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ONE PIECE FILM RED

[ワンピースフィルムレッド]
2022年上映時間:115分
平均点:4.50 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-08-06)
公開終了日(2023-01-29)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズもの音楽ものTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-10-14)【イニシャルK】さん
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監督谷口悟朗
田中真弓モンキー・D・ルフィ
中井和哉ロロノア・ゾロ
岡村明美ナミ
山口勝平ウソップ
平田広明サンジ
大谷育江トニー・トニー・チョッパー
山口由里子ニコ・ロビン
矢尾一樹フランキー
チョーブルック
宝亀克寿ジンベエ
池田秀一シャンクス
名塚佳織ウタ(ボイス)
Adoウタ(歌唱)
津田健次郎ゴードン
田原アルノベン・ベックマン
土門仁ラッキー・ルウ
小林通孝ヤソップ
小野健一ライムジュース
島田敏モンスター
二又一成ビルディング・スネイク
緑川光ホンゴウ
中田譲治ハウリング・ガブ
斎藤志郎ロックスター
神谷浩史トラファルガー・ロー
高戸靖広ベポ
森久保祥太郎バルトロメオ
立木文彦サカズキ
置鮎龍太郎ボルサリーノ
沢木郁也イッショウ(藤虎)
太田真一郎モモンガ
土井美加コビー
永野広一ヘルメッポ
佐々木誠二ブルーノ
進藤尚美カリファ
野田圭一五老星
緒方賢一五老星
園部啓一五老星
平野正人五老星
増谷康紀五老星
杉田智和シャーロット・カタクリ
木村雅史シャーロット・オーブン
三田ゆう子シャーロット・ブリュレ
山田裕貴エボシ
梶裕貴ヨルエカ
新津ちせロミィ
小山茉美シャーロット・リンリン(ビッグ・マム)
渡辺久美子ミニブルーノ
関智一ロブ・ルッチ
桑島法子サニーくん
上田麗奈ミニベポ
内田夕夜シャーロット・ペロスペロー
大本眞基子マキノ
水島裕ゼウス
茶風林チャルロス聖
大場真人ナレーション
竹中直人ファン ハ
原作尾田栄一郎
脚本黒岩勉
音楽中田ヤスタカ
田中公平おれたちの新時代 オリジナルスコア「ウィーアー!」
エイベックス・ピクチャーズ(音楽協力)
作詞中田ヤスタカ「新時代」
秦基博「風のゆくえ」
Vaundy「逆光」
澤野弘之「Tot Musica」
作曲中田ヤスタカ「新時代」
秦基博「風のゆくえ」
Vaundy「逆光」
澤野弘之「Tot Musica」
編曲中田ヤスタカ「新時代」
秦基博「風のゆくえ」
Mrs. GREEN APPLE「私は最強」
Vaundy「逆光」
主題歌Ado「新時代」
挿入曲Ado「私は最強」「逆光」「ウタカタララバイ」「Tot Musica」「世界のつづき」「風のゆくえ」
製作大多亮
フジテレビ(「ワンピース」製作委員会)
東映アニメーション(「ワンピース」製作委員会)
東映(「ワンピース」製作委員会)
バンダイ(「ワンピース」製作委員会)
集英社(「ワンピース」製作委員会)
バンダイナムコエンターテインメント(「ワンピース」製作委員会)
ADKエモーションズ(「ワンピース」製作委員会)
電通(「ワンピース」製作委員会)
臼井裕詞(「ワンピース」製作委員会)
プロデューサー尾田栄一郎(総合プロデューサー)
制作東映アニメーション(アニメーション制作)
配給東映
美術加藤浩[美術](美術監督・美術設定)
その他週刊少年ジャンプ(特別協力 週刊「少年ジャンプ」編集部)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 今作の舞台は音楽の島。カリスマ歌手は赤髪の娘・ウタ。だけど過去にとらわれて女狐の表情を隠せず、NARUTOの無限月読みたいなんに人々をハメる。ウタを巡って多様なキャラが入り混じり大混戦。物語はそれほどでもないんだけど、遠目からスクロールするライブ映像が特に秀逸。ウタの歌は令和の歌姫・Adoの歌(うた4連発やな)。だけど、話し声と歌声が違いすぎて違和感があったぞ。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-20 13:46:29)
3.《ネタバレ》 基本的には単行本派です、アニメ版はTV、映画含めほぼ観ていません。今回久しぶりに観ました。アニメを観ていないせいか声のイメージに違和感あります。ルフィは主人公って事もあると思いますが田中さんが際立ってますね。声優さんは詳しくないけどキャラとセットで気に入った方は何となく覚えてます。
映画版は基本的にパラレルワールドなので違和感が強くあんまし好きじゃない前提ではあるけど、本作は結構楽しめました。
久しぶりというのが大きいかと思います。過去に観た映画作品が本編のちょい足し焼き直しの印象が悪いせいで全く期待してなかったからかもしれません、本編ではレアなシャンクス達が出てくるのも良かったかな、あと歌も良かったですね、adoさんて「うっせえわ」の人で合ってますか?ぐらいの知識何ですけどね。。。
観ていない映画版がいっぱいあるので観ようかな。


