すぐに幾つか思い出されますが、神社(神主や巫女さん)を扱った映画ってほとんど無かった気がします靖(スッとぼけ)。日本人にとって身近な存在でありながら、実はよく知られていない神社の経営や巫女さんの生態が、どう映画の中で描かれるのかと期待しておりましたが、秘密のベールが脱がされるなんて部分はナシ。至ってオーソドックスなヒューマンドラマ&コメディとの印象でした。ネグレクトの少年と、同じく幼少期に母と別れた主人公(巫女さん)の心の交流がメイン。ぶっきらぼうなアリスちゃんがなかなかに魅力的でありました。設定、展開ともに“基本的に”ベタなのですが、ちょいちょい?が付く描写が。放火とか、カッターナイフで切りつけるとか、小さい子供にやらせたらイカンですよ。おそらくコメディとして許容される一線を越えています。悪戯は頭にゲンコツでは済まされる範囲でないとね。問題解決(ネグレクト母の改心)もイマイチ理由が解りませんが、それが「神様の力」と言われてしまうと、ぐうの音も出ないのがもどかしいところです。まあ、アリスちゃんの絶品巫女姿が頂戴できるという点で、すでに本作の存在価値が担保されているワケではありますが。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2019-02-06 22:52:19)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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