オクラホマ・キッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オクラホマ・キッド

[オクラホマキッド]
The Oklahoma Kid
ビデオタイトル : オクラホマ・キッド〔オクラホマ無宿〕
1939年上映時間:85分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1940-05- )
アクションウエスタンモノクロ映画
新規登録(2019-09-07)【The Grey Heron】さん
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監督ロイド・ベーコン
キャストジェームズ・キャグニー(男優)オクラホマ・キッド
ハンフリー・ボガート(男優)ホイップ・マッコード
ドナルド・クリスプ(男優)ハードウィック判事
チャールズ・ミドルトン(男優)アレック・マーティン
ウォード・ボンド(男優)ウェス・ハンドリー
脚本ウォーレン・ダフ
ロバート・バックナー
音楽マックス・スタイナー
撮影ジェームズ・ウォン・ハウ
衣装オリー=ケリー
ヘアメイクパーク・ウェストモア(ノン・クレジット)
編集オーウェン・マークス
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2.延々と続く荒原追跡シーンが、フィルムを1.5倍くらいコマ送りさせたような動きで面白かったです。これは公開当時は受けたでしょう。「敏捷短躯」という単語をそのまま身体全体で表現してるような、ジェームズ・ギャグニー氏の魅力全開な、サクサクとハナシが進む肩の凝らない娯楽ウエスタン。準主役悪役時代のボガート氏は例によって例のごとし。よくこれでハードボイルドヒーローに昇格できたもんだと改めてしみじみ。
放浪紳士チャーリーさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-12 14:25:57)(良:2票)
1.《ネタバレ》 戦前のウエスタン作品ということですから、さぞかしのんびりした雰囲気で進行して・・・と思っていたら、予想外にスリルとサスペンスに満ちていました。主人公と悪役と町の上層部集団が三つ巴のような関係になっていて、これが自然に話を構築しています。その中でも、みんなが熱中する「開拓」に対し、主人公が「先住民を銃で脅してサインさせただけじゃないか」と強く批判する一幕もあったりして、この頃から問題意識を持つ人はいたことも分かります。そして、ディカプリオとジェレミー・レナーをミックスしたような風貌のジェームズ・キャグニーが、善悪を合わせ持つ主人公の造形にマッチしています(身のこなしや足運びもいい感じです)。途中で正体をあっさりばらしてしまう大らかさやラストの強引さはこの時代ならではという気もしますが、それでも今見ても鑑賞に耐えうるほどの内容を有しています。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-02 13:22:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
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