ワンピースって、10代後半ぐらいから少年漫画をあまり読まなくなってたのを20代後半に「やっぱ少年漫画おもしれー!」って引き戻してくれた記念碑的作品なんですよね。
偶然に旅行先で読んだジャンプの号がワンピースの1話で面白かったので、単行本出たら買おうと思ってたら時間が経ってしまい既に10巻以上になってて大人買いを躊躇してたところ、会社の寮に13巻セットが廃棄されてたのを拾ってから買い続けてます。中国駐在になってリアル本が入手困難になり、77巻ぐらいから電子化に移行し今に至ります。さすがに100巻を超える作品になるとは思いませんでしたね。。。
ないとれいんさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-31 09:27:18)
2.《ネタバレ》 「ONE PIECE」の映画作品の鑑賞は、「STRONG WORLD」、「FILM Z」に続いて3作目。
原作漫画ファンなので、アニメシリーズは殆ど見ておらず、映画作品も公開時に評判の良かった前述の2作品を観たきりだった。
ただ、今年になって小2の息子がアニメに夢中になっており、シーズン1から延々と観続けている。
そんなこともあり、夏休みどこにも行けず暇を持て余していた子どもたちを連れて、4DXで観てきた。


本作のテーマは、「歌」を通じた「自由」という渇望とその危うさ。

「自由」とは何か?
抑圧や支配、苦しみや悲しみを安直に拒否し、それらが皆無の限られた世界に閉じ籠もることは、果たして自由か。
自由の渇望とは実はとても曖昧な概念であり、それを悪意はなくとも浅く捉えてしまったとき、自由の追求そのものが独善的な狂気になり得るということ。
これは決して大仰なテーマではなく、僕たちの普通の生活や人生の中でも、往々にして起こることだと思う。

歌手のAdoを歌唱パフォーマンスにキャスティングし、ほぼアテ書きのと思われる「UTA」というオリジナルキャラクターを造形することで、歌い手のパフォーマンスに振り切り、そういうテーマの浮き彫りに絞ったストーリーテリングは好感が持てた。
そのテーマとストーリーは、Adoを世に出したヒット曲「うっせぇわ」のセルフアンサーのようにも感じ、作品としての立体感につながっていたと思う。

オリジナルストーリーの映画であるがゆえに、キャラクター設定やストーリー展開の強引さはある。
避けられない不運が重なったとはいえ、シャンクスが娘同然の少女を十数年も放置していたことには違和感があるし、それによってウタが辿った運命は悲痛すぎる。(そのあたりについては、せめて連載漫画の扉絵シリーズなどでフォローしてほしい)

とはいえ、25年に渡って「ONE PIECE」を読み続けているファンとしては、ほぼ初披露と思われるシャンクスをはじめとする赤髪海賊団の面々のバトルシーンと、従来の敵味方が入り混じった“ドリームチーム”に、想像以上に興奮した。(まさかブルーノが萌キャラとして登場するとはな)
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-20 10:15:02)
1.《ネタバレ》 息子と初めての4DXにて観賞。なかなか面白かった。4DXで観るにもちょうど良い映画だったのでは。内容は割りと予想外。ウタが、がっつりストーリーを引っ張ってる。クライマックスの赤髪海賊団の戦闘シーンは熱くなった。登場人物は多かったが、なぜこのキャラが出ているのか?能力の兼ね合いやら、今後の展開やらあるのかな、と思いながら観ていた。
ラグさん [映画館(邦画)] 6点(2022-08-16 18:16:47)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 4.50点
018.33%
118.33%
200.00%
318.33%
4216.67%
5216.67%
6433.33%
700.00%
818.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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