23.《ネタバレ》 “警察故事”『警察物語』…あ~このタイトルにしなかったんだ。刑事物語もあるし、紛らわしいからね。 ジャッキーの現代版映画の代表作ですね。あと個人的に、ちゃんと観た最後のジャッキー映画かもしれません。修行してカンフーマスターになるジャッキーのアクション映画が好きだった私は、現実の街並みを舞台としたジャッキーのスタント映画にあまり興味がなかったようです。正直この作品も、他のジャッキー現代劇とゴッチャになってます。当時の記憶だと坂の住宅を走るカースタント。2階建てバスを追いかける。デパートのシャンデリアをスルスル落下…しか覚えてませんでした。 で今回改めて観たけど、私の記憶もそうハズレてないというか、スタントの見所はだいたいあの3ヵ所だったわ。だけどそれ以外にも電話を使ったコントっぽいアクションとか、サリナとの会話テープを法廷で流すところとか、笑えるシーンも多いのね。大抵のアクション俳優は売れるとカッコいい役しかやりたがらないけど、こういう三枚目な役もこなすのが、ジャッキーの憎めないところ。 ストーリーはねぇ…麻薬組織のボスを追うってのが一応あるけど、オマケのようなもので、やっぱりウリはスタント。シャンデリア3連発はちょっとクドく感じるけど、それ以外のスタントも『どうしてそんなシーン撮ろうと思ったの?』って、ガラスをバリバリ割って、とんでもないところから落下してってのが連発します。物語は唐突に終わるけど、そもそもこの映画を観る人って、スタントなりアクションなりを、観たい人だと思うから、アレでいいんだろうな。エンディングとともに流れるNGシーン集ももうジャッキー映画のお約束。 あと印象的な主題歌ね。あれはぜひ覚えたい。そして同年代が集まるカラオケでみんなで熱唱したいわぁ~~~メンチ!! 【K&K】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-03-04 15:23:23) |
22.ジャッキー・チェンてすごいね。劇終のタイミングが唐突で、いかにも香港映画って感じ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2023-02-07 22:29:43) |
21.《ネタバレ》 ジャッキー・チェン映画の代表的シリーズ第1弾。いつも何かとせかせか、落ち着きのないオイラ。さすがにキレッキレの格闘アクション、もはやヒトの動きじゃねえ。だけど物語に中身は無い。監督して、シメの主題歌でマイクをも握るジャッキー。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-11-29 23:05:48) |
20.《ネタバレ》 序盤の車で村を突っ切るアクションは見応えがあったけども、それ以外は今一つでした。もちろんCG抜きのスタントでやっていると考えると凄いのは分かるのですが。警察の体質とか悪徳弁護士とか、この時代の香港の状況が分かっているとより楽しめるのかも知れませんね。 【alian】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-08-03 14:59:54) |
19.《ネタバレ》 ツッコミどころが多すぎる作品。 ガラス割れ過ぎ。裁判シーンがショボすぎ(テープ再生の場面では笑ったけど)。警察で無茶苦茶やりすぎ。食べ物を粗末すぎ←低俗なお笑いを見てるよう。 ストーリーは陳腐ですが、ジャッキーの若々しくスピード感と跳躍感あふれるアクションはやはり見ものです。体を張った上下左右三次元の立体アクションが冴えてます。最後のやっちゃいけない制裁は今の時代もう作れないでしょうけど、スカッとしました。ただ、個人的には拳銃の出てこないカンフー映画のほうが好み。 【mhiro】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-07-03 16:27:05) |
18.この泥臭い騒々しさには、どうしても馴染みきれないものがあるのだが、格闘シーンには心底ホレボレする。どの国のアクション映画の格闘シーンより、香港では接近して争ってるように見えてしまう。ほとんど組体操、高度なダンスのよう。戦う者の間の空隙を、一生懸命手足で埋めているような感じ。たとえば日本のチャンバラがしばしば主人公一人の日本舞踊であるのに対し、あちらはちゃんと、格闘というものの複数性を生かしている。そのキビキビした直角的動き。ラストのデパートなんて、うっとり見とれてしまった。ただショーケースがあるものだから、どうしてもやたらガラスが割れることになり(そうい売り場を選んでる)、あのハデな粉砕感は音楽で言えばシンバルの一打ちなわけで、あんまりやりすぎると効果が薄れる。見せどころのふきぬけの落下を反復するのも逆効果。見せどころは一回こっきりで、あとは観た者の脳内で「すごかったなあ」と夢のように反復させるものだ(でもこの3回繰り返すサービス過剰ぶりに、きっと香港映画の中国料理的しつこさの濃ゆ~い味わいがあるんだろうな)。車の崖下りやバスでのぶら下がりなども見せ場だけれど、アトラクション気分が強く、かえって電話番しているときのコント的エピソードのほうにアクションの楽しみを感じた。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-02 10:18:38) (良:1票) |
【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 6点(2010-11-24 18:54:16) |
16.《ネタバレ》 いや~なかなかアクションすごいですね~~ すごく気合いが入ってる というか動きがめちゃくちゃ速い(笑) 車で集落突破(これやりすぎじゃ?) とか 女優さんビル屋上からプールへジャボーーン(あぶねーー) とか ムーンウォークしてる(なつかしい!) などなど見どころいっぱい この頃のジャッキーはいいですね~~動きがしゃきしゃきしてる(感心)&今回TV版吹き替えで観ましたが、ジャッキーの声の人がよかった(そうそうこの声!) なかなかアクションを堪能できるいい作品だと思いマス 【Kaname】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-03-04 17:39:08) |
15.ジャッキーが元気で、ヒロインが結構綺麗でした。そんな感じ。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-09 20:33:46) |
14.《ネタバレ》 この方の映画にこういう中途半端なテーマを含まそうとすることは必要ないですね。それがなければ良かったのだが。法廷とか何がしたいんだって感じ。それにしてもあのシーンが事故ってのは知らずに観たほうがよかったな。 【デフォルトモード】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-01-23 18:30:04) |
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13.ここでの点数が高く期待して、ハードルを上げ過ぎた。肩透かしをくらった感じ。でもジャッキー・チェンらしさは存分に出ている映画だろう。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-07-18 10:35:48) |
12.ジャッキーは、こういう堅実な役の方が合っているんじゃないですか。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-23 11:36:17) |
11.内容はたいして面白くないけどアクションはなかなかですね。途中中だるみしましたけど |
10.これでジャッキーのアクションを知りました(遅っ)。 こんな撮影用のガラスがあったんかーと思い、、で、ガラスのいっぱいある 場所を選んでることに気づき、また感動、、デパートのアクションは何度観たんでしょうか、とても幸せ者な自分です(笑)。 ↓TV放映でカットされたとこが吹き替わってないのかもしれません。 (間違ってたら笑い流しといて下さいませ) 【かーすけ】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-03 22:46:22) |
9.ストーリーはたいした事ないけど、アクションが最高に良い。楽しめました。ただなんでかわからんけどDVDで吹替でみたんだが、ところどころで中国語に戻るのはなんでだろう?おもしろかったからいいけど。 【十人】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-06-25 04:54:32) |
8.アクション映画としては、まぁ及第点でしょうか。特に語るべきところのない内容です。 【K】さん 6点(2005-03-03 17:05:25) |
7.《ネタバレ》 随分とまあヒロインが酷い目に合う映画ですな。映画自体はジャッキーのアクションが少なくてちょっと不満、でもこれはどちらかと言うと刑事ドラマの方に焦点を当てているみたいだから仕方ないのかな?それにしても自分はあの署長が散々罵倒されている割にそれほど悪い奴だと思わなかったんだが…。最後に「私は何も見ていなかった」なんて言うところは粋だねぇ、クゥ~(え、見所が違うって?)。 【かんたーた】さん 6点(2005-01-28 17:15:33) |
6.添え物のシナリオが所々で破綻してるのはご愛嬌。ジャッキー・チェンの映画を最初から最後まで見たのは初めてでしたが、スラップスティック+カンフーベースの体術を駆使してのコメディは最後まで飽きさせずに見せます。エンターテイナーに拍手。 【虚学図書之介】さん 6点(2004-10-22 19:49:48) |
5.ジャッキーの映画ってアクションシーンは覚えてるんだけど 内容思い出すの難しくありませんか? 構成ほとんど同じだよね、まあそれでもいいんだけど。 【虎尾】さん 6点(2004-03-03 03:53:01) |
4.これは僕だけなのかもしれませんが、ジャッキーのアクションシーンを観ていると、何故だか急に目頭が熱くなることがあります。なんでだろう?と長年不思議に思ってたのですが、きっとこれはジャッキーの「観客を楽しませる為ならどんな危険も怪我も恐れない、真摯な態度」に胸打たれているのではないか、という気が、最近してきました。もう少し詳しく言うと、道化師の哀しさ、或いは(ちょっと飛躍しすぎかもしれませんが)お母さんを喜ばせるために一生懸命笑わせようとする小さな子供の健気さみたいなものを感じるんですよね。本作でもジャッキーは様々な小道具を使ったり、デパートのシャンデリアを伝い下りたりと、徹底的なエンタテインメント・アクションを披露してくれています。きっと彼は普段から何を見ても「これをどうやったらアクションに生かせるか?」ということを考えている人なのではないでしょうか?個人的には70年代の頃のカンフー物の方が好みではあるのですが、本作でもやっぱり何箇所か涙ぐんでしまいました。 【ぐるぐる】さん 6点(2004-01-04 22:38:56) (良:1票) |