夏の妹のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夏の妹

[ナツノイモウト]
1972年上映時間:96分
平均点:5.12 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-08-05)
ドラマ青春ものロードムービー
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タイトル情報更新(2019-09-30)【イニシャルK】さん
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監督大島渚
助監督小笠原清
キャスト栗田ひろみ(女優)菊地素直子
小松方正(男優)菊地浩佑
りりィ(女優)小藤田桃子
小山明子(女優)大村ツル
石橋正次(男優)大村鶴男
佐藤慶(男優)国吉真幸
殿山泰司(男優)桜田拓三
戸浦六宏(男優)照屋林徳
脚本田村孟
佐々木守
大島渚
音楽武満徹
撮影吉岡康弘
製作葛井欣士郎
ATG
配給ATG
美術戸田重昌
編集浦岡敬一
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3.《ネタバレ》 なんていうか不条理劇なんだけど、それなり理解できてしまう分かりやすさも併せ持った作品。
大島渚監督作品らしさは随所に見られ、特に、終盤にここぞとばかりに近親同士でキスしまくる展開なんか、まさにそれ。
もぅ、とにかく栗田ひろみとりりィ母娘二人のしゃべり方がうざい!
うざいのなんの!
栗田ひろみの70年代アイドル丸出しの恥ずかしいしゃべり、そしてりりィの気持ち悪い敬語。
これらの気色の悪さは、大島渚がおそらく無意識に作り出した“不快”だ。
本作を一言で現せば、「不条理で不快な作品」といったところか。
私はかつて、沖縄のコザという所に住んでいたことがあるが、本作がその沖縄のコザを舞台にしているのに、沖縄らしさコザらしさがほとんど映像から感じ取れないのが不満であった。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2010-05-10 23:03:33)
2.大島渚としては、ちょっとユルイ出来映えなんだけど、栗田ひろみやりりぃがあまりに素晴らしいので、結構見直してます。特にひろみチャン、好き好き! でも、南沙織でこの映画を撮った方が、もっと良かったと思いますが。いかがでしょう、大島カントク?
やましんの巻さん 6点(2003-05-30 11:38:05)
1.栗田ひろみがかわいい。音楽もあってていい。最後の大人たちが輪になってなんだかんだとわいせつな話をするところが実に大島ワールド
あろえりーなさん 6点(2002-02-18 21:56:08)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.12点
000.00%
100.00%
200.00%
3225.00%
4112.50%
5112.50%
6337.50%
700.00%
8112.50%
900.00%
1000.00%

